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J-GLOBAL ID:201001017463096413
Update date: Dec. 09, 2024
Kinugasa Takumi
キヌガサ タクミ | Kinugasa Takumi
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Homepage URL (1):
http://www.chem.niihama-nct.ac.jp/
Research field (1):
Chemical reaction and process system engineering
Research keywords (6):
liquid membrane
, dye
, protein
, reverse micelle
, separation engineering
, extraction
Research theme for competitive and other funds (5):
- 2021 - 2022 界面活性剤沈殿回収法による牛乳ホエイからのβ-ラクトグロブリンとα-ラクトアルブミンの分離
- 2006 - 2009 Protein Extraction by Liquid Surfactant Membrane Using Nano-Order Molecular Aggregates as Carrier
- 1998 - 1999 逆ミセル中の微水環境の性質並びにそこに可溶化された蛋白質の構造に及ぼす塩の影響
- 1995 - 1996 混合逆ミセル系における第三相形成を利用した酵素反応システム開発のための基礎研究
- 1992 - 1993 新しい逆ミセル抽出系設計のための界面活性剤合成と粒径制御に基づく蛋白質の高度分離
Papers (65):
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衣笠 巧, 仁居 茜, アマラー, 真鍋 緑, 伊藤愛菜, 西井靖博. 成分分析法による極性アルコール-塩または糖系水性二相の相図作成. 新居浜工業高等専門学校紀要. 2024. 60. 9-13
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T.Kinugasa, K.Uchida, H.Imai, Y.Nishii. Precipitation and Recovery of Lysozyme Denatured by Urea and Guanidine Hydrochloride using Anionic Surfactant and Acetone. Journal of Chemical Engineering of Japan. 2023. 56. 1
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西井靖博, 桑田茂樹, 吉川貴士, 志賀信哉, 衣笠 巧, 森本芳樹. SDGsに対応した学生主体型出前授業の開発と実施. 日本高専学会誌. 2022. 27. 2. 25-30
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衣笠 巧, 篠原未結季, 西井靖博. 逆ミセル抽出におけるメチレンブルーの界面物質移動係数. 新居浜工業高等専門学校紀要. 2022. 58. 9-14
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西井靖博, 高橋浩二郎, 村上和哉, 衣笠 巧. ミキサーセトラー塔を用いたリゾチームの逆ミセル抽出. 新居浜工業高等専門学校紀要. 2021. 57. 20-25
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MISC (19):
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衣笠 巧. 新居浜高専における分離技術教育・研究. 分離技術. 2023. 53. 2. 89-94
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衣笠 巧. 界面活性剤沈殿回収法による牛乳ホエイからのβ-ラクトグロブリンとα-ラクトアルブミンの分離. 公益財団法人飯島藤十郎記念食品科学振興財団2021年度年報. 2022. 196-201
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衣笠 巧. 「社会実装教育を基盤とする地域の次世代型技術者(人財)の育成」の概要. "KOSEN(高専)4.0"イニシアティブ 社会実装教育を基盤とする地域の次世代型技術者(人財)の育成 成果報告書. 2019. 2-3
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衣笠 巧, 西井靖博. 研究室紹介. 化学工学. 2016. 80. 3. 202-202
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衣笠 巧. 界面活性剤を利用したタンパク質の分離技術. 海南タイムズ. 2010. 304. 15
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Books (6):
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ミキサーセトラー装置を用いたタンパク質の逆ミセル抽出
技術情報協会「ファインケミカル、医薬品の連続生産プロセス」pp.326-339 2024
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スッキリわかる化学工学
裳華房 2024
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化学系学生のための化学工学
培風館 2020
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基礎からわかる化学工学
森北出版 2020
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乳化液膜を利用したリチウムの抽出
化学工業社「工場操作シリーズ 新補版 抽出」pp.253-257 2000
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Lectures and oral presentations (116):
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界面活性剤を用いたタンパク質の沈殿率に及ぼすpHの影響
(令和6年度環境・エネルギー工学ミーティング 2024)
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深共晶溶媒を用いた水性二相の形成とリゾチームの分配
(令和6年度環境・エネルギー工学ミーティング 2024)
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極性有機溶媒-塩-糖系水性二相抽出場の特性
(令和5年度第2回環境・エネルギー工学ミーティング 2023)
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1-プロパノール-硫酸アンモニウム-グルコース系の水性二相形成
(日本高専学会第29回年会講演会 2023)
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1-プロパノール-グルコース系の水性二相形成において塩が及ぼす影響
(第28回高専シンポジウム 2023)
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Education (1):
- - 1987 Nagoya University Fuculty of Engineering Department of Chemical Engineering
Professional career (1):
- (BLANK) (Nagoya University)
Work history (6):
Association Membership(s) (4):
分離技術会
, 日本溶媒抽出学会
, 日本化学会
, 化学工学会
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