Yoshida Noriaki

ヨシダノリアキ | Yoshida Noriaki

Affiliation and department：

Research field (1)： Sociology

Research keywords (1)：社会学、マスコミュニケーション、ジャーナリズム、メディア史、大衆文化、文化外交

Research theme for competitive and other funds (9)：

2024 - 2028 貫戦期東アジアのナショナリズム/トランスナショナリズムと日中映画交渉の包括的研究
2020 - 2024 貫戦期における日中映画の越境と協働をめぐる総合的研究
2023 - 2024 東京圏チャイナタウンの空間変容とネットメディア・ソーシャルメディアに関する研究:東京都池袋地区を対象として
2021 - 2024 戦後冷戦期におけるソビエト文化の流入・受容に関する総合的研究
2022 - 2023 三都における戦後占領と文化冷戦の心象地図の作成--記憶の地層を掘り起こし可視化する試み

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Papers (11)：

吉田則昭. 占領期・1950年代ソビエト映画紹介者としての土方敬太. インテリジェンス. 2023. 23. 127-139
吉田則昭. 「「独立科学」としての新聞学の確立とその広がり -小山栄三『新聞学』-」. メディア史研究. 2022. 51. 71-80
Noriaki YOSHIDA. Nauka Publishers and Otake Hirokichi during the Post-war Period : As an Example of Adaptation of the Soviet Culture in Occupied Japan to the 1950s. Intelligence. 2021. 21. 97-107
The 7th Research for Gujo-Mura : The Perspective for the Transformation of Telecommunications Media in a Rural Community. The Journal of Communication Studies. 2021. 53. 203-241
吉田則昭. 出版人としての石橋湛山 -戦後の出版団体会長就任-. 『自由思想』(一般財団法人石橋湛山記念財団). 2021. 159. 30-37

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MISC (7)：

吉田則昭. 書評:水谷尚子・ニキータ山下『夕鶴の空』. 日本とユーラシア. 2023. 1548. 6-6
吉田則昭. 「週刊誌、中づり広告廃止電車内、見るのはスマホ」(解説面コメント). 毎日新聞(朝刊). 2021
吉田則昭. 『緒方竹虎とCIA』とその後。テーマの広がり、研究動向から. 『20世紀メディアよもやま話』文生書院. 2020. 14-19
吉田則昭. 自由出版協会「橘経雄旧蔵資料」からみえてくるもの. 『文献継承』金沢文圃閣. 2019. 34. 1-2
吉田則昭. 点描「大学生への新聞・雑誌教育の必要性」. 『新聞雑誌総かたろぐ 2019』メディア・リサーチ・センター. 2019. 6-6

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Books (20)：

戦後出版文化史のなかのカストリ雑誌
勉誠出版 2024 ISBN:9784585390398
郡上村に電話がつながって50年
クロスカルチャー出版 2024 ISBN:9784910672373
歴代自民党総裁のリーダーシップ1 総裁代行委員~第四代総裁
学文社 2023 ISBN:9784762032622
『ソビエトグラフ復刻日本語版』解説
かなえ 2022
「ニュース」は生き残れるか -メディアビジネスの未来を探る-
一藝社 2018

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Lectures and oral presentations (11)：

『浦潮日報』とその時代 1917-1924 -居留民、シベリア出兵、極東共和国をつないだ邦字紙-
(20世紀メディア研究所・第177回研究会 2024)
緒方竹虎(総裁代行委員)-非政党人としての党内基盤の確立-
(日本臨床政治学会 2024)
目白文化村の誕生と消滅 -1920年代におけるモダニズムの一例として-
(20世紀メディア研究所・第169回研究会 2023)
占領期・50年代ソビエト文化紹介者としての土方敬太 -文学・演劇・映画を中心に-
(20世紀メディア研究所・第158回研究会 2022)
橘経雄旧蔵資料にみる自由出版協会-2つの出版団体と占領期出版史-
(20世紀メディア研究所第139回研究会 2020)

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Works (1)：

目白大生からみた落合・中井の魅力 -寄り道のすゝめ-
目白大学メディア学部吉田ゼミ 2021 - 2021

Education (3)：

1997 - 2003 立教大学社会学研究科博士課程後期社会学専攻
1989 - 1991 Rikkyo University Graduate School, Division of Sociology
1985 - 1989 Rikkyo University College of Social Relations Department of Social Relations

Professional career (1)：

Ph.D in Sociology (Rikkyo University)

Work history (16)：

2024/04 - 現在 Meiji Gakuin University Faculty of Law Department of Political Science
2024/04 - 現在 Urawa University
2023/09 - 現在 Tokyo City University Faculty of Informatics Department of Sociology and Media Studies
2023/04 - 現在 Rissho University Institute of Humanistic Sciences Researcher
2010/04 - 現在 Waseda University Institute for Research in Contemporary Political and Economic Affairs

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Committee career (8)：

2017/10 - 現在 NPO地域メディア研究所理事
2016/05 - 現在 20世紀メディア研究所編集委員
2023/04 - 2024/03 Instuitute of Intelligence Studies,Japan Editorial Member
2021/12 - 2022/02 日本広報学会『広報研究』査読委員
2019/07 - 2021/06 日本マス・コミュニケーション学会編集委員

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Association Membership(s) (6)：

Japan Society for Corporate Communication Studies , Rikkyo Sociological Association , European Association for Japanese Studies(EAJS) , 日本メディア学会 , 同時代史学会 , 日本出版学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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