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J-GLOBAL ID:200901060986653660   Update date: Dec. 09, 2024

Kawahito Junko

カワヒト ジュンコ | Kawahito Junko
Affiliation and department:
Research field  (4): Clinical psychology ,  Social psychology ,  Experimental psychology ,  Early childhood education and childcare
Research keywords  (10): 注意バイアス ,  肥満 ,  早産児 ,  感覚特性 ,  depression ,  若年労働者 ,  ワークエンゲイジメント ,  プレゼンティズム ,  知能 ,  self-complexity
Research theme for competitive and other funds  (25):
  • 2024 - 2027 出生コホート調査と比較する低出生体重児の味覚特性
  • 2024 - 2026 小児病棟における長期入院児への心理的支援の意義と可能性
  • 2024 - 2025 食物から注意を逸らす注意バイアスに関する親子間の関連の検討
  • 2020 - 2025 Effects of the attention bias modification for food
  • 2024 - 2025 令和6年度 研究補助者の配置による研究支援事業
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Papers (38):
  • 川人潤子, 長谷綾子, 神原憲治, 安田真之, 植松美幸, 岡野 圭一. COVID-19禍における単一医療機関の初期研修医の職業性ストレスに関する調査. 日本心療内科学会誌. 2024. 28. 3. 79-86
  • 渡辺和広, 落合由子, 浅岡紘季, 川人潤子, 島田恭子, 滝澤宏和, 土井理美. 行動医学研究において用いられる解析手法:国際行動医学雑誌(International Journal of Behavioral Medicine)を対象とした系統的レビュー. 行動医学研究. 2024. 29. 1. 22-55
  • 長谷綾子, 川人潤子, 神原憲治, 野口修司, 上野美幸, 岡田宏基, 黒滝直弘. 心理職養成課程における早期多職種連携教育の効果検討. 香川大学教育研究. 2022. 19. 125-137
  • Kawahito Junko, Ueda Natsuo, Kanbara Kenji, Miki Takanori, Kurotaki Naohiro. Significance of the Observation of Human Dissection in Clinical Psychology Education. Japanese Journal of Psychosomatic Medicine. 2021. 61. 6. 540-545
  • 川人潤子, 塩入美希, 西本佳代. 公認心理師養成課程における統計教育の実践(2):ICTを活用したオンライン授業. 香川大学教育研究. 2021. 18. 127-138
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MISC (4):
  • 川人潤子. 健康心理学コラム Vol.107 「健康心理学における肥満対策への新たな展開」. 日本健康心理学会メールマガジン No.112. 2021
  • 川人潤子. 若年労働者を対象とした自己複雑性プログラムの効果の検討. 2019年(平成31年)度科学研究費補助金(若手研究B)研究成果報告書. 2020
  • 川人潤子. 知能に応じた自己複雑性介入プログラムの効果の検討. 2016年(平成28年)度科学研究費補助金(若手研究B)研究成果報告書. 2017
  • 川人潤子(主任研究者:夏目誠). 平成23年度「ストレス評価に関する調査研究」厚生労働省委託研究 研究協力. 2011
Books (5):
  • 産業心理職のコンピテンシー
    川島書店 2023
  • 小学校教育用語辞典
    ミネルヴァ書房 2021
  • 大学生を対象とした自己複雑性を高める介入プログラムの抑うつ低減効果
    風間書房 2015
  • 新しい心理学へのアプローチ
    保育出版社 2014
  • Cross Cultural Advancements in Positive Psychology
    Springer 2013
Lectures and oral presentations  (53):
  • 公認心理師養成課程における医療機関実習教育の効果研究-多職種連携の準備性への着目-
    (第28回日本心療内科学会総会・学術大会 2024)
  • 対面およびオンラインの模擬カウンセリングの心理的効果の比較検討
    (中国四国心理学会第80回大会 2024)
  • 乳幼児の新奇選好が幼児期の言語・社会的発達に及ぼす影響:早産児を対象とした縦断研究
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • 早産児における身体および認知発達のアセスメント方法の検討
    (第65回徳島県小児保健協会総会 2024)
  • 食べ物から注意を逸らす訓練の効果検討
    (ダイバーシティ推進研究交流発表会 オンライン2023 2024)
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Education (3):
  • 2009 - 2012 Hiroshima University Graduate School of Education
  • 2007 - 2009 Hiroshima University Graduate School of Education
  • 2003 - 2007 Fukuyama University Faculty of Human Cultures and Science Department of Psychology
Professional career (1):
  • 博士(心理学) (広島大学)
Work history (21):
  • 2024/04 - 現在 The Open University of Japan
  • 2020/04 - 現在 Kagawa University
  • 2019/04 - 現在 香川大学教育学部附属坂出小学校 非常勤心理士
  • 2019 - 現在 公認心理師
  • 2010/04 - 現在 臨床心理士
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Committee career (17):
  • 2023/07 - 現在 日本行動医学会 研究推進委員
  • 2023/04 - 現在 日本心身医学会 選挙管理委員
  • 2021/02 - 現在 日本産業ストレス学会 産業心理職委員
  • 2021 - 現在 日本学校メンタルヘルス学会 広報委員
  • 2020 - 現在 日本行動医学会 学会機関誌「行動医学研究」 編集委員
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Awards (6):
  • 2024/12 - 公益社団法人日本心理学会 学術大会優秀発表賞 乳児期の新奇選好が幼児期の言語・社会的発達に及ぼす影響:早産児を対象とした縦断研究
  • 2013/08 - 一般社団法人 日本健康心理学会 ヤングヘルスサイコロジスト賞
  • 2012/10 - 三井住友信託銀行 個人資産受託業務部 公益信託グループ 平成24年度 小貫英教育賞(心理学分野)
  • 2012/03 - 広島大学 学術研究活動 学生表彰
  • 2011/09 - 公益社団法人 日本心理学会 優秀論文賞 大学生の抑うつ予防のための自己複雑性介入プログラムの効果
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Association Membership(s) (11):
日本発達心理学会 ,  中国四国心理学会 ,  THE JAPANESE ASSOCIATION OF HEALTH PSYCHOLOGY ,  JAPAN SOCIETY OF PERSONALITY PSYCHOLOGY ,  日本学校メンタルヘルス学会 ,  日本行動医学会 ,  日本産業ストレス学会 ,  Japanese Association of Behavioral and Cognitive Therapies ,  日本心身医学会 ,  日本心理学会 ,  日本心理臨床学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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