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J-GLOBAL ID:200901062777707306   Update date: Sep. 13, 2024

Miyashita Shuichi

ミヤシタ シュウイチ | Miyashita Shuichi
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Civil law
Research keywords  (1): 民法
Research theme for competitive and other funds  (24):
  • 2023 - 2027 Laws and Realities of Cooperation and Sharing in the Middle East: Partnership and Property Sharing
  • 2019 - 2023 A Comparative Study of Civil Code and Civil Procedural Law of Islamic Law and the Middle Eastern Law
  • 2019 - 2023 医療・ケア現場における、「人間の尊厳」を中心とした対話のための包括的研究
  • 2020 - 2023 制限行為能力者等の「支援」のあり方に関する研究-韓国・台湾との比較法的視点から
  • 2018 - 2022 A Social History of the Muslim Family and Islamic Law in Modern Central Asia
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Papers (122):
  • 宮下修一. 消費者法における近時の判例と法改正. 日本弁護士連合会編『現代法律実務の諸問題〈令和5年度研修版〉』. 2024. 93-125
  • 宮下修一. ダイバーシティを保護するための社会的被害者(弱者)の消費者立法のあり方-消費者基本法と民事的ルールの実体法部分における努力義務的規定の分析を通して. THINK(司法書士論叢). 2024. 122. 42-50
  • 宮下修一. 宗教に関する消費者被害の実態とその対応. 月報司法書士. 2023. 621. 26-34
  • 宮下修一. 適格消費者団体の役割を考える-近時の最高裁判決に見る実体法規範創造機能. 立教法学(貝瀬幸雄先生退職記念号). 2023. 109. 267-285
  • 宮下修一. 日本での個人情報の取扱いと消費者保護. 民事法学(韓国民事法学会). 2023. 104. 3-28
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MISC (70):
  • 宮下修一. 全国証券問題研究会創立30周年に寄せて. 全国証券問題研究会30周年記念誌. 2024
  • 宮下修一. 不実告知を理由とするクレジット契約の取消しと加盟店調査義務. 現代消費者法. 2023. 61. 101-108
  • 宮下修一. 継続的な売買契約において買主の判断能力の低下を認識し又は認識し得た売主である事業者の取引の中断義務. 私法判例リマークス 2023[上]令和4年度判例評論(法律時報別冊). 2023. 66. 26-29
  • 宮下修一. 修繕積立金の一部を居住年数に応じて返金する旨の決議. 山野目章夫=佐久間毅=熊谷則一編『マンション法判例百選』(別冊ジュリスト). 2022. 259. 92-93
  • 宮下修一. レセプト債と分別管理義務違反. 現代消費者法. 2022. 55. 91-99
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Books (19):
  • 消費者法(有斐閣ストゥディア)
    有斐閣 2022
  • 基本講義 消費者法(第5版)
    日本評論社 2022
  • 債権法判例と改正の行方-新しい民法における判例の意義の検証
    日本評論社 2021
  • 基本講義 消費者法(第4版)
    日本評論社 2020
  • 論点体系 判例民法 1 総則(第3版)
    第一法規 2019
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Lectures and oral presentations  (100):
  • 近時の消費者立法・判例の動向と今後の消費者法のあり方
    (日本弁護士連合会・中部弁護士会連合会夏期研修 2024)
  • 「不当寄附勧誘防止法」及び「特定不法行為等被害者特例法」の意義と限界
    (第87回宗教法学会 2024)
  • 江戸川区子ども未来館法律ゼミ第11回「SNSと誹謗中傷」
    (江戸川区子ども未来館法律ゼミ 2024)
  • 霊感商法と高額寄付に関する新たな立法と今後の課題
    (消費者支援機構関西(KC’s)学習会「不安につけ込んだ消費者被害に遭わないために、広げないために」 2024)
  • デジタル化に伴う消費者取引スキームの変化
    (Webシンポジウム「再考 デジタル化時代の消費者取引の課題II~取引における人・目的物・契約の各論点及び立証方法等の実務的課題を検証する~」 2024)
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Education (4):
  • 1996 - 2002 Nagoya University Graduate School, Division of Law 民刑事法専攻
  • 1994 - 1996 Nagoya University Graduate School, Division of Law 民刑事法専攻
  • 1989 - 1994 Nagoya University Faculty of Laws 法律学科
  • 1986 - 1989 北海道立釧路湖陵高等学校全日制課程理数科
Professional career (2):
  • 修士(法学) (名古屋大学)
  • 博士(法学) (名古屋大学)
Work history (34):
  • 2021/11 - 2022/03 静岡大学 大学院人文社会科学研究科 非常勤講師
  • 2021/11 - 学校法人中央大学 商議員
  • 2019/11 - 2021/10 中央大学大学院法務研究科研究科長補佐(奨学金・学生担当)
  • 2017/04 - 2020/09 静岡大学人文社会科学部非常勤講師
  • 2020/04 - 静岡大学 未来社会デザイン機構サステナビリティセンター 客員教授
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Association Membership(s) (5):
日本私法学会 ,  金融法学会 ,  比較法学会 ,  日本消費者法学会 ,  臨床法学教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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