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J-GLOBAL ID：201001019103385468
Update date: Jan. 31, 2024
Takashi Katsumata
Takashi Katsumata
Affiliation and department：
Research field (1)：
Japanese linguistics
Research keywords (5)：
係り結び
, 形式名詞
, 連体形述語文
, 日本語文法史
, 日本語学
Research theme for competitive and other funds (3)：
- 2018 - 2022 古代日本語における名詞性述語文の研究
- 2014 - 2017 The Formal Nouns Predicate Sentences in Syntactic Structure of Ancient Japanese
- 2010 - 2011 Historical study on positioning of adnominal form predicate sentences in sentence end system of Japanese
Papers (17)：
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勝又 隆. 『竹取物語』の地の文におけるゾとナムの係り結びの文章構成上の働きについて. 福岡教育大学国語科研究論集. 2022. 63. 1-13
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勝又 隆. 中古散文における「連体形+ゾ」文の用法-ノダ文・連体ナリ文との共通点と相違点-. 筑紫語学論叢3 日本語の構造と変化. 2021. 54-82
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勝又 隆. 上代におけるミ語法と「動詞終止形+ト」節の構文構造. 日本語文法史研究5. 2020. 21-40
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勝又 隆. 上代におけるモノナリ文の用法と構造. 坂口至教授退職記念 日本語論集. 2020. 82-102
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勝又 隆. 上代における「連体形+コト」の分布と用法. 福岡教育大学国語科研究論集. 2018. 59. 121-135
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MISC (1)：
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勝又 隆. 日本語文法史研究の「選択と集中」(国語学古典「特集 平成三十(二〇一八)年(自1月至12月)国語国文学界の動向」). 文学・語学. 2020. 229
Books (2)：
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日本語文法史キーワード事典
ひつじ書房 2020 ISBN:9784894769663
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ふしぎ発見!日本語文法。
三弥井書店 2006 ISBN:9784838290710
Lectures and oral presentations (10)：
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古代日本語におけるソ (ゾ) による係り結びの焦点範囲について
(シンポジウム 「係り結びと格の通方言的・通時的研究」 2020)
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中古散文における「連体形+ゾ」文と連体ナリ文の用法上の差異について
(「通時コーパス」シンポジウム2019 2019)
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On Adnominal Clauses and the so-type Kakarimusubi Construction in Old Japanese
(NINJAL-Oxford International Symposium on the Japanese Diachronic Corpora "Corpus-Based Studies on Japanese Historical Grammar" 2018)
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On the position of the Old Japanese kakari particle so and the focus expressed by the clause
(2015)
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モノナリ文の特性とモノゾ文の「推量用法」
(日本語学会 2013)
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Professional career (1)：
Committee career (2)：
- 2018/10 - 2022/09 西日本国語国文学会 常任委員・大会企画運営担当
- 2015/06 - 2018/05 日本語学会(旧国語学会、2004年1月より日本語学会に改称) 大会企画運営委員
Awards (1)：
- 2009/11 - 財団法人新村出記念財団 平成21年度 新村出記念財団研究助成金
Association Membership(s) (9)：
名古屋大学国語国文学会
, 日本語学会(旧国語学会、2004年1月より日本語学会に改称)
, 日本語文法学会
, 語彙研究会
, 萬葉学会
, 福岡教育大学国語国文学会
, 日本言語学会
, 西日本国語国文学会
, 訓点語学会
