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J-GLOBAL ID:200901090648404368   Update date: Nov. 19, 2024

Ideguchi Akinori

イデグチ アキノリ | Ideguchi Akinori
Affiliation and department:
Job title: Professor
Other affiliations (1):
Homepage URL  (1): http://www.zf.em-net.ne.jp/~ideguchi/index.html
Research field  (1): Sociology
Research keywords  (4): クラシック音楽の社会学 ,  童謡・アニメソング ,  音楽とオタク系文化 ,  音楽とテクノロジー
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2017 - 2020 『21世紀型小学校音楽室』のためのデジタル教材の開発と教育効果の実証
  • 2016 - 2020 「音楽する身体間の相互作用を捉える : ミュージッキングの学際的研究」
  • 2014 - 2017 小学校におけるICT音楽学習環境の整備と『21世紀型音楽室』構想
  • 2011 - 2012 「初期宝塚歌劇によける洋楽と日舞の出会い 新舞踊『春から秋へ』を中心に」
  • 2009 - 2011 「楳茂都陸平の舞踊譜と宝塚歌劇 : 新舞踊『春から秋へ』を中心に」
Papers (40):
  • 井手口彰典. 「音楽サブスクリプションが社会にあたえる影響とその可能性について : 〈既知〉・〈未知〉から見た現代的音楽文化の様相」. 『応用社会学研究』. 2023. 65. 1-15
  • 井手口彰典. 「童謡はなぜ〈怖い〉のか : 言説の背景とその機能について」. 立教大学大衆文化研究センター『大衆文化』. 2022. 26. 32-50
  • 井手口彰典. 「年齢層から見た国内のクラシックコンサート・ゴアーの変化 : 「社会生活基本調査」からの知見を中心に」. 『応用社会学研究』. 2022. 64. 11-28
  • IDEGUCHI Akinori. How Has the "Revival" of Vinyl Records Been Talked About?: From 1988 to the Present in Japan. 2021. 63. 1-16
  • 井手口彰典. 「コントローラブル・アイドル : 初音ミクにとっての2010年代」. 『コンテンツ文化史研究』. 2017. 10・11合併. 5-20
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Books (11):
  • 新しい音楽が息づくとき : 100年前の日本のざわめきを読む
    春秋社 2024 ISBN:4393930541
  • 入門メディア社会学
    ミネルヴァ書房 2022 ISBN:9784623094271
  • 『音楽の未明からの思考 : ミュージッキングを超えて』
    アルテスパブリッシング 2021 ISBN:9784865592474
  • Encyclopedia of aesthetics
    2020 ISBN:9784621305423
  • 新版 中学校・高等学校教員養成課程 音楽科教育法
    教育芸術社 2019 ISBN:4877888454
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Lectures and oral presentations  (45):
  • 「音楽の〈当たり前〉は本当にアタリマエ? : メディアを介して社会を視る」
    (芸術文化教養講座(大分県芸術文化友の会びび) 2024)
  • 「社会生活基本調査からみたコンサート・ゴアーの実像 : コロナ禍下におけるクラシック/ポピュラーの比較を中心に」
    (JASPM35 2023)
  • 「《城ヶ島の雨》の普及プロセスと音楽カテゴリ : 民謡・小唄・流行歌・歌謡曲」
    (日本ラスカ協会第9回研究会 2023)
  • 「大正~昭和初期の“子どもの歌”文化」
    (日本ラスカ協会第5回研究会 2022)
  • 「音楽を通して社会を〈視〉る : 童謡・唱歌はいつから「日本人の心のふるさと」になったのか」
    (広島月例アカシア懇談会 2021)
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Works (6):
  • 「書評に応えて」
    2019 -
  • 「アニメソングと上高田少年合唱団」
    2019 -
  • 「誰とともに奏でるのか・誰のために奏でるのか」
    2017 -
  • 「書評:中村美亜著「音楽をひらく : アート・ケア・文化のトリロジー」」
    2014 -
  • 「情報化、まだ進めますか? : 技術発展に伴う概念変容に音楽科教育は対応できる(/すべきな)のか」(提案)
    2014 -
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Education (3):
  • 2004 - 2007 Osaka University Graduate School, Division of Letters
  • 2001 - 2003 Hiroshima University Graduate School, Division of Education
  • 1997 - 2001 Osaka University Faculty of Literature
Professional career (3):
  • 学士(文学) (大阪大学)
  • 修士(教育学) (広島大学)
  • 博士(文学) (大阪大学)
Work history (13):
  • 2023/04 - 現在 東京大学教養学部 非常勤講師
  • 2020/04/01 - 現在 RIKKYO UNIVERSITY Graduate School of Sociology Field of Study: Sociology Professor
  • 2020/04 - 現在 RIKKYO UNIVERSITY Graduate School of Sociology Field of Study: Sociology Professor
  • 2020/04 - 現在 RIKKYO UNIVERSITY College of Sociology Department of Communication and Media Studies Professor
  • 2018/04 - 現在 東京藝術大学音楽学部(楽理科) 非常勤講師
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Committee career (5):
  • 2021/01 - 2022/12 日本ポピュラー音楽学会 理事(編集)
  • 2015/01 - 2018/12 日本ポピュラー音楽学会 理事(財務)
  • 2016/12 - 2016/12 日本ポピュラー音楽学会 第28回年次大会(JASPM28)大会実行委員長
  • 2007/04/01 - 2007/11 日本音楽学会 関西支部事務局 局員
  • 2004/04/01 - 2006/03/31 日本音楽学会 編集幹事
Awards (2):
  • 2019/07/01 - 日本童謡協会 第49回「日本童謡賞・特別賞」
  • 2010/02 - 電気通信普及財団 第25回「テレコム社会化学賞」奨励賞
Association Membership(s) (4):
コンテンツ文化史学会 ,  日本ポピュラー音楽学会 ,  日本音楽学会 ,  日本音楽教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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