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J-GLOBAL ID:200901040972196126   Update date: Oct. 03, 2024

SUDA Masaya

SUDA Masaya
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (2): Human geography ,  Economic policy
Research theme for competitive and other funds  (8):
  • - 現在 支店配置モデルの検討と日本への適用
  • - 現在 企業の本社・支店などの中枢管理機能の立地理論の構築:現実の立地現象の説明及び企業・社会にとって最適な立地行動の経済学的解明。
  • - 現在 中枢管理機能の立地と工場・研究開発機能などとの立地上の相互関係
  • - 現在 中枢管理機能と交通・通信政策
  • 2012 - 2016 持続可能な都市空間の形成に向けた都市地理学の再構築
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Papers (22):
  • MATSUZAKI Akeyoshi and SUDA Masaya. The Management of Tendering in the Community Bus: A Case Study of Sakura City, Chiba Prefecture. The Economic Review. 2022. 14. 19-58
  • 須田 昌弥. 「大都市縁辺部」の地域特性と交通-都市圏、企業立地そして鉄道-. 日交研シリーズ. 2018. A-710. 1-7
  • 経済地理一般(学界展望). 人文地理. 2017. 69. 3. 314-317
  • 「本社機能の立地を考える」. 産業立地. 2016. 3-6
  • 「並行在来線」とは何か. 地理. 2012. 38-45
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MISC (5):
  • 「財と情報の特性からみた企業のオフィス=工場立地パターンの分析」. 『青山経済論集』(青山学院大学経済学会). 2001. 1-16
  • 「オフィス立地-立地論のフロンティア!?」. 『地理』(古今書院). 2000. 36-39
  • 「交通・通信の整備・普及と都市・都市システム」. 『経済地理学年報』(経済地理学会). 1999. 307-316
  • 青木 亮, 内山 隆. 「交通弱者の立場からみた地方交通線転換の影響」. 『日交研シリーズ』(日本交通政策研究会). 1995. A-195
  • 「製造業における支店立地-地域ブロック別比較-」. 『経済論叢』(京都大学経済学会). 1993
Books (9):
  • 交通政策への招待
    2024
  • 「交通」経済地理学会編『キーワードで読む経済地理学』
    2018
  • 「プライスキャップ規制」『交通経済ハンドブック』(日本交通学会編)
    2011
  • 「GISをよりよく使うために-社会科学におけるGISの現状と将来」 『事例で学ぶGISと地域分析-ArcGISを用いて』 (高橋重雄他編)
    古今書院 2005
  • 「日本の地域構造」,「産業の立地」,「都市システム」(うち「中心地理論と都市システム」,「わが国の都市システム」) 『地域経済学入門』 (山田浩之編)
    有斐閣 2002
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Lectures and oral presentations  (11):
  • 我が国空港における鉄道アクセスについての一考察-近畿三空港を中心に-
    (人文地理学会(単独) 2008)
  • 第3セクター鉄道における補助制度の現状と課題
    (公益事業学会第56回大会(共同) 2006)
  • 需要面からみた第3セクター鉄道と地方民鉄の分析
    (日本交通学会2005年第64回研究報告会(共同) 2005)
  • 支店配属過程における「モデル」と「現実」の乖離について
    (第17回応用地域学会大会(単独) 2003)
  • 我が国鉄道産業の費用構造-JR各社の「規模の経済性」と新幹線問題
    (第16回応用地域学会大会(共同) 2002)
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Works (15):
  • 都市空間とモビリティ
    2023 -
  • 学際領域としての交通研究
    高嶋修一, 土谷敏治, 安藤朝夫, 正司健一, 須田昌弥 2019 -
  • (書評)藤本典嗣著『テキスト都市地理学 都市システム論の視点』(中央経済社刊行)
    2018 -
  • (書評)『交通インフラ・ファイナンス』(成山堂書店刊行)
    2015 -
  • (翻訳)「地域内で受容され、地域間で意見が一致するように、地域の社会資本についてどのように意思決定するべきか?」(J.Westin, J.P.Franklin, S.Grahn-Voorneveld, and S.Proost)
    2014 -
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Education (3):
  • 1992 - 1995 Kyoto University Graduate School, Division of Economics
  • 1990 - 1992 Kyoto University Graduate School, Division of Economics
  • 1986 - 1990 Hitotsubashi University Faculty of Economics
Professional career (3):
  • 経済学士 (一橋大学)
  • 修士(経済学) (京都大学)
  • 博士(経済学) (京都大学)
Work history (16):
  • 2011/04 - 現在 Lecturer
  • 2008/04 - 現在 Aoyama Gakuin University College of Economics Department of Public and Regional Economics Professor
  • 2014/04 - 2015/03 Meisei University School of Economics Lecturer
  • 2012/04 - 2013/03 Kokugakuin University Lecturer
  • 2012/04 - 2013/03 Kokugakuin University Lecturer
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Committee career (5):
  • 2005/03 - 現在 公共交通利用推進等マネジメント協議会委員 委員
  • 2005/02 - 現在 高速道路の交通量推計手法の改善に関する調査委員会委員 委員
  • 2005/01 - 2005/09 内閣府規制影響分析検討委員会鉄道ワーキング委員 委員
  • 2003/03 - 2005/04 関東地方交通審議会専門委員 専門委員
  • 1997/01 - 1997/09 休日交通を考慮した高速道路の将来計画に関する調査研究検討会 委員
Association Membership(s) (12):
鉄道史学会 ,  公益事業学会 ,  日本都市地理学会 ,  Regional Science Association International ,  日本地理学会 ,  日本海運経済学会 ,  日本経済学会 ,  人文地理学会 ,  日本計画行政学会 ,  応用地域学会 ,  経済地理学会 ,  日本交通学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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