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J-GLOBAL ID:201201041272488659   Update date: Jul. 13, 2024

SEKIYA Daiki

セキヤ ダイキ | SEKIYA Daiki
Affiliation and department:
Other affiliations (2):
  • Hakuoh University
  • Ibaraki Precture  School Social Worker
Research field  (2): Social psychology ,  Social welfare
Research keywords  (9): キャリア ,  プランド・ハプンスタンス ,  ストレス ,  カウンセリング ,  ケースワーク ,  ソーシャルワーク ,  ヘルスツーリズム ,  「温泉心理学」 ,  emotional labor / emotional labour
Research theme for competitive and other funds  (14):
  • 2019 - 2024 チームの納得を推進するための看護師のコーディネート力向上プログラム開発と評価
  • 2019 - 2023 看護師のキャリア成熟とキャリアレジリエンスの獲得が職業的アイデンティに及ぼす効果
  • 2021 - 2022 看護基礎教育における共助による学習エンゲージメント向上にむけた介入研究
  • 2018 - 2021 シームレスながん医療を促進するコーディネート能力向上プログラムの開発と有効性の検討
  • 2019 - 2020 演じるスキルの向上を通じてケア従事者の支援スキルと職業的魅力を高める試みー“ポジティブな影技”の実現に寄与する演じ方教育プログラムの作成を目指してー
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Papers (24):
  • 関谷大輝, 中川紗江. 感情労働における深層演技の様態を再検討する-労働者の主観的感覚に基づく記述的検討の試み-. ヒューマン・ケア研究. 2024. 24. 2. 111-122
  • Makoto Takahashi, Daiki Sekiya, Tomohiro Suzuki, Yoshiyuki Morimoto. Development of the Japanese Version of the Mindful Eating Scale. Japanese Psychological Research. 2023. 1-14
  • Iioka Yukiko, Ohba Ryoko, Hirota Chiho, Morizumi Miyuki, Kosuge Yumi, Manabe Ikuko, Kiyozaki Hirokazu, Baba Tomoko, Sekiya Daiki, Ogura Yasunori, et al. Developing a “Multidisciplinary Collaboration Ability Scale (MCAS)”: Examining the Reliability and Validity for Medical Professionals Engaged in Cancer Care. Palliative Care Research. 2023. 18. 1. 1-10
  • 関谷大輝. 入墨・タトゥーがある客の利用可否をめぐる現状と課題-公共入浴施設等へのインタビュー調査に基づく定性的検討-. 観光研究. 2022. 34. 1. 5-16
  • Makoto TAKAHASHI, Daiki SEKIYA, Yoshiyuki MORIMOTO. Application of mindfulness to properly "taste" alcohol : Exploratory study of "Mindful Tasting". 2020. 20. 89-98
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MISC (11):
  • 関谷大輝. 接客の場における「感情」-感情労働の視点から見る労働者と客の感情. 心理学ワールド. 2024. 105. 22-23
  • 関谷大輝. 「ストレスチェック制度」(学びのための連載:法律・制度). 季刊 公認心理師(協同出版). 2020. 3. 68-71
  • 関谷大輝. 社会福祉士相談援助実習の事後学習における“ワークショップツール”の活用 -受講学生による感想文からの示唆と課題-. 東京成徳大学教職課程年報. 2020. 3. 54-67
  • 関谷大輝. 書評『観光亡国論』 アレックス・カー/清野由美著. 温泉地域研究. 2019. 33. 67
  • 関谷大輝. マインドフルな育児行動による効果の検討-マインドフル育児尺度の作成および知見のマンガ教材化の試み-. 発達研究 (公財)発達科学研究教育センター紀要. 2019. 33. 53-66
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Books (8):
  • 30分で会議が終わる! 職員室に変化を起こすブリーフミーティング
    学事出版 2022 ISBN:4761928654
  • 感情制御ハンドブック: 基礎から応用そして実践へ
    北大路書房 2022 ISBN:4762831824
  • 実践につながる新しい教養の心理学
    ミネルヴァ書房 2022 ISBN:4623092666
  • 基礎から学べる 医療現場で役立つ心理学
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:4623070662
  • 感情心理学ハンドブック
    北大路書房 2019 ISBN:4762830771
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Lectures and oral presentations  (57):
  • あなたの「ありがとう」はワンコインで姿を変える -商業的サービスにおける顧客の感謝と負債感情の検討-
    (日本感情心理学会第32回大会 2024)
  • 「推し」という好意,「推す」という行為(第 2 報) -推し活に潜む嗜癖行動化のリスクを検証する-
    (日本感情心理学会第32回大会 2024)
  • 感情労働に「ご不満」なときは役割から距離をおこう -見過ごされてきた表層演技の一側面が及ぼす効果と影響-
    (日本感情心理学会第32回大会 2024)
  • サウナ入浴が認知機能及びストレスに及ぼす影響
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • これは冗談だって伝わっていますよね!?-不適切な冗談の発言場面において起きる透明性の錯覚の実証-
    (日本感情心理学会第31回大会 2023)
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Works (1):
  • 論文査読
Education (3):
  • 2008 - 2011 University of Tsukuba
  • 2004 - 2006 University of Tsukuba
  • 1997 - 2001 Waseda University School of Letters, Arts and Sciences II
Professional career (1):
  • 博士(カウンセリング科学) (筑波大学)
Committee career (17):
  • 2023/01 - 現在 日本福祉心理学会 常任理事
  • 2022/04 - 現在 日本感情心理学会『感情心理学研究』編集委員会 編集委員
  • 2019/09 - 現在 千葉県八千代市 新・放課後子ども総合プラン推進事業運営委員会委員
  • 2019/04 - 現在 茨城県 スクールソーシャルワーカー
  • 2020/11 - 2023/01 日本福祉心理学会 理事(広報委員会 副委員長)
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Awards (11):
  • 2024/06 - 日本感情心理学会 第32回大会 若手優秀発表賞 あなたの「ありがとう」はワンコインで姿を変える -商業的サービスにおける顧客の感謝と負債感情の検討-
  • 2023/05 - 日本感情心理学会 第31回大会 若手優秀発表賞 これは冗談だって伝わっていますよね!?-不適切な冗談の発言場面において起きる透明性の錯覚の実証-
  • 2021/11 - 日本感情心理学会 第29回大会 大会発表賞(グッド・プレゼンテーション賞) コノ風呂,入ルベカラズ-入墨を拒否・許容する入浴施設に対する印象評定の差異に関する検討-
  • 2021/03 - 埼玉県立大学 道学教師理事長賞
  • 2020/04 - 東京成徳大学 学長賞
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Association Membership(s) (10):
JAPANESE ASSOCIATION OF INDUSTRIAL AND ORGANIZATIONAL PSYCHOLOGY ,  JAPAN ACADEMY OF NURSING SCIENCE ,  THE JAPANESE ASSOCIATION OF PSYCHOLOGY FOR HUMAN SERVICES ,  Regional Science Association of Spa, Japan ,  THE JAPANESE SOCIETY OF HOT SPRING SCIENCES ,  JAPANESE PSYCHOLOGICAL ACADEMY FOR HUMAN CARE ,  JAPAN SOCIETY FOR RESEARCH ON EMOTIONS ,  THE JAPANESE PSYCHOLOGICAL ASSOCIATION ,  日本サウナ学会 ,  日本観光研究学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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