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J-GLOBAL ID：201201068535099178   Update date: Feb. 01, 2024

SASAHARA Miku

ササハラ ミク | SASAHARA Miku
Affiliation and department：
University of Fukui Faculty of Education, Humanities and Social SciencesDivision of Teacher Education Professional Development of Teachers

About University of Fukui Faculty of Education, Humanities and Social SciencesDivision of Teacher Education Professional Development of Teachers


Job title： Associate Professor
Research field  (1)： Special needs education
Research keywords  (1)： 重度・重複障害 教育的係わり合い コミュニケーション 実践研究
Research theme for competitive and other funds  (1)：
  • 2011 - 2013 重度・重複障害児(者)の医療的ケアに対する教育的対応のあり方に関する実践的研究
Papers (12)：
  • Aiko Hirosawa, Masafumi Ohnishi, Shizuka Suzuki, Oda Asami, Hatsuho Ayashiro and Kenichi Matsuki. University Student Volunteers in Elementary and Middle Schools: What Attitudes Are Essential for Supporters ?. 教育心理学研究. 2021. 69. 2. 187-203
  • 笹原未来. 特別支援学級における“共に学ぶ”算数の授業とその展開. 教師教育研究. 2016. 9. 181-194
  • 笹原未来・荒木良子. 障碍のある子どもとの係わり合いにおける子どものイニシアチブに基づいた共同活動の様相. 福井大学教育・人文社会系部門紀要. 2016. 1. 205-226
  • 菅井裕行・岡麻衣子・土谷良巳・笹原未来・岡澤慎一・川住隆一. 重度・重複障害者への教育的支援. 発達障害研究. 2015. 37. 1. 53-61
  • 笹原未来. インクルーシブ教育システムの構築に向けた特別支援教育センターの役割-福井県特別支援教育センターにおける園・学校支援の取り組み-. 教師教育研究. 2013. 6. 79-87
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MISC (2)：
  • 廣澤愛子・大西将史・笹原未来・粟原知子・松木健一. 非専門家(大学生)による学校支援ボランティアが果たす役割-教師への質問紙調査の質的分析-. 臨床心理学. 2018. 18. 6. 743-753
  • 鈴木静香・織田安沙美・大西将史・廣澤愛子・笹原未来・松木健一. 地域組織間連携による学校支援ボランティア事業におけるボランティア学生への支援体制の構築 : 「 ふり返りシート」を用いたケースカンファレンスの実践とその質的分析を通して. 福井大学教育実践研究. 2018. 42. 42. 63-69
Books (5)：
  • 知的障害者とともに大学で学ぶー東北大学オープンカレッジ「杜のまなびや」の取り組みー
    2022
  • 授業研究 実践を変え、理論を革新する ワードマップ
    2019
  • 施設で生きる-省察的実践者が育つコミュニティを創る-
    川島書店 2017
  • 先天性盲ろうの子どもとの共創コミュニケーション-理論と実際-
    株式会社相模プリント 2016
  • 大学と地域の連携による不登校児・発達障害児への支援
    創文堂印刷株式会社 2015
Lectures and oral presentations  (10)：
  • If the title of your presentation is in European language, the first letter of the word should be capitalized. ,If the title is in European language, the first letter of the word should be capitalized.
    (日本特殊教育学会第59回大会 2021)
  • 再考 自立と社会参加
    (第41回福井県特別支援学校教育研究大会 2019)
  • 障害の重い子どもとの学習と対話をめぐる実践的検討(2)-対話のなかで共創的に成り立つ学習の実相に関する事実経過の集積-
    (2019)
  • コーディネーターの力量形成とその組織(2)-まちづくり・学校・ボランティアの実践を通して-
    (日本社会教育学会第61回大会 2014)
  • 先天盲ろう児との共創コミュニケーションの様相-(2)-Triadic interactionsに関する実践を巡って-
    (日本特殊教育学会第52回大会 2014)
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Education (3)：
  • 2006 - 2012 Tohoku University Graduate School, Division of Education 総合教育科学専攻
  • 2006 - 2012 Tohoku University
  • 2004 - 2006 Miyagi University of Education Graduate School, Division of Education 障害児教育専攻
Professional career (1)：
  • 博士(教育学) (Tohoku University)
Work history (4)：
  • 2017/04 - 福井大学教育・人文社会系部門教員養成領域 准教授
  • 2012/04 - 2017/03 福井大学大学院教育学研究科 講師
  • 2011/04 - 2012/03 福井大学大学院教育学研究科教職開発専攻 特命助教
  • 2009/10 - 2011/03 福井大学大学院教育学研究科教職開発専攻 機関研究員
Association Membership(s) (6)：
日本学校心理学会 ,  日本発達障害学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本特殊教育学会 ,  日本障害児教育実践学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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