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J-GLOBAL ID:201201065414505820   Update date: Oct. 30, 2024

Amano Yoichi

アマノ ヨウイチ | Amano Yoichi
Affiliation and department:
Job title: 助教
Research field  (1): Social psychology
Research keywords  (5): 利他行動 ,  互恵性 ,  配偶者選択 ,  恋愛関係 ,  性行動
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2024 - 2028 マッチングアプリの配偶者選択における社会的情報の影響に関する進化心理学的研究
  • 2019 - 2024 婚活での配偶者選択における社会的情報の役割に関する進化心理学的研究
  • 2013 - 2017 Mechanisms for automaticity in social behaviors and judgements: The roles of changes in representations of self, others, and circumstances.
  • 2010 - 2012 Study on psychological mechanisms that sustain and reproduce social system
  • 2007 - 2009 Social cognitive research in the roles of gender stereotypes and sexism on reproduction of gender system
Papers (29):
  • 天野 陽一. 婚活における配偶者選好と選り好み. 精神科. 2023. 42. 5. 598-604
  • 天野 陽一, 若尾 良徳. 長すぎた春が落とす暗い影:過去の交際期間の長さが配偶者としての魅力に及ぼす影響. 人文学報. 2023. 519-4. 1-16
  • Yoichi Amano, Yoshinori Wakao. Women’s sensitivity to men’s past relationships: Reliable information use for mate-choice copying in humans. Evolutionary Psychological Science. 2021. 8. 2. 107-119
  • 沼崎 誠, 天野 陽一, 松崎 圭佑, 中井 彩香. 長期配偶相手と短期配偶相手および同性友人に望む条件:配偶者獲得動機のプライミング手法としての検討. 人文学報. 2019. 515-4. 11-21
  • AMANO Yoichi, WAKAO Yoshinori. I'm concerned about his past relationships : Cues used in mate-choice copying in humans. 浜松学院大学研究論集. 2016. 12. 27-36
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MISC (51):
  • 天野陽一. 婚活パーティーにおける男性の評価に及ぼす社会的情報の効果:他の女性が関心を向けた男性は魅力的に見える. 日本社会心理学会第65回大会発表論文集. 2024. 188
  • 天野 陽一. 婚活プロフィールの評価における社会的情報の影響:「いいね!」の多さは外見や年収の不利を覆せるのか?. 日本社会心理学会第64回大会発表論文集. 2023. 162
  • 天野 陽一. 婚活における異性の選別に利用される情報の検討:プロフィール項目といいね獲得数に対する重要度評価の性差. 日本社会心理学会第62回大会発表論文集. 2021. 118
  • 天野 陽一. 育児に積極的な態度は異性としての魅力を高めるか?:将来の子育てに対する態度の情報が男性の配偶魅力に及ぼす影響. 日本社会心理学会第61回大会発表論文集. 2020. 108
  • 沼崎 誠, 天野 陽一, 松崎 圭佑, 中井 彩香. 長期配偶相手と短期配偶相手および同性友人に望む条件. 日本心理学会第83回大会発表論文集. 2019. 483
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Books (2):
  • ノードとしての青年期
    ナカニシヤ出版 2018 ISBN:9784779512742
  • 発達心理学で読み解く保育エピソード-保育者を目指す学生の学びを通して-
    北樹出版 2010 ISBN:9784779302510
Lectures and oral presentations  (3):
  • 交際周期からみる異性交際のあり方に対する意識
    (日本発達心理学会第26回大会 2015)
  • 交際周期の観点からみた恋愛格差-モテるからつきあえる? つきあったからモテる?-
    (日本心理学会第76回大会 2012)
  • 交際周期を気にする若者たち
    (日本社会心理学会第51回大会 2010)
Work history (1):
  • 2009 - 首都大学東京 大学院・人文科学研究科 助教
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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