
	Chemical structure search How to Search	Import MOLfile format is only available (V3000 format is not available) Exact match Substructure search Superstructure search Substructure or superstructure search Similarity search

Rchr

J-GLOBAL ID：200901088182213341 Update date: Jul. 30, 2024

Maruhata Hiroto

マルハタヒロト | Maruhata Hiroto

Affiliation and department：

Research field (1)： History - Europe/America

Research keywords (7)：軍国主義 , 徴兵制 , 市民社会 , 軍隊 , 近代 , 歴史 , ドイツ

Research theme for competitive and other funds (12)：

2024 - 2027 Deconstruction of the 20th Century View of War: The Search for a Way Out of War
2019 - 2024 第一次世界大戦前のドイツ民衆の戦争肯定論形成のモデル化
2019 - 2024 19世紀を中心とした軍事的学知をめぐる人と書物の交錯
2019 - 2023 軍事扶助事業から見るプロイセン軍隊の近代化
2019 - 2023 Tinking the "Historicization" of War

Show all

Papers (16)：

丸畠宏太. 「19世紀前半期プロイセンにおける新しい下士官像の模索-国民軍隊に相応しい下士官とは-」. 『敬和学園大学研究紀要』. 2024. 33. 49-74
丸畠宏太. 「忘れられた将軍カール・フォン・デッカー-一般兵役義務の軍隊と国民の教化-」. 『敬和学園大学研究紀要』. 2022. 31. 45-60
丸畠宏太. 「作家ルイ・シュナイダー(Louis Schneider)と軍事雑誌『兵士の友(Soldatenfreund)』-社会の軍事化の原風景か?-」. 『世界史研究論叢』(世界史研究会). 2020. 10. 20-37
丸畠宏太. [プロイセン軍制改革と兵士の軍旗宣誓問題-国民軍隊における兵士の忠誠の対象をめぐって-」. 『ヨーロッパ文化研究』(東北学院大学ヨーロッパ文化総合研究所). 2018. 19. 29-39
丸畠宏太. 「国民国家黎明期(19世紀前半)の兵営生活の一断面ープロイセン軍志願兵F.W.ハックレンダーの回想記から」. 『ゲシヒテ』. 2016. 9. 19-33

MISC (9)：

丸畠宏太. 書評:トーマス・キューネ/ベンヤミン・ツィーマン編著『軍事史とは何か』(彩流社). 『西洋史学』. 2018. 226. 87-89
丸畠宏太. 「軍事文化の越境性と限界」. 『軍事史学』(軍事史学会)巻頭言. 2018. 53. 4. 1-1
丸畠宏太. 書評:小原淳著『フォルクと帝国建設-19世紀におけるトゥルネン運動の史的考察』(彩流社、2011年). 『現代史研究』. 2012. 58号. 75-79
丸畠宏太. 「帝政期ドイツの兵事史料」. 『歴史と地理』. 2010. 634. 25-32
「1800年前後のドイツにおける連続と断絶----民衆の視点から」. 『スペイン史学会会報』. 2010. 91. 12-13

Books (10)：

川成洋編『ハプスブルク事典』
丸善出版 2023
石田勇治他編『ドイツ文化事典』
丸善出版 2020
「ドイツ陸軍-ドイツにおける「武装せる国民」の形成」、三宅正樹・石津朋之・新谷卓・中島浩貴編著『ドイツ史と戦争-「軍事史」と「戦争史」』所収
彩流社 2011 ISBN:9784779116575
「帝政期ドイツにおける徴兵検査の実像---徴兵関係資料を手がかりに」、阪口修平編著『歴史と軍隊---軍事史の新しい地平』所収
創元社 2010 ISBN:9784422202860
(翻訳)ラルフ・プレーヴェ著『19世紀ドイツの軍隊・国家・社会』阪口修平・丸畠宏太・鈴木直志共訳
創元社 2010 ISBN:9784422202877

Lectures and oral presentations (32)：

「 19世紀プロイセンにおける新たな下士官像の模索」
(日本クラウゼヴィッツ学会月例報告会 2024)
「望田幸男先生を偲ぶ」:「望田幸男先生との出会いとあのころのドイツ現代史研究会周辺そして、望田先生の軍事史研究のことなど」
(ドイツ現代史研究会例会 2023)
「忘れられたプロイセン将軍カール・フォン・デッカー-19世紀前半期のプロイセンにおける兵役義務定着の努力の一断面-」
(日本クラウゼヴィッツ学会月例研究会 2022)
「上山安敏氏を偲ぶ」:「上山先生の謦咳に接して」
(ドイツ現代史研究会例会 2022)
「ドイツの兵隊もの小説」
(2021年度日本クラウゼヴィッツ学会研究大会 2021)

Education (2)：

Professional career (1)：

Committee career (2)：

Association Membership(s) (5)：

軍隊と社会の歴史研究会 , ドイツ現代史研究会 , 日本西洋史学会 , 日本クラウゼヴィッツ学会 , 世界史研究会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.


	Free word	※Add the following synonyms, you can increase the number of hits.




		～