Rchr
J-GLOBAL ID:200901076572710640   Update date: Nov. 21, 2022

Fukuda Michiko

フクダ ミチコ | Fukuda Michiko
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Education - general
Research keywords  (3): memory ,  listening ,  Japanese
Papers (23):
  • ジャファール ビン ジャムビ, 福田倫子. 日本におけるマレーシア人留学生の文化的要因によるコミュニケーション・ブレークダウン. 言語と文化. 2012. 24. 84-104
  • 福田倫子, 佐藤礼子. 日本語学習者の聴解におけるスクリプトの提示速度と文章構造の影響. 文教大学国文. 2012. 41. (1)-(11)
  • 福田倫子, 佐藤礼子. 聴解力を評価する-習熟度に即した聴解力測定方法の導入-. 第二言語としての日本語の習得研究. 2011. 14. 20-37
  • 毛賀力, 福田倫子. 中国における日本語専攻学習者および日本における中国語専攻学習者の動機づけの比較. 言語と文化. 2011. 23. 209-232
  • 佐藤礼子, 福田倫子. 日本語中級学習者の非単語反復再生能力の検討-母語話者との比較から-. 日本語教育方法研究会誌. 2011. 18. 1. 4-5
more...
Books (5):
  • 明解日本語学辞典
    三省堂 2020
  • 日本語教育を学ぶ なぜ、なにを、どう教えるか
    三修社 2020
  • 日本語教育に役立つ心理学入門
    くろしお出版 2018
  • 「聞いて分かること(聴解)の心理」『知ってワクワク!ことばの学び ことばの仕組み』水町伊佐男編著
    凡人社 2007
  • 「聞いて分かること(聴解)の心理」『知ってワクワク!ことばの学び ことばの仕組み』第9章 水町伊佐男編著
    凡人社 2007
Lectures and oral presentations  (20):
  • アメリカと中国における日本語学習者の読解力・聴解力の構成要因
    (2009年度日本語教育学会春季大会 2009)
  • 日本語を母語とする英語学習者の順序短期記憶、構音能力と第二言語語彙量
    (第6回日本ワーキングメモリ学会大会 2009)
  • 中国語を母語とする日本語学習者の語彙と文法の知識が聴解・読解および談話能力に及ぼす影響
    (2007年度日本語教育学会秋季大会 2007)
  • 日本語学習者の文聴解における予測過程の検討
    (2007年度第7回日本語教育学会研究集会(四国地区) 2007)
  • 日本語文の聴解における予測の可能性-中級の日本語学習者を対象としたSPOT課題による検討
    (2007年国際シンポジウム台中技術学院<台湾> 2007)
more...
Education (1):
  • 2001 - 2005 Hiroshima University Graduate School of Education Department of Teaching Japanese as a Second Language
Professional career (1):
  • 博士(教育学) (広島大学)
Work history (4):
  • 2019/04/01 - Bunkyo University 文学部外国語学科(日本語教育研究室) 教授
  • 2008/10/01 - 2019/03/31 Bunkyo University 文学部日本語教育研究室 准教授
  • 2007/04/01 - 2008/09/30 Hiroshima University 教育学研究科日本語教育学講座 助教
  • 2006/04/01 - 2007/03/31 Hiroshima University 教育学研究科日本語教育学講座 助手
Association Membership(s) (9):
Japan Association for International Student Education(JAISE) ,  AUTP ,  JASLA ,  言語文化教育学会 ,  ACTFL(American Council on the Teaching Foreign Languages) ,  日本ワーキングメモリ学会 ,  日本語教育学会 ,  日本心理学会 ,  日本教育心理学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page