Tajiri Shintaro

タジリシンタロウ | Tajiri Shintaro

Affiliation and department：
Job title：教授
Other affiliations (1)：

慶應義塾大学SFC研究所

Research field (3)： Tertiary education , Educational technology , Economic policy

Research keywords (7)： IR , データサイエンス , Institutional Research , 高等教育 , 公共政策 , 教育経済学 , 公共選択論

Research theme for competitive and other funds (16)：

2023 - 2026 「大学の実力」調査データ(2008-2018)による退学率と教育改善策の研究
2023 - 2024 ラーニング・アナリティクス基盤としての IR プラットフォームの拡充
2020 - 2023 教学データに学生の学内外の人間関係データを組み込んだ中退予測モデルの開発
2022 - データサイエンス教育および研究基盤の強化を目的としたデータサイエンスセンター(仮称)の設立
2021 - 人口減少社会における自治力の低下

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Papers (30)：

田尻慎太郎, 杉森公一. 教室内反転学習と企業連携によるデータサイエンス・ AI教育プログラムの全学展開. JSiSE Research Report. 2024. 38. 7. 75-77
田尻慎太郎, 杉森公一, 堀川靖子, 伊勢康平. LAデータと教学IRデータを組み合わせた学生のパフォーマンス分析の研究. 第12回大学情報・機関調査研究集会論文集. 2023. 12. 160-161
田尻慎太郎, 堀川靖子. 分権型教学IRシステムの活用状況の調査. 第11回大学情報・機関調査研究集会論文集. 2022. 152-153
白鳥成彦, 大石哲也, 田尻慎太郎, 森雅生, 室田真男. 予測GPAの推移を用いた1年次春学期学修状態の類型化. 教育システム情報学会誌. 2022. 39. 4. 440-451
Shintaro Tajiri. Analysis of the pass/fail results of the Pharmacist National Examination. IIAI Letters on Institutional Research. 2022. 1. 1-5

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MISC (14)：

田尻慎太郎. リテラシーレベルプラスに選定された全学DS教育. 教育学術新聞. 2024. 2961
田尻慎太郎. データ分析基盤としてのIR ー学内でどのように実現するかー. 教育学術新聞. 2022. 2888
田尻慎太郎. 複数大学調査から見えてきた学生による学修支援効果の共通点と相違点. 大学教育学会2019年度課題研究集会要旨集. 2019. 29
森雅生, 大石哲也, 小柏香穂理, 高田英一, 白鳥成彦, 田尻慎太郎. 大学経営の活用に向けた大学情報の流通に関する課題. 日本教育情報学会年会論文集. 2019. 35. 132-135
森雅生, 高田英一, 大石哲也, 小柏香穂理, 白鳥成彦, 田尻慎太郎. 大学情報のオントロジー構築 IRの観点からの教育と大学評価のオントロジー. 日本教育情報学会年会論文集. 2018. 34. 22-25

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Books (8)：

大学IR標準ガイドブック : インスティチューショナル・リサーチのノウハウと実践
インプレスR&D 2022 ISBN:9784295601203
これからの「教育」の話をしよう 3 教育改革 × 未来の教室 (NextPublishing)
インプレスR&D 2017
大学IRスタンダード指標集 -教育質保証から財務まで- (高等教育シリーズ)
玉川大学出版部 2017 ISBN:4472405393
コミュニティの再生
中央経済社 2016 ISBN:4502182915
レントシーキングの経済理論
勁草書房 2002 ISBN:4326502312

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Lectures and oral presentations (59)：

IRと教育をTableauで連携させた「北陸大学モデル」
(EDIX東京2024 セールスフォース・ジャパン 2024)
LMSデータで変わる大学〜IR担当者によるデータ活用事例〜
(EDIX東京2024 朝日ネット主催セミナー 2024)
高等教育におけるデータサイエンス教育の取り組み
(ヒューマンネットワーク高専(HNK) 講演・交流会(2024年4月度) 2024)
教育の質は可視化できるのか?
(嘉悦大学・北陸大学IRシンポジウム 2023 2024)
北陸大学データサイエンス・AI教育プログラムの事例から考える「DX人材育成に向けて文系学部が担う役割とは」
(産業能率大学 2023年度公開FD研修会 2024)

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Education (4)：

2005 - 2008 Hosei University Graduate School of Economics
2001 - 2003 George Mason University, College of Arts and Sciences, Department of Economics, Master Program
1994 - 1996 Keio University
1992 - 1994 Keio University Faculty of Policy Management

Professional career (2)：

MA in Economics
修士(政策・メディア)

Work history (18)：

2023/04 - 現在 Taisho University DAC
2019/04 - 現在 Hokuriku University
2019/04 - 現在 Hokuriku University Faculty of Economics and Management
2019/04 - 現在 Yokohama College of Commerce Yokohama College of Commerce
2022/04 - 2023/03 Bunkyo Gakuin University Faculty of Foreign Studies

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Committee career (3)：

2021/04 - 現在宝塚大学大学評価審議会委員
2020/02 - 2022/03 日本インスティテューショナル・リサーチ協会評議員
2017/09 - 2020/01 大学情報・機関調査研究会 MJIR(Meeting on Japanese Institutional Research) 幹事

Awards (3)：

2024/06 - 北陸大学 2023年度教職員表彰
2023/09 - Salesforce Tableau Academic Ambassador(Instructor Ambassador)
2023/08 - 文部科学省数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度,認定教育プログラム(リテラシーレベル)プラス

Association Membership(s) (8)：

学習分析学会 , Association for Institutional Research , 日本インスティテューショナル・リサーチ協会 , JAPAN SOCIETY FOR EDUCATIONAL TECHNOLOGY , Japan Association for College and University Education , 公共選択学会 , 日本教育情報学会 , JAPANESE SOCIETY FOR INFORMATION AND SYSTEMS IN EDUCATION

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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