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J-GLOBAL ID:200901062777707306
Update date: Sep. 13, 2024
Miyashita Shuichi
ミヤシタ シュウイチ | Miyashita Shuichi
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (1):
Civil law
Research keywords (1):
民法
Research theme for competitive and other funds (24):
- 2023 - 2027 Laws and Realities of Cooperation and Sharing in the Middle East: Partnership and Property Sharing
- 2019 - 2023 A Comparative Study of Civil Code and Civil Procedural Law of Islamic Law and the Middle Eastern Law
- 2019 - 2023 医療・ケア現場における、「人間の尊厳」を中心とした対話のための包括的研究
- 2020 - 2023 制限行為能力者等の「支援」のあり方に関する研究-韓国・台湾との比較法的視点から
- 2018 - 2022 A Social History of the Muslim Family and Islamic Law in Modern Central Asia
- 2019 - 2021 司法過疎地域における司法サービスのあり方の再検証-成年後見制度と高齢者の消費者被害を中心に
- 2016 - 2020 Innovation of bioethics from the perspective of dementia care. For a new care culture
- 2018 - 2020 民法新時代における最高裁判例の意義の検証-民法(債権法)改正を受けて
- 2015 - 2019 Making Islamic Law of Obligations as 'Modern Middle Eastern Law' Model in Comparative Law
- 2017 - 2019 消費者契約に関する立法状況の国際比較研究
- 2013 - 2018 Overall Amendment of the Japanese Civil Code, Book 1-3, Focusing on Security Law
- 2015 - 2018 民法における「能力」概念の比較法的研究-東アジアを中心に
- 2013 - 2017 A Comparative Study on the History of Legal Systems and Societies under Imperial Administrations in Modern Central Eurasia
- 2012 - 2016 Problems in home health care and nursing care: Ethical and legal considerations to improve professionals' capability to respond to such problems
- 2012 - 2015 A study on law test as a qualifying test utilizing test theory.
- 2011 - 2014 Basic Study on Sharia and Modernity: Comprehensive Study on the Ottoman Civil Code
- 2011 - 2014 アジアにおける消費者契約解消法制の研究-日・中・韓・台湾・タイを中心に
- 2008 - 2012 A Legislative Proposal of Overall Amendment of the Japanese Civil Code
- 2008 - 2011 民法と消費者法の融合に向けた理論的・実証的研究-契約解消法制を中心に
- 2008 - 2010 A Study for Improving Legal Test based on Test Theory
- 2008 - 2009 「銀行窓販」の本格的実施とそれに伴う金融機関の民事責任に関する研究
- 2005 - 2008 資産形成取引における情報開示の研究-「規制緩和」下における金融取引を中心に
- 2006 - 2006 日本民法典改正を視野に入れた民法改正をめぐる国際的状況の比較研究
- 1998 - 1998 情報提供者責任
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Papers (122):
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宮下修一. 消費者法における近時の判例と法改正. 日本弁護士連合会編『現代法律実務の諸問題〈令和5年度研修版〉』. 2024. 93-125
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宮下修一. ダイバーシティを保護するための社会的被害者(弱者)の消費者立法のあり方-消費者基本法と民事的ルールの実体法部分における努力義務的規定の分析を通して. THINK(司法書士論叢). 2024. 122. 42-50
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宮下修一. 宗教に関する消費者被害の実態とその対応. 月報司法書士. 2023. 621. 26-34
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宮下修一. 適格消費者団体の役割を考える-近時の最高裁判決に見る実体法規範創造機能. 立教法学(貝瀬幸雄先生退職記念号). 2023. 109. 267-285
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宮下修一. 日本での個人情報の取扱いと消費者保護. 民事法学(韓国民事法学会). 2023. 104. 3-28
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MISC (70):
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宮下修一. 全国証券問題研究会創立30周年に寄せて. 全国証券問題研究会30周年記念誌. 2024
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宮下修一. 不実告知を理由とするクレジット契約の取消しと加盟店調査義務. 現代消費者法. 2023. 61. 101-108
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宮下修一. 継続的な売買契約において買主の判断能力の低下を認識し又は認識し得た売主である事業者の取引の中断義務. 私法判例リマークス 2023[上]令和4年度判例評論(法律時報別冊). 2023. 66. 26-29
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宮下修一. 修繕積立金の一部を居住年数に応じて返金する旨の決議. 山野目章夫=佐久間毅=熊谷則一編『マンション法判例百選』(別冊ジュリスト). 2022. 259. 92-93
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宮下修一. レセプト債と分別管理義務違反. 現代消費者法. 2022. 55. 91-99
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Books (19):
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消費者法(有斐閣ストゥディア)
有斐閣 2022
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基本講義 消費者法(第5版)
日本評論社 2022
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債権法判例と改正の行方-新しい民法における判例の意義の検証
日本評論社 2021
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基本講義 消費者法(第4版)
日本評論社 2020
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論点体系 判例民法 1 総則(第3版)
第一法規 2019
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Lectures and oral presentations (100):
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近時の消費者立法・判例の動向と今後の消費者法のあり方
(日本弁護士連合会・中部弁護士会連合会夏期研修 2024)
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「不当寄附勧誘防止法」及び「特定不法行為等被害者特例法」の意義と限界
(第87回宗教法学会 2024)
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江戸川区子ども未来館法律ゼミ第11回「SNSと誹謗中傷」
(江戸川区子ども未来館法律ゼミ 2024)
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霊感商法と高額寄付に関する新たな立法と今後の課題
(消費者支援機構関西(KC’s)学習会「不安につけ込んだ消費者被害に遭わないために、広げないために」 2024)
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デジタル化に伴う消費者取引スキームの変化
(Webシンポジウム「再考 デジタル化時代の消費者取引の課題II~取引における人・目的物・契約の各論点及び立証方法等の実務的課題を検証する~」 2024)
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Education (4):
- 1996 - 2002 Nagoya University Graduate School, Division of Law 民刑事法専攻
- 1994 - 1996 Nagoya University Graduate School, Division of Law 民刑事法専攻
- 1989 - 1994 Nagoya University Faculty of Laws 法律学科
- 1986 - 1989 北海道立釧路湖陵高等学校全日制課程理数科
Professional career (2):
- 修士(法学) (名古屋大学)
- 博士(法学) (名古屋大学)
Work history (34):
- 2021/11 - 2022/03 静岡大学 大学院人文社会科学研究科 非常勤講師
- 2021/11 - 学校法人中央大学 商議員
- 2019/11 - 2021/10 中央大学大学院法務研究科研究科長補佐(奨学金・学生担当)
- 2017/04 - 2020/09 静岡大学人文社会科学部非常勤講師
- 2020/04 - 静岡大学 未来社会デザイン機構サステナビリティセンター 客員教授
- 2020/04 - 静岡大学 未来社会デザイン機構サステナビリティセンター法実務部門 客員教授
- 2019/05 - 2020/03 静岡大学地域法実務実践センター客員教授
- 2017/11 - 2019/10 中央大学大学院法務研究科研究科長補佐(奨学金・FD・学生担当)
- 2016/10 - 2019/03 放送大学非常勤講師(面接授業担当)
- 2017/11 - 中央大学大学院法務研究科研究科長補佐(奨学金・FD・学生担当)
- 2016/09 - 2017/03 上智大学大学院法学研究科法曹養成専攻非常勤講師
- 2015/09 - 2016/09 福山市立大学非常勤講師
- 2016/04 - 中央大学大学院法務研究科教授
- 2015/04 - 2016/03 静岡大学学術院融合・グローバル領域(主担当:大学院法務研究科)教授
- 2013/11 - 2016/03 静岡英和学院大学人間社会学部非常勤講師
- 2012/04 - 2015/03 静岡大学大学院法務研究科法務専攻教授
- 2009/04 - 2012/03 静岡大学大学院法務研究科法務専攻准教授
- 2009/04 - 南山大学大学院法務研究科非常勤講師
- 2007/04 - 2009/03 静岡大学人文学部(現・人文社会科学部)法学科企業関係法講座准教授(職名変更)
- 2007/04 - 2009/03 静岡福祉大学社会福祉学部非常勤講師
- 2001/04 - 2008/09 名古屋芸術大学美術学部非常勤講師
- 2007/04 - 2008/03 南山大学法学部非常勤講師
- 2007/08 - 2007/09 高知短期大学社会科学部非常勤講師
- 2006/04 - 2007/03 静岡大学人文学部(現・人文社会科学部)法学科企業関係法講座助教授
- 2006/04 - 2007/03 静岡英和学院大学短期大学部非常勤講師
- 2005/04 - 2006/03 南山大学法学部非常勤講師
- 2004/04 - 2006/03 静岡大学人文学部(現・人文社会科学部)法学科企業関係法講座専任講師
- 2004/07 - 2005/03 岡山理科大学総合情報学部非常勤講師
- 2002/10 - 2004/03 名古屋短期大学非常勤講師
- 2002/04 - 2004/03 名古屋芸術大学短期大学部非常勤講師
- 2001/04 - 2004/03 藤田保健衛生大学医学部客員講師
- 2000/04 - 2004/03 名古屋芸術大学音楽学部非常勤講師
- 1999/04 - 2000/03 名古屋芸術大学一般教育部非常勤講師
- 1996/04 - 1999/03 日本学術振興会特別研究員(DC1)
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Association Membership(s) (5):
日本私法学会
, 金融法学会
, 比較法学会
, 日本消費者法学会
, 臨床法学教育学会
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