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J-GLOBAL ID:200901062270110987
Update date: Jun. 03, 2024
MIYAZAWA Toshiaki
ミヤザワ トシアキ | MIYAZAWA Toshiaki
Affiliation and department:
Research field (2):
Civil law
, Public law
Research keywords (2):
公法と私法の協働
, Collaboration between Private and Public Law
Research theme for competitive and other funds (10):
- 2021 - 2025 行政作用により設定される私法上の権利の基礎的研究ー私法と公法からの多元的考察
- 2019 - 2024 Social Studies on Conflicts over Isahaya Bay Reclamation
- 2017 - 2021 The right to peaceful life in japanese civil law system- property right aspect and moral right aspect
- 2015 - 2019 Changes in the Concept of Dispute in Modern Society and the New Role of the Legal Process---Taking the case of Isahaya Bay reclamation/floodgates as an example
- 2013 - 2017 Theory of injunction which assigns time of expiration of validity
- 2013 - 2015 環境団体訴訟の法的制度設計の在り方ー個人の権利利益に還元できない環境利益の実現に向けて
- 2010 - 2012 Regenerative Society and State by Contract: Potential for a Welfare Reform and Environmental Commons
- 2008 - 2011 Citizen Suit in the System of Japanese Law
- 2008 - 2010 公共信託における公益性の研究
- 2004 - 2005 集合的・公共的利益に対する私法上の権利の基礎的考察:環境権の議論を起点として
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Papers (33):
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宮澤俊昭. 特許権をめぐる行政作用と民事訴訟の関係についての一考察-行政作用により設定される私法上の権利の法的構成・破. 横浜法学. 2024. 32. 3. 187-221
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宮澤俊昭. 共同漁業権・組合員行使権の法的性質をめぐる一考察-行政作用により設定される私法上の権利の法的構成・序. 小野秀誠先生古稀記念論文集『社会の多様化と私法の展開』. 2024. 308-327
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Miyazawa Toshiaki. A Consideration of Lawsuits about Asbestos in Construction. Journal of Occupational Health Law. 2023. 2. 1. 169-173
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宮澤俊昭. 風力発電による騒音と受忍限度. 再生可能エネルギー導入拡大の法的論点の検討ー2016〜2018年度再生可能エネルギー導入拡大の法的論点検討班研究報告書. 2021. 103-123
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宮澤俊昭. 間接強制金の法的性質についての一考察ー諫早湾干拓紛争におけるいくつかの問題をきっかけとして. 横浜法学. 2020. 28. 3. 87-138
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MISC (26):
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宮澤俊昭. 権利濫用を異議事由として前訴基準時前の事実も含めて違法性判断をやり直した事例(福岡高判令和4年3月25日裁判所HP). 新・判例解説Watch. 2022. 31. 329-332
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宮澤俊昭. 土壌汚染対策法上の義務ではない掘削除去に要した工事費用を損害と認めなかった事例(大阪地判令和3年1月14日判時2495号66頁). 新・判例解説Watch. 2022. 31. 329-332
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宮澤俊昭, 稲増みつこ, 村尾治亮. 「電子商取引及び情報財取引等に関する準則」令和2年改定のポイント. BUSINESS LAW JORNAL. 2021. 194. 45-53
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宮澤俊昭. シックハウスと分譲マンション開発業者の責任. 消費者法判例百選(第2版)別冊ジュリストno.249. 2020. 178-179
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宮澤俊昭. 判決主文の示す期間内の存続期間満了による権利消滅を異議事由と認めなかった事例. 新・判例解説Watch. 2020. 26. 309-312
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Books (2):
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新注釈民法(1) -- 総則(1) 1条~89条
有斐閣 2018 ISBN:9784641017542
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国家による権利実現の基礎理論
勁草書房 2008 ISBN:9784326402472
Lectures and oral presentations (2):
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民事訴訟における国の位置付け-国は私人としての地位を完全に享受しうるのか
(環境法政策学会第27回大会分科会)
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諫早湾干拓紛争と司法的解決ー多様な利害の調整を要する紛争に対する司法の役割
(2023年度日本法社会学会学術大会 ミニシンポジウム1「諫早湾干拓紛争の法社会学的分析」 2023)
Education (1):
- - 2002 Hitotsubashi University
Professional career (1):
Work history (5):
- 2007/04 - Kindai University Faculty of Law
- 2006/04 - Kindai University Faculty of Law
- 2003/04 - 2006/03 Kindai University Faculty of Law
- Yokohama National University
- Kinki University Faculty of Law, Department of Law and Policy Associate Professor
Committee career (10):
- 2023/05 - 2025/05 産業構造審議会 臨時委員
- 2022/10 - 2023/03 電子商取引及び情報材取引等に関する準則改訂検討についての研究会 WG主査
- 2021/10 - 2022/03 電子商取引及び情報材取引等に関する準則改訂検討についての研究会 WG主査
- 2021/02 - 2021/03 2020年度電子商取引および情報財取引等についての在るべきルールに関する検討会 委員
- 2019/08 - 2020/03 平成31年度電子商取引および情報財取引等に関する準則改訂検討についての研究会 委員
- 2018/10 - 2019/03 平成30年度経済産業省委託事業「平成30年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引及びAI・データ契約についての在るべきルールに関する調査研究)」各種法改正研究会 主査
- 2018/09 - 2019/03 平成30年度消費者庁委託事業「適格消費者団体による差止請求の成果事例集の作成検討委員会」 委員
- 2015/07 - 2016/02 経済産業省 平成27年度「電子商取引及び情報財取引などに関する準則」債権法研究会 主査
- 2014/10 - 2015/02 平成26年度の電子商取引及び情報材取引等に関する準則に関する研究会(経済産業省) 委員
- 2013/01 - 2013/02 電子商取引及び情報材取引についてのあるべきルールに関する調査研究・プラットフォーム研究会 委員
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Association Membership(s) (4):
信託法学会
, 日本消費者法学会
, 日本私法学会
, 環境法政策学会
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