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J-GLOBAL ID:200901033798924781   Update date: Jul. 21, 2024

Nakajima Yasuyo

ナカジマ ヤスヨ | Nakajima Yasuyo
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Politics
Research keywords  (1): Politics
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • 2007 - 2009 Comparative Research on "Metamorphosis of the liminal territories" in the Italian borderlands and insular regions
  • 2004 - 2006 "Islands" for the Purpose of Constructing the 21st Century "Codevelopment" System
  • 2002 - 2005 1995年以降のフランスにおける社会政策・経済政策をめぐる政策対立軸の形成
  • 1993 - 1995 Integration of EC and Changing Onternational Structure
Papers (10):
  • 中島康予. 不安に覆われた政治のなかで交差するアクター-フランスの「黄色いベスト運動」に関する調査を手がかりに-. 『法学新報』. 2022. 128. 11・12. 75
  • Nakajima Yasuyo. 労働能力ある貧困者の主体化と非申請-挟撃されるフランスの参入政策-. 『法学新報』. 2013. 119. 7・8. 337-363
  • Nakajima Yasuyo. ポスト受動的福祉国家のアイディアと連帯-フランス福祉レジームの変容と言説政治-. 『法学新報』. 2012. 119. 5・6. 129-160
  • Nakajima Yasuyo. 構築主義的政治理論における言説政治分析に関する試論-内在的因果関係論と「可能なもの」の政治的条件-. 『法学新報』. 2011. 118. 5・6. 125-147
  • Yasuyo NAKAJIMA. For the Analysis of Discursive Politics of Weifre State Restructuring. HOGAKU SHIMPO(The Chuo Law Review). 2009. 115. 9・10. 581-610
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MISC (17):
  • 投票デモクラシーとポピュリズム. 中央大学社会科学研究所シンポジウム「ジェンダー・暴力・デモクラシー」報告書. 2018. 54-60
  • 「新しい貧困」「社会的排除」と居住権. 『白門』. 2009. 61. 2(719号)
  • 「古い欧州」の「構造改革」. 『白門』. 2006. 58. 5. 4-5
  • 1995年以降のフランスにおける社会政策・経済政策をめぐる政策対立軸の形成. 平成14年度~平成16年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書. 2006. 1-30
  • 古城利明, 中島康予. 普天間基地返還をめぐる政治過程. 平成15・16(2003・4)年度文部科学省科学研究費補助金・研究成果報告書『基地の返還・移設、跡地利用と沖縄振興問題』. 2005. 78-102
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Books (14):
  • 『暴力・国家・ジェンダー』(中央大学社会科学研究所研究叢書 39)
    中央大学出版部 2019
  • 選挙の同期化による「コアビタシオン」回避と第五共和制-半大統領制とデモクラシー(中島康予(編)『暴力・国家・ジェンダー』所収)
    中央大学出版部 2019
  • 『”境界領域”のフィールドワーク-”惑星社会の諸問題”に応答するために-』第4章「構築主義的政治理論と介入のテクノロジー-「地域化/領土化された政策」とフランス共和制-」
    中央大学出版部 2014
  • 『現代フランス社会を知るための62章』「第49章 左翼と右翼-市民の声を引き受けるのは誰か」
    明石書店 2010
  • 『日本の政治学』(シリーズ 日本の政治 第1巻)(第4章 リサーチ現代政治理論)
    法律文化社 2006
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Lectures and oral presentations  (2):
  • 投票デモクラシーとポピュリズム
    (中央大学社会科学研究所シンポジウム「ジェンダー・暴力・デモクラシー」 2018)
  • 基調報告「通信教育課程の意義と可能性」(パネリスト)
    (60周年記念5大学通信教育シンポジウム 2008)
Education (3):
  • 1986 - 1989 Chuo University Graduate School, Division of Law 政治学専攻
  • 1983 - 1986 Chuo University Graduate School, Division of Law 政治学専攻
  • 1979 - 1983 Chuo University Faculty of Laws 法律学科
Professional career (1):
  • 法学修士 (中央大学)
Work history (16):
  • 2023/06 - 現在 Chuo University Diversity Center Director
  • 2023/06 - 現在 学校法人中央大学 常任理事
  • 2021/05/04 - 2025/05/03 学校法人中央大学選任評議員
  • 2019/04/01 - 2020/03/31 中央大学ダイバーシティ推進委員会 副委員長
  • 2017/11 - 2018/05 中央大学副学長
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Association Membership(s) (1):
日本政治学会
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