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J-GLOBAL ID:200901036758768417
Update date: Apr. 17, 2024
Koga Masayoshi
コガ マサヨシ | Koga Masayoshi
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Homepage URL (1):
http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~m-koga/index.html?fbclid=IwAR3dhKAgiYWypbXyfqZyduF-KrWfhO2tdGAmeQNlH9iuADOtVz0FMOCCfzg
Research field (3):
Sociology of education
, Education - general
, Sociology
Research keywords (5):
質的調査法の応用
, 学校組織の改革
, 青少年問題の実証研究
, Sociology of Education
, 青少年問題の実証分析
Research theme for competitive and other funds (28):
2020 - 2024 困難な生徒を有する特別校での「自立活動支援」に関する質的調査研究
2020 - 2023 対人関係の困難と若者支援ー教育困難校の実践事例を中心に
2017 - 2023 課題集中校での社会情動的スキル形成のための生徒指導実践に関するエスノグラフィ研究
2017 - 2020 課題集中校での社会情動的スキル形成のための生徒指導実践に関するエスノグラフィ研究
2016 - 2018 困難を有する若者の教育と支援
2014 - 2018 戦後教育社会学の学的基盤形成と理論的課題に関する総合的研究
2014 - 2017 教育困難高校における包摂のためのキャリア教育実践に関するエスノグラフィー研究
2013 - 2016 Sociological Studies about High School Drop-out and Support System in Tokyo
2013 - 2015 困難を有する若者にとっての「ソーシャルスキル」認識
2012 - 2015 少年院における更生的風土の形成と展開に関する教育学的研究
2012 - 2014 困難を有する若者への「社会的スキル」形成の実践に関するエスノグラフィー研究
2012 - 2014 困難を有する若者への「社会的スキル」形成の実践に関するエスノグラフィー研究
2011 - 2014 マナーと人間形成に関する理論的・実証的研究
2011 - 2014 変動期における高校生の社会的態度・スキルの形成
2010 - 2012 若者の「自立支援」に関する社会学的研究
2008 - 2011 Research on the educational function of a young man independence support institution:through Ethnography survey
2008 - 2011 research about social manner and growth
2009 - 2011 A pedagogical study on the structure and processes of correctional education in the Japanese prisons and reform schools
2007 - 2009 進路多様校の進路指導に関するエスノグラフィー研究
2006 - 2009 刑務所及び少年院における教育の実態と機能に関する教育学的研究
2006 - 2009 変動期における高校生の社会意識とアスピレーションの形成過程
2004 - 2007 高卒フリーターの産出過程に関するエスノグラフィー研究
2002 - 2004 An Empirical Research on High School Students' Attitudes toward Japanese Society
2000 - 2003 高校中退者の進路決定過程における『学校経験』の影響に関する研究
2000 - 2003 高校中退者の進路決定過程における『学校経験』の影響に|rn|関する研究
1999 - 2001 Nurturing teachers in the academic researches and educations
1998 - 2000 An Empirical Research on High School Students' Attitudes toward Learning.
1994 - 1995 オープン教育の実践過程における組織文化的な阻害要因に関する事例研究
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Papers (100):
古賀正義. 地方低ランク高校において孤立化する生徒の現状と支援の課題-高知県における3年間のパネル調査の結果から. 中央大学『教育学論集』. 2022. 64集
古賀正義. ひきこもり状態にある子供・若者の支援 -大綱に記されたネットワーキングによる地域包括型支援の必要性. 『法律のひろば』2021年8月号. 2021
【書評】ニューマン,A.ほか著、見原礼子訳『性的虐待を犯した少年たち-ボーイズクリニックの治療記録』. 『子ども社会研究』27号. 2021. 27. 292-295
困難経験・問題体験をともに抱えて生きる若者の社会生活の特質と支援の受け止め方-内閣府子ども若者意識調査の結果から-. 中央大学『教育学論集』. 2021. 63集
古賀正義. 社会関係資源の保有と高校教育の意義 -日本・地方地域および台湾・台北での低ランク高校調査から-. 中央大学『教育学論集』. 2020. 62集
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MISC (43):
古賀正義. Z世代というインフルエンサー(『オムニ・マネジメント』2020年8月号、一般社団法人日本経営協会). 『オムニ・マネジメント』 一般社団法人日本経営協会. 2020. 2020年8月号. 14-19
人権尊重の社会-同和問題をはじめとする人権問題理解のために. 東京都青少年治安対策本部・青少年指導者用資料. 2016
液状化するライフコース-高校中退者の追跡調査からみた問題と支援. 内閣府政策統括官・平成27年度「困難を有する子供・若者の相談業務に携わる公的機関職員研修資料. 2015
古賀正義. フィールドワーカーという運命. 社会調査協会『社会と調査』No.15. 2015. 133
古賀正義. 【書評】深谷昌志ほか編著『社会的養護における里親問題への実証的研究』. 子ども社会研究. 2015. 21
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Books (46):
非行少年の「セカンドチャンス」に寄り添う実践(油布編『教育と社会』4巻・8章) 学文社(2021.04)
学文社 2021
学校と子ども・若者支援 (第2部8章)
岩波書店 2018
『ひきこもりと家族の社会学』
世界思想社 2018
「ひきこもり」実態調査とは何であったのか-2000年以降の経緯と担い手の変化を中心に、「ひきこもり」問題と親たちの語り-問題認知と過失・支援の狭間で、「ひきこもり」を理解する立場性と当事者の家族・親(用語集)ひきこもりに関連する施策
世界思想社 2018
概説:教育社会学の学問的性格、エスノグラフィー(『教育社会学事典』)
丸善出版 2018
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Lectures and oral presentations (78):
Study of Low ranked students in Kouch Pref.
(日本子ども社会学会第27回大会(開催中止=認定実施)第28回大会で再度発表 2021)
オタクの若者と日本社会 (中国・江西財経大学、日本語講演会)
(中国・江西財経大学、日本語講演会 2019)
排除される若者と支援-高校中退者の追跡調査から(南京大学社会学学部「知識・文化と学校教育:東アジア教育社会学質的研究」フォーラム) (2019.1107-08)
(中国・南京大学社会学学部「知識・文化と学校教育:東アジア教育社会学質的研究」フォーラム 2019)
地方課題集中高校における生徒支援の実際と課題 ー3年間にわたるパネル調査の結果からー
(日本教育社会学会第71回大会 2019)
地方低ランク高校における生徒支援の現状と課題(1)-高知県における3年間のパネル調査を中心に- (西本佳代と共同研究)
(日本子ども社会学会第26回大会 2019)
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Works (9):
東京都・若者チャレンジ応援事業・文化放送ラジオ番組出演
2021 -
政府広報番組「宇賀なつみのそこを教えて」「社会全体で困難を抱えた若者をサポート!」
2020 -
内閣府・政策統括官(共生社会政策担当)付青少年企画担当 平成30年度第1回青少年問題調査研究会「生きづらさを抱える若者の社会的自立に向けた支援について」内閣府合同庁舎
2018 -
プロジェクト・オンブレ(治療共同体運動)とスペインの若者文化・薬物乱用
2014 - 2014
中央大学ハラスメント実態調査2012調査報告書 (2012年12月実施・座長)
2014 - 2014
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Education (1):
1981 - 1985 University of Tsukuba Graduate School, Division of Education 教育学専攻
Professional career (1):
教育学修士 (筑波大学)
Work history (23):
2016/04 - 2023/03 早稲田大学・教職大学院兼任講師
2006/04 - 2023/03 立教大学大学院社会学研究科兼任講師
2003/04 - 2023/03 中央大学文学部教授
2013/04 - 2015/03 独立行政法人・教員研修センター講師
2014/07 - 放送大学・主任講師
2009/04/01 - 2010/03/31 "University of California Santa Cruz, Visitor Faculty"
2008/04 - 2009/03 Tokyo Metropolitan University
2008/04 - 2009/03 Internatinal Christian University
2006/04 - 2009/03 立教大学大学院社会学研究科兼任講師
2005/04 - 2009/03 成蹊大学文学部兼任講師
2004/04 - 2009/03 立教大学大学院文学研究科兼任講師
2004/04 - 2009/03 立教大学文学部兼任講師
2006/04 - 2007/03 大阪大学人間科学部兼任講師
2006/04 - 2007/03 大阪大学大学院人間科学研究科兼任講師
2006/04 - 2007/03 京都大学教育学部兼任講師
2006/04 - 2007/03 京都大学大学院教育学研究科兼任講師
2004/04 - 2007/03 東京大学教育学部兼任講師
1998/04 - 2005/03 東北学院大学文学部教養学部兼任講師
2002/04 - 2003/03 福岡教育大学大学院教育学研究科兼任講師
1992/06 - 2003/03 宮城教育大学教育学部助教授
1994/04 - 1997/03 東北大学教育学部兼任講師
1989/04 - 1992/05 秋田経済法科大学経済学部助教授
1985/04 - 1989/03 秋田経済法科大学経済学部専任講師
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Awards (1):
2014/10/31 - 独立行政法人 日本学術振興会 「科研費」審査委員の表彰 科学研究費助成事業・第一段審査における優秀な意見による公正公平な審査への貢献
Association Membership(s) (10):
Taiwan Association Sociology of Education
, Law and Society Association
, 日本教育社会学会
, 日本教育学会
, 日本子ども社会学会
, 関東教育学会(退会)
, 日本社会学会
, 日本犯罪社会学会
, 日本矯正教育学会
, 日本家族社会学会
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