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J-GLOBAL ID：200901072819453054   Update date: Apr. 02, 2023

EBINE Ryusuke

エビネ リュウスケ | EBINE Ryusuke
Affiliation and department：
Shirayuri University Faculty of Liberal Arts, Department of French Language and Literature

About Shirayuri University Faculty of Liberal Arts, Department of French Language and Literature


Job title： Associate Professor
Research field  (1)： Literature - European
Research keywords  (3)： フランス近現代詩 ,  ボードレール ,  19世紀フランス文学
Research theme for competitive and other funds  (3)：
  • 2020 - 2023 フランス・ロマン主義の歴史的展開についての研究--文学、政治、美学
  • 2015 - 2019 引用の文化史 ー フランス中世から20世紀文学における書き直し(リライト)の歴史
  • 2009 - 2012 フランス第2帝政期における技術革新と文学
Papers (15)：
  • 海老根龍介. 「呼び戻される幼年期 ー ボードレール『玩具のモラル』をめぐって」. 『仏語仏文学研究』(東京大学仏語仏文学研究会). 2022. 55. 151-162
  • Ryusuké Ebiné. L'esthétique de la foule chez le dernier Baudelaire. L'Année Baudelaire (Honoré Champion). 2020. 23. 147-157
  • 大塚陽子、海老根龍介、小川実優、中井珠子、善本孝. 「外国語教育における『高大連携』の可能性2 - 『フランス語サマースクール』:協同的教育環境における受講者の不安の解消」. 『白百合女子大学研究紀要』. 2019. 55. 89-116
  • 大塚陽子, 海老根龍介, 小川実優, 中井珠子, 善本孝. 「外国語教育における『高大連携』の可能性 -『高校生のためのフランス語サマースクール』カリキュラム開発と実施」. 『白百合女子大学研究紀要』. 2018. 54. 61-83
  • Ryusuké Ebiné. Tsuguo Ando et la littérature française. AmeriQuests. 2017. 13. 1. 17-20
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MISC (9)：
  • 海老根龍介. 「『新しさ』と『古さ』をめぐる言説 ー 日本におけるボードレール死後100年」. 『季刊 びーぐる』. 2021. 53. 32-35
  • 横浜国立大学都市科学部編. 項目「都市とボヘミアン文化」. 『都市科学事典』. 2021. 858-859
  • 海老根龍介. 解説 / ヴィリエ・ド・リラダン『未来のイヴ』(高野優訳)光文社古典新訳文庫. 2018. 770-796
  • 海老根龍介. 「二人のボードレール読みの死 ー イヴ・ボヌフォワとピエール・パシェ」. 『クロニカ』(白百合女子大学キリスト教文化研究所). 2016. 36. 4-5
  • 海老根龍介. 書評 / 澤田肇, 吉村和明, ミカエル・デプレ編 『テオフィル・ゴーチエと19世紀芸術』. 『ソフィア』. 2014. 61. 2. 85-87
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Books (14)：
  • 『ボードレール 詩と芸術』
    水声社 2023
  • 『日常の中の聖性』
    教友社 2021
  • 『仏検公式ガイドブック セレクション 準2級』
    公益財団法人 フランス語教育振興協会(APEF)〔発売:駿河台出版社〕 2020
  • 『CORRESPONDANCES コレスポンダンス ー 北村卓教授・岩根久教授・和田章男教授退職記念論文集 ー』
    朝日出版社 2020
  • 『2019年度版 仏検公式ガイドブック 傾向と対策+実施問題 準2級』
    公益財団法人 フランス語教育振興協会(APEF)[発売:駿河台出版社] 2019
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Lectures and oral presentations  (13)：
  • Unité et fragmentation chez Baudelaire
    (Le romantisme et la littérature du Second Empire (Université Rikkyo) 2023)
  • 「日本におけるボードレール」
    (日仏シンポジウム 「ボードレール ー 詩と芸術 ー 芸術照応の魅惑 5」(日仏会館) 2022)
  • 「日本におけるボードレール死後100年 ー 「古さ」と「新しさ」をめぐる言説 ー」
    (日本フランス語フランス文学会2021年度春季大会ワークショップ「ボードレール(から)の越境」(上智大学(オンライン)) 2021)
  • 「断片と統一 ー ボードレールにおける美学と社会観」
    (「フランスロマン主義の歴史的展開についての研究 ー 文学・政治・美学 ー」第5回研究会(オンライン) 2021)
  • 「『幼年期』をめぐるリライト ー ルソーとボードレール」
    (公開シンポジウム「引用の文化史 ー フランス中世から20世紀文学における書き直し(リライト)の歴史」(白百合女子大学) 2018)
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Education (3)：
  • 1996 - 2005 パリ第四大学(Université de ParisIV) 文学部 フランス文学・比較文学科博士課程
  • 1994 - 2004 東京大学大学院 人文社会系研究科 欧米系文化研究専攻フランス語フランス文学専門分野
  • 1989 - 1994 The University of Tokyo Faculty of Letters
Professional career (2)：
  • 文学博士 (パリ第四大学(Université de Paris IV))
  • 文学修士 (東京大学)
Work history (10)：
  • 2016 - 現在 Shirayuri University
  • 2013 - 2020 Rikkyo University
  • 2018 - 2018 Tokyo Metropolitan University
  • 2009 - 2015 Shirayuri University
  • 2009 - 2011 Seijo University
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Committee career (6)：
  • 2015/03 - 2016/03 日本フランス語フランス文学会 関東支部代表幹事
  • 2011/05 - 2015/05 日本フランス語フランス文学会 編集委員
  • 2014/03 - 2015/03 日本フランス語フランス文学会 関東支部大会開催校代表幹事
  • 2008/05 - 2009/05 日本フランス語フランス文学会 常任幹事(会計・会員情報)
  • 2007/05 - 2008/05 日本フランス語フランス文学会 広報委員
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Association Membership(s) (1)：
日本フランス語フランス文学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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