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J-GLOBAL ID:200901050537443583   Update date: Jan. 10, 2022

Kato Masayuki

カトウ マサユキ | Kato Masayuki
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Civil law
Papers (2):
  • La responsabilité civile pour la diffamation sur l’internet. Droit civil japonais : Quelle(s) réforme(s) à la lumière du droit français ?. 2020
  • 加藤雅之. 【判例評釈】違法な仮差押えとこれによる逸失利益の相当因果関係が否定された事事例(最一小判平31・3・7). 新・判例解説Watch【2019年10月】. 2019
MISC (16):
  • 加藤雅之. 【判例評釈】インターネット上の記事掲載者に対する名誉毀損の 訴えの提起が不法行為にあたるとされた事例 ーーN国党スラップ訴訟事件(千葉地松戸支判令元・9・19). 現代民事判例研究会編『民事判例21 2020年前期』. 2020
  • 加藤雅之. 【判例評釈】インターネット上のなりすまし行為による不法行為の成否(大阪地判平29・8・30). 現代民事判例研究会編『民事判例17 2018年前期』. 2018
  • 不法行為裁判例の動向. 民事判例13 2016年前期. 2016
  • 間接被害者論の展開. 円谷峻先生古稀記念論集『民事責任の法理』. 2015
  • 債権の消滅時効-時効期間と起算点. 円谷峻編『民法改正案の検討 第3巻』. 2013
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Books (5):
  • 法典とは何か
    慶應義塾大学出版会 2014
  • 判例講義 民法II 債権[第2版]
    悠々社 2014
  • 民法とつながる商法総則・商行為法
    商事法務 2013
  • 判例にみるフランス民法の軌跡
    法律文化社 2013
  • ようこそ民法一周の旅[第2版]
    法律文化社 2007
Lectures and oral presentations  (2):
  • 不法行為法における損害要件の意義
    (私法学会 2009)
  • ミニシンポジウム「世界の時効法の動向」
    (比較法学会 2008)
Education (1):
  • 2000 - 2004 Keio University 法学研究科
Professional career (1):
  • 修士(法学) (慶應義塾大学)
Work history (5):
  • 2018/04 - 現在 日本大学 法学部 教授
  • 2015/04 - 2018/03 神戸学院大学 法学部 教授
  • 2007/04 - 2015/03 神戸学院大学 法学部 准教授
  • 2012/09 - 2014/03 フィレンツェ大学 法学部 客員研究員
  • 2004/04 - 2007/03 神戸学院大学 法学部 講師
Committee career (1):
  • 2017/12 - 現在 公認会計士・監査審査会 公認会計士試験試験委員
Association Membership(s) (2):
日本私法学会 ,  日仏法学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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