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J-GLOBAL ID:200901026864645256   Update date: Aug. 31, 2024

Okajima Katsuki

オカジマ カツキ | Okajima Katsuki
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (3): International relations ,  Politics ,  Local studies
Research keywords  (11): カンボジア ,  グローバル化 ,  セクシュアリティ ,  行財政改革 ,  政策分析・プロジェクト評価 ,  south-east Asia ,  globalization ,  AIDS ,  sexuality ,  project evaluation ,  policy analysis
Research theme for competitive and other funds  (6):
  • 2023 - 2026 NPO が「誰一人取り残さない SDGs」の達成に向けた活動を他組織と連携して実施するための対話とエンパワメントを重視した調査研究事業とその結果を活用した NPO 研修開発事業
  • 2024 - 2025 大学の地域連携が学生にもたらす効果の特定-主体性の醸成を軸に
  • 2017 - 2020 権利アプローチにもとづく「性と生殖に関する健康」アジアでの実践の適用可能性の検討
  • 2017 - 2020 カンボジアにおける地方行政再編動向に関する研究
  • 2011 - 2014 開発協力における人権基盤型アプローチの導入とその効果-カンボジア・タイの事例から
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Papers (11):
  • 岡島 克樹. カンボジアにおける社会アカウンタビリティ強化取組の概要と特徴,今後の調査研究の方向性. 大阪大谷大学人間社会学会誌. 2017. 11. 11. 1-17
  • 岡島 克樹. カンボジアにおける地方行政制度の変遷 : 2000年代後半以降の動きとその特徴. 大阪大谷大学人間社会学会誌. 2017. 11. 11. 18-38
  • OKAJIMA Katsuki. Application of Rights-Based Approaches to HIV/AIDS Responses: Its Global Trends and Future Challenges. Bulletin of Osaka Ohtani University. 2017. 51. 53-65
  • OKAJIMA Katsuki. 地域・大学連携の意義と今後の取組の方向性可能性-大阪大谷大学人間社会学部の取組事例から. 帝塚山学院大学国際理解研究所 国際理解. 2016. 42. 42. 79-92
  • NEJIMA Susumu, OKAJIMA Katsuki. 海外体験学習の多様性と可能性 -これまでの10年・これからの10年. 東洋大学 国際地域学研究. 2015. 18. 18. 65-76
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MISC (13):
  • 若林秀樹, 上田肇, 岡島克樹, 堀江由美子, yotsna Mohan. 日本の開発協力の未来を探る 開発協力大綱改定は我々に何を示唆するのか. THINK LOBBYジャーナル. 2024. 2. 3-12
  • 岡島克樹. SDGs の達成に取り組むことに希望はないのか?. 2023 年度 赤い羽根福祉基金「SDGs 取組みに関する NPO 市民活動団体の全国調査」報告書. 2024. 59-59
  • 岡島克樹. 女性・性的マイノリティの人権-参照すべき条約・原則と国際協力の現場への適用. 国際協力と人権 変容する国際社会と「これから」の国際協力をみすえて(令和 3年度 NGO 研究会(外務省)報告書)). 2022. 18-19
  • 岡島克樹, 中島悠介. 富田林市若者会議への参加がもたらす人材育成上の効果-シティズンシップ教育ルーブリックの試作とその活用,次年度以降のための教訓-. 大阪大谷大学 教職教育センター紀要. 2022. 13
  • 岡島克樹. 子どもの権利条約から見たSDGsと保育・教育機関への期待 (SDGsで生活を変える). 子どもの文化. 2021. 53. 7. 102-107
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Books (8):
  • SDGsと人権 Q&A 地域・学校・企業から考える
    解放出版社 2021
  • 世界中の子どもの権利をまもる30の方法 だれひとり置き去りにしない!
    合同出版 2019
  • チャレンジ 多文化体験学習ワークブック
    ナカニシヤ出版 2019
  • 国際開発学事典
    丸善出版 2018
  • 大学における海外体験学習への挑戦
    ナカニシヤ出版 2017
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Lectures and oral presentations  (123):
  • 子どもの権利~子どもまんなか社会へ~
    (チャイルドラインとんだばやし主催「「電話の受け手ボランティア」養成講座2024」 2024)
  • SDGsとは何か
    (大阪府立 藤井寺高校「総合的探究の時間」講演会 2024)
  • SDGsと人権~誰一人取り残さない,持続可能な地域づくりに向けて~
    (南あわじ市人権教育研究協議会 総会 2024)
  • SDGsとは何か?
    (大阪府立 金剛高校「時事社会」 2024)
  • こどもの権利~政府・自治体の最近の動向に関する基礎知識~
    (富田林市 PT職員研修 2024)
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Works (13):
  • 第18回国際エイズ会議(ウィーン)に参加・報告書作成
    2010 -
  • 文科省科研費付調査研究 「東南アジアにおけるMSMに対するエイズ対策と国際協力機関・研究機関の支援動向」のための現地調査 (ミャンマー)
    2010 -
  • 文科省科研費付調査研究「東南アジアにおけるMSMに対するエイズ対策と国際協力機関・研究機関の支援動向」の一環として、デニス・アルトマン来日講演会『ゲイ解放とアジア的価値』の主催(風間孝・河口和也とともに。於:東京大学学術交流センター、京都大学芝蘭会館別館)
    2010 -
  • 文科省科研費付調査研究 「東南アジアにおけるMSMに対するエイズ対策と国際協力機関・研究機関の支援動向」のための第9回アジア・太平洋国際エイズ会議(インドネシア・バリ)への参加・報告書の作成
    2009 -
  • 文科省科研費付調査研究 「東南アジアにおけるMSMに対するエイズ対策と国際協力機関・研究機関の支援動向」のためのUNESCOアジア太平洋地域教育局 地域HIV/AIDSアドヴァイザー Jan-Willem van Wijngaarden氏 招へい講演会(東京・大阪)主催
    2009 -
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Education (2):
  • - 1998 Institute of Social Studies Public Policy and Administration Course Public policy studies, Development studies
  • - 1992 Waseda University School of Political Science and Economics
Professional career (1):
  • Master of Development Studies (Institute of Social Studies)
Work history (11):
  • 2018/04 - 現在 Osaka Ohtani University Department of Human and Social Sciences Professor
  • 2014/04 - 2018/03 Doshisha Women's University Graduate School Adjunct Lecturer
  • 2010/04 - 2018/03 Osaka Ohtani University Department of Human and Social Sciences Associate Professor
  • 2016/04 - 2017/03 Royal University of Phnom Penh Guest Researcher
  • 2004/04 - 2010/03 Ohtani Women's University Department of Literature Lecturer
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Committee career (41):
  • 2024/06 - 現在 富田林市 こどもの権利条例制定委員会 委員長
  • 2023 - 現在 一般社団法人 SDGs 市民社会ネットワーク(略称:SDGsジャパン) 「NPO が「誰一人取り残さない SDGs」の達成に向けた活動を他組織と連携して実施するための対話とエンパワメントを重視した調査研究事業とその結果を活用した NPO 研修開発事業」推進委員会 委員
  • 2021 - 現在 NGO・外務省定期協議会 ODA政策協議会 コーディネータ
  • 2021 - 現在 一般社団法人 SDGs 市民社会ネットワーク(略称:SDGsジャパン) 地域ユニット メンバー
  • 2021 - 現在 河内長野市 行財政評価委員会 委員
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Association Membership(s) (8):
Japan Overseas Experiential Learning Network (JOELN) ,  国際開発学会 ,  日本解放社会学会 ,  日本エイズ学会 ,  日本NPO学会 ,  国際エイズ学会 ,  Japan NPO Research Association ,  International AIDS Society
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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