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J-GLOBAL ID:200901066963079949   Update date: Oct. 24, 2024

Yasuhiko Kubota

クボタ ヤスヒコ | Yasuhiko Kubota
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Civil law
Research keywords  (2): 金融商品取引法 ,  会社法
Research theme for competitive and other funds  (22):
  • 2023 - 2026 サステナビリティと会社法・労働法
  • 2020 - 2023 利益相反構造の有無を重視する観点からの会社法の解釈論の再検討
  • 2017 - 2020 譲渡制限株式の売買価格の決定の在り方に関する法的研究
  • 2017 - 2020 譲渡制限株式の売買価格の決定の在り方に関する法的研究
  • 2016 - 2019 Legal Research on the Book-Entry Transfer System for Stocks
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Papers (107):
  • 久保田安彦. 取締役会による退職慰労金の減額決定と取締役・会社の責任. ジュリスト. 2024. 1601. 2-3
  • 久保田安彦. 権利能力なき社団の構成員による決議の効力. 法学研究. 2024. 97. 8. 1-11
  • 久保田安彦. ESG投資は企業を変えるか?--株主としての「発言」に着目して(特集:これからの投資の話をしよう). 法学セミナー. 2024. 835. 29-34
  • 久保田安彦. 譲渡制限株式の売買価格---裁判例の分析・評価を中心として(下). 商事法務. 2024. 2358. 62-70
  • 久保田安彦. 権利能力なき社団の構成員による決議の効力. ジュリスト. 2024. 1596. 2-3
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MISC (2):
  • 久保田安彦. 法律論としての株式評価と構造的な利益相反. Web日本評論. 2021
  • 久保田 安彦. ストック・オプション制度の展開 : 報酬規制のあり方を考える (特集 蘇える旧商法 : 会社法世代のためのコーポレートガバナンスの歴史). 企業会計 = Accounting. 2016. 68. 8. 1084-1091
Books (42):
  • 「信託の受益権とその譲渡」トラスト未来フォーラム研究叢書『商事信託法と株式会社法の比較研究』
    トラスト未来フォーラム 2024
  • 論点体系金融商品取引法第3巻
    第一法規 2022
  • 論点体系金融商品取引法第1巻
    第一法規 2022
  • 数字でわかる会社法(第2版)
    有斐閣 2021
  • 主要先進国における子会社株主保護の法制度に関する調査研究業務報告書(法務省委託研究)
    商事法務研究会 2021
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Education (5):
  • 1997 - 2000 Waseda University 法学研究科 民事法学専攻
  • 1997 - 2000 Waseda University 法学研究科 民事法学専攻
  • 1994 - 1997 Waseda University 法学研究科 民事法学専攻
  • 1994 - 1997 Waseda University 法学研究科 民事法学専攻
  • 1990 - 1994 Waseda University 法学部
Professional career (1):
  • 修士(法学) (早稲田大学)
Work history (9):
  • 2015/04 - 現在 慶應義塾大学大学院法務研究科 教授
  • 2015/04/01 - 現在 慶應義塾大学大学院法務研究科 教授
  • 2007/09/01 - 2015/03/31 大阪大学 法学研究科 准教授
  • 2007/09 - 2015/03 大阪大学 法学研究科 准教授
  • 2004/04 - 2007/08 早稲田大学 商学部 助教授(准教授)
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Committee career (7):
  • 2024/09 - 現在 会社法制研究会委員
  • 2023/02 - 現在 中央労働委員会公益委員
  • 2023/02 - 2024/08 商事法務研究会・会社法制に関する研究会委員
  • 2017/10 - 2023/10 日本学術会議連携会員
  • 2018/11 - 2021/11 司法試験考査委員・司法試験予備試験考査委員(商法)
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Association Membership(s) (1):
日本私法学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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