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J-GLOBAL ID:200901095299347302
Update date: Feb. 23, 2017
Kinugasa Kazushige
キヌガサ カズシゲ | Kinugasa Kazushige
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Affiliation and department:
Oita University
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Detailed information
Research field (1):
Social welfare
Research keywords (3):
社会福祉理論・思想
, 地域福祉論
, ソーシャルワーク論
Research theme for competitive and other funds (5):
2015 - 2018 生活困窮者支援に向けたコミュニティ・エンパワメントの実践的方法についての研究
2011 - 2014 小規模集落におけるコミュニティ・エンパワメントの具体的展開についての実証的研究
2009 - 2011 コミュニティ・ソーシャルワーク実践の効果と評価に関する研究
2009 - 2011 ソーシャルワーク実践における価値と原理についての実証的研究
2007 - 2009 地域福祉運営システムとコミュニティ・エンパワメント実践についてのアクション・リサーチ
Papers (1):
衣笠 一茂. ソーシャルワークの理論的・実践的基盤を形成する「価値」と「原理」の論理構造についての研究. 同志社大学博士学位論文. 2013
MISC (5):
衣笠 一茂. 回復期リハビリテーション病棟におけるソーシャルワーク実践の「原理」についての実証的研究. 『ソーシャルワーク研究』. 2011. 37. 3
衣笠一茂. ソーシャルワークの「価値」の分析に向けた実証研究のあり方についての一考察 ~「実践の科学化」への関心に基づいた質的研究アプローチの検討. 『紀要』大分大学大学院福祉社会科学研究科. 2009. 8. 1
衣笠一茂. ソーシャルワークの「価値」の理論構造についての一考察 〜「自己決定の原理」が持つ構造的問題に焦点を当てて. 『社会福祉学』. 2009. 49. 4
衣笠一茂, 垣田裕介. 大分県における福祉ニーズの実態把握とその充足方法についての研究 --大分県社会福祉協議会「生活課題実態調査」の結果と分析--. 『研究論文集』(九州地区国立大学間連携教育系・文系論文集). 2008. 2. 1
社会福祉実践活動の構造・機能分析〜自立と自己決定概念に関する批判的検討を通して. 「社会福祉学」日本社会福祉学会. 2000. 42-1
Books (5):
ソーシャルワークにおける「価値」と「原理」~「実践の科学化」の論理構造
ミネルヴァ書房 2015
誰も制度の谷間に落とさない福祉(共著)
ミネルヴァ書房 2013
新しいソーシャルワーク(共著)
ミネルヴァ書房 2009
人間の尊厳と自立(共著)
ミネルヴァ書房 2009
ソーシャルワーク入門~相談援助の基盤と専門職(共著)
ミネルヴァ書房 2008
Works (2):
基礎自治体レベルにおける地域福祉運営システムについての国際比較研究
2005 -
スウェーデンにおけるソーシャルワーカー養成教育の実際についてのフィールドワーク
2004 -
Professional career (2):
修士 (同志社大学)
博士 (同志社大学)
Work history (3):
2016 - 現在 Oita University Faculty of Welfare and Health Science
2010 - 2016 Oita University
2003 - 2010 Oita University
Awards (3):
2017 - 損保ジャパン日本興亜福祉財団 財団賞
2016 - 日本ソーシャルワーク学会 学術奨励賞
2002 - 日本私立学校共済事業団 学術研究振興資金授与
Association Membership(s) (4):
同志社大学社会福祉学会
, 日本社会福祉実践理論学会
, 日本地域福祉学会
, 日本社会福祉学会
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