Rchr
J-GLOBAL ID:200901095084890358
Update date: Jul. 26, 2024
Ishii Hirotake
イシイ ヒロタケ | Ishii Hirotake
Affiliation and department:
Job title:
Assistant Professor
Homepage URL (1):
http://hydro.energy.kyoto-u.ac.jp/Lab/staff/hirotake/index.html
Research field (6):
Human interfaces and interactions
, Database science
, Information networks
, Computer systems
, Software
, Information theory
Research keywords (3):
ヒューマンインタフェース
, 拡張現実感
, Augmented Reality
Research theme for competitive and other funds (11):
- 2022 - 2027 An experimental study on micro-refresh during office work to suppress concentration decline
- 2017 - 2020 Experimental study on the effect of temporary strong airflow on concentration on intellectual work
- 2014 - 2017 Omnidirectional and Auto-stereoscopic 3D Display using Diffusion of Laser-light within a Volumetrically Arranged Micro region
- 2011 - 2015 Development of a reliable and accurate augmented reality technology for high-risk task support
- 2011 - 2014 Study on a Mathematical Model of Intellectual Productivity focusing on Temporary Pause of Intellectual Work
- 2010 - 2012 Development of a landmark database construction method with guaranteed tracking accuracy
- 2007 - 2008 Development of an Evaluation Method for Office Work Productivity improvement with intense illumination circadian lighting
- 2002 - 2003 機器保修の訓練環境のためのPCクラスタを用いた剛体シミュレーションの並列化
- 拡張現実感用トラッキング技術の開発
- 拡張現実感技術を用いた保守作業支援
- Development of tracking systems for augmented reality
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Papers (264):
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Orchida Dianita, Kakeru Kitayama, Kimi Ueda, Hirotake Ishii, Hiroshi Shimoda, Fumiaki Obayashi. Systematic micro-breaks affect concentration during cognitive comparison tasks: quantitative and qualitative measurements. Advances in Computational Intelligence. 2024. 4. 3
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Hikari Otsuka, Sayaka Okahashi, Hirotake Ishii, Wataru Asaba, Chang Liu, Goshiro Yamamoto, Akitoshi Seiyama. Capture of emotional responses under a simulated earthquake experience using near-infrared spectroscopy and virtual reality. PLOS ONE. 2024. 19. 5. e0304107-e0304107
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Taiki Matsunaga, Ryunosuke Fukada, Kimi Ueda, Hirotake Ishii, Hiroshi Shimoda. Proposal of Color Queue Creation Task for Automatic Divergent Thinking Evaluation. Creativity, Innovation and Entrepreneurship. 2024
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Reika Abe, Takuto Higashimaki, Kento Nomura, Orchida Dianita, Kimi Ueda, Hirotake Ishii, Hiroshi Shimoda, Fumiaki Obayashi. An Experimental Study on the Effect of Short-term Airflow on Concentration during Intellectual Work. Human Factors, Business Management and Society. 2024
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Kento Nomura, Takuto Higashimaki, Reika Abe, Kimi Ueda, Hirotake Ishii, Hiroshi Shimoda, Fumiaki Obayashi. Experimental study on the effect of micro-refresh during office work in VR space to restore intellectual concentration decline. Intelligent Human Systems Integration (IHSI 2024): Integrating People and Intelligent Systems. 2024
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MISC (203):
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橋本 和東, 上田 樹美, 石井 裕剛, 下田 宏. 「やさしさインプリント」による環境配慮行動の促進効果に関する研究. ヒューマンインタフェースシンポジウム2023. 2023. 525-529
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東槇 拓斗, 野村 健人, 阿部 玲華, 上田 樹美, 石井 裕剛, 下田 宏, 大林 史明. 音を用いたマイクロリフレッシュが知的作業中の執務者に与える影響に関する研究. ヒューマンインタフェースシンポジウム2023. 2023. 511-515
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竹内 恵祐, 上田 樹美, 石井 裕剛, 下田 宏, 大林 史明. 単純加算課題中の視線計測に基づくACT-Rを用いた認知行動モデル構築の試み. ヒューマンインタフェースシンポジウム2023. 2023. 500-506
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野村 健人, 東槇 拓斗, 上田 樹美, 石井 裕剛, 下田 宏, 大林 史明. VR空間におけるマイクロリフレッシュによる集中低下抑制効果に関する実験研究. ヒューマンインタフェースシンポジウム2023. 2023. 137-144
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二神 繁暁, 村山 真大, 野田 歩夢, 上田 樹美, 石井 裕剛, 下田 宏. 振り子運動するカメラを用いた3次元環境再構成手法の提案. ヒューマンインタフェース・ステップアップキャンプ2023. 2023
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Patents (19):
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環境制御システムおよび環境制御方法
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文字情報表示制御装置, 方法およびプログラム
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空気環境制御システム、空気環境制御装置及び空気環境制御方法
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環境制御システム、環境制御方法及びプログラム
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環境制御システム、環境制御方法及びプログラム
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Books (9):
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ストレス・疲労のセンシングとその評価技術
技術情報協会 2019
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VR/AR技術の開発動向と最新応用事例
技術情報協会 2018
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AR(拡張現実)技術の基礎・発展・実践
科学情報出版 2015
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Progress of Nuclear Safety for Symbiosis and Sustainability
Springer 2014 ISBN:9784431546092
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ヒューマンエラー対策 事例集
技術情報教会 2013
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Lectures and oral presentations (19):
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プラント分野への拡張現実感の適用:現状と課題
(日本原子力学会HMS研究部会2023年度夏期セミナー 2023)
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拡張現実感(AR)技術の基礎とシステム設計への応用
(日本テクノセンターセミナー 2022)
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拡張現実感(AR)技術の基礎と産業応用
(日本テクノセンターセミナー 2021)
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拡張現実感技術(AR)の基礎とアプリケーション開発への応用
(日本テクノセンターセミナー 2019)
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拡張現実感を用いたプラント保守・解体作業支援
(日本原子力学会HMS研究部会2015年度夏期セミナー 2015)
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Education (2):
- - 2000 Kyoto University
- - 2000 Kyoto University Department of Socio-Environmental Science
Professional career (2):
- Others (Kyoto University)
- Master of Engineering
Work history (1):
Committee career (18):
- 2010/01 - 現在 バーチャルリアリティ学会 複合現実感研究委員会委員
- 2004/04 - 現在 日本原子力学会 HMS部会HMS研究調査委員会委員
- 2001/04 - 現在 計測自動制御学会 マンマシンシステム部会運営委員
- 2023/03 - 2025/03 Human Interface Society Vice-president
- 2022/04 - 2023/03 ヒューマンインタフェース学会 電子広報委員会委員長
- 2021/04 - 2022/03 ヒューマンインタフェース学会 電子広報委員会副委員長
- 2020/04 - 2021/03 ヒューマンインタフェース学会 論文誌編集委員会委員長
- 2019/04 - 2020/03 ヒューマンインタフェース学会 論文誌編集委員会副委員長
- 2018/04 - 2019/03 ヒューマンインタフェース学会 評議員
- 2017/04 - 2018/03 ヒューマンインタフェース学会 論文誌編集委員会委員長
- 2011/04 - 2018/03 ヒューマンインタフェース学会 評議員
- 2016/04 - 2017/03 ヒューマンインタフェース学会 論文誌編集委員会副委員長
- 2013/04 - 2017/03 シンビオ社会研究会 理事
- 2014/04 - 2016/03 ヒューマンインタフェース学会 総務理事
- 2012/03 - 2014/03 ヒューマンインタフェース学会 研究会運営委員会幹事
- 2009/04 - 2013/03 ヒューマンインタフェース学会 論文誌編集委員会幹事
- 2005/04 - 2008/03 ヒューマンインタフェース学会 論文誌編集委員会幹事
- 2001/04 - 2006/03 ヒューマンインタフェース学会 電子広報委員会幹事
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Awards (27):
- 2023/09 - ヒューマンインタフェース学会 優秀プレゼンテーション賞 音を用いたマイクロリフレッシュが知的作業中の執務者に与える影響に関する研究
- 2023/09 - ヒューマンインタフェース学会 優秀プレゼンテーション賞 VR空間におけるマイクロリフレッシュによる集中低下抑制効果に関する実験研究
- 2023/03 - ヒューマンインタフェース学会 ステップアップキャンプ優秀発表賞 小空間への没入を目的としたリアルタイム高精細映像提示システムの開発
- 2022/09 - ヒューマンインタフェース学会 優秀プレゼンテーション賞 深層学習を用いたデプス画像の精度向上に関する研究
- 2022/07 - Applied Human Factors and Ergonomics 2022 Best Paper Award An analysis of the effect of integrated thermal control on cognitive task performance using time-series changes in intellectual concentration
- 2022/03 - ヒューマンインタフェース学会 ステップアップキャンプ優秀発表賞 鏡面搭載自律ドローンとの協調撮影を想定した環境再構成手法の検討
- 2022/03 - ヒューマンインタフェース学会 第22回論文賞 知的作業中の一時刺激気流による覚醒水準と作業効率の回復効果
- 2021/09 - ヒューマンインタフェース学会 優秀プレゼンテーション賞 写真の「映え」が環境配慮行動態度に与える影響の評価
- 2021/09 - ヒューマンインタフェース学会 優秀プレゼンテーション賞 物体材質の自動認識機能を備えたVR災害体験環境構築システムの開発
- 2020/10 - ヒューマンインタフェース学会 サイバーコロキウム 優秀発表賞 対話型エージェントへの「ミエ」に着目した環境配慮行動促進に関する実験研究(2) ~PEBTを用いた追加実験~
- 2020/10 - ヒューマンインタフェース学会 サイバーコロキウム 優秀発表賞 デジタルサイネージでの揺動アニメーションを用いた二言語表示法の提案
- 2020/10 - ヒューマンインタフェース学会 サイバーコロキウム 優秀発表賞 感覚刺激を利用した原子力プラント作業者の放射線被ばく低減支援に関する研究
- 2020/10 - ヒューマンインタフェース学会 サイバーコロキウム 優秀発表賞 環境への情報付与によるAR訓練構築システムの開発
- 2019 - ICHES2019 Best poster Award A Study on Legibility with Pairwise Comparison in Simultaneous Multilingual Display on Digital Signage
- 2019 - ICHES2019 Best Poster Award Improvement of Pairwise Comparison by Using Response Time
- 2018/03 - ヒューマンインタフェース学会 研究会賞 環境再構成モデルによるレンダリング画像を利用したリローカリゼーション手法の開発
- 2017/03 - ヒューマンインタフェース学会 研究会賞 プラント内の直線を利用した拡張現実感用リローカリゼーション手法の開発
- 2016/12 - 計測自動制御学会 SSI2016優秀発表賞 知的作業中の生理指標計測による作業成績推定手法
- 2016/12 - 計測自動制御学会 SSI2016最優秀論文賞 知的作業中の生理指標計測による作業成績推定手法
- 2016/09 - ヒューマンインタフェース学会 優秀プレゼンテーション賞 多視点裸眼立体視ディスプレイLuminantCubeのキャリブレーション手法
- 2015/09 - ヒューマンインタフェース学会 優秀プレゼンテーション賞 3次元配置した微小領域でのレーザ光拡散を利用した多視点裸眼立体視ディスプレイの開発
- 2014/09 - ヒューマンインタフェース学会 優秀プレゼンテーション賞 PEB促進エージェント(七瀬ちづる)の開発
- 2013/09 - ヒューマンインタフェース学会 優秀プレゼンテーション賞 モバイル深度カメラによる実世界情報のリアルタイム可視化
- 2013 - e-society Best Paper Award A CASE STUDY OF FEED-IN TARIFF PERSONAL CARBON ALLOWANCE
- 2012/03 - ヒューマンインタフェース学会 第12回論文賞 ゆるいコミュニケーションによる環境配慮行動の継続促進手法の提案と評価
- 2007 - ヒューマンインタフェース学会学術奨励賞
- 2005 - DnB NOR Innovation Prize Finalist
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Association Membership(s) (7):
保全学会
, IEEE
, ヒューマンインタフェース学会
, 日本原子力学会
, 電子情報通信学会
, 計測自動制御学会
, 日本バーチャルリアリティ学会
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