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J-GLOBAL ID:201201080145776551   Update date: Sep. 17, 2024

Koyama Osamu

Koyama Osamu
Affiliation and department:
Research field  (3): Tertiary education ,  Sociology of education ,  Sociology
Research keywords  (46): レポートライティング ,  地域教育 ,  地方創生 ,  キャリア形成支援 ,  学修支援 ,  就職支援 ,  キャリア支援 ,  学習支援 ,  教員養成 ,  社会人大学院 ,  社会人教育 ,  ロースクール ,  法科大学院 ,  就職活動 ,  レポート・論文を書く力 ,  アカデミック・スキルズ ,  アカデミック・リテラシー ,  アカデミック・ライティング ,  レポート ,  ファカルティ・ディベロップメント ,  インスティチューショナル・リサーチ ,  大学評価 ,  社会調査 ,  IR ,  レリバンス ,  学習経験 ,  採用 ,  職業キャリア ,  移行 ,  企業の採用基準 ,  キャリア ,  新卒採用 ,  アウトカム ,  学習成果 ,  大卒就職 ,  FD ,  教育効果 ,  就職 ,  キャリア形成 ,  キャリア教育 ,  職業的レリバンス ,  初年次教育 ,  トランジション ,  大学教育の職業的レリバンス ,  大学から職業への移行 ,  大学教育のアウトカム
Research theme for competitive and other funds  (22):
  • 2023 - 2028 大学教育の分野別習得度の規定要因と影響に関する実証研究
  • 2023 - 2027 大学時代のライティング経験・被指導経験の職業的レリバンスの多面的な実証
  • 2022 - 2025 Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 2020 - 2024 大学教育を担う「実務家教員」に関する基礎的研究
  • 2018 - 2024 Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Papers (63):
  • 小山治. 高等学校における憲法に関する望ましい授業を実現するための条件は何か--学校教師に対する社会調査に基づいた実証的な検討. 法と教育. 2024. 14. 51-59
  • 二宮祐, 小山治. 制限される「学問の自由」--「新しい専門職」、実務家教員を事例として. 教育社会学研究. 2024. 114. 75-96
  • 小山治. 専門分野間のライティング経験の差異はどうなっているのか--社会科学分野と工学分野の比較. 高等教育フォーラム. 2024. 14. 67-74
  • Yuki HONDA, Osamu KOYAMA, Mei KAGAWA. A new indicator for scrutinising learning outcomes in higher education: Developing discipline specific items for students’ self evaluation and examining their validity. Research Bulletin. 2023. 8. 258-278
  • 小山治. 大学で学ぶ専門分野の意義はどこにあるのか--学生・教員・職業人に対する問題提起. 高等教育フォーラム. 2023. 13. 161-167
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MISC (8):
  • 小山治. 〈書評〉武藤浩子著『企業が求める〈主体性〉とは何か--教育と労働をつなぐ〈主体性〉言説の分析』(東信堂、2023年4月、224ページ). 大学教育学会誌. 2023. 45. 2. 181-182
  • 小山治. 「ビジネス・トピックス」の授業実践に関する記録(2014年度秋学期「ビジネス・トピックス-16・17・19」報告書). 同志社大学商学部導入教育センター『学生と教員の「幸せな出会い」をめざす導入教育--同志社大学商学部2014年度導入教育報告書』同志社大学商学部導入教育センター. 2015. 86-94
  • 小山治. 「アカデミック・リテラシーI」の授業実践に関する記録(2014年度春学期「アカデミック・リテラシーI-19~25」報告書). 同志社大学商学部導入教育センター『学生と教員の「幸せな出会い」をめざす導入教育--同志社大学商学部2014年度導入教育報告書』同志社大学商学部導入教育センター. 2015. 15-24
  • 小山治. 大学教育の職業的レリバンス--教育社会学・高等教育論の視点から. 同志社商学. 2014. 66. 2. 414-415
  • 小山治. 「ビジネス・トピックス」の授業実践に関する記録(2013年度秋学期「ビジネス・トピックス-16~18」報告書). 同志社大学商学部導入教育センター『学生と教員の「幸せな出会い」をめざす導入教育--同志社大学商学部2013年度導入教育報告書』同志社大学商学部導入教育センター. 2014. 93-100
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Books (6):
  • 井下千以子編『思考を鍛えるライティング教育--書く・読む・対話する・探究する力を育む』
    慶應義塾大学出版会 2022 ISBN:9784766428308
  • 井下千以子編『思考を鍛えるライティング教育--書く・読む・対話する・探究する力を育む』
    慶應義塾大学出版会 2022 ISBN:9784766428308
  • 橋本康弘・土井真一・佐伯昌彦・吉村功太郎編『日本の高校生に対する法教育改革の方向性--日本の高校生2000人調査を踏まえて』
    風間書房 2020 ISBN:9784759923148
  • 本田由紀編『文系大学教育は仕事の役に立つのか--職業的レリバンスの検討』
    ナカニシヤ出版 2018 ISBN:9784779513107
  • 秋山靖浩・河崎健一郎・杉岡麻子・山野目章夫編『3.11大震災 暮らしの再生と法律家の仕事』
    日本評論社 2012 ISBN:9784535408401
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Lectures and oral presentations  (57):
  • 「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」(COC+)とは何だったのか--複数の比較軸による多面的な検証
    (日本教育社会学会第76回大会(信州大学) 2024)
  • 追跡調査から大学時代に学術的なレポートを書く意義を考える--人文・社会科学分野に着目して
    (日本教育社会学会第75回大会(弘前大学) 2023)
  • 憲法に関する望ましい授業を実現するための条件は何か--学校教師調査に基づく実証的な検討
    (法教育シンポジウム「高校教師は法をどのように捉え、どう教えているのか、そして、教師の課題は何か」 2023)
  • 大学の地域教育・出身大学所在地愛着度・初職所在地の関係性--社会科学分野と工学分野の比較
    (日本教育社会学会第74回大会(日本女子大学(オンライン開催)) 2022)
  • 専門分野別習得度と関連する大学教育は何か
    (東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センター関連プロジェクト「人文社会科学系の大学教育を吟味する--分野別習得度の調査結果に基づいて」 2021)
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Work history (2):
  • - 現在 Kyoto Sangyo University Center for General Education
  • - 現在 日本弁護士連合会司法調査室情報統計グループ 研究員
Committee career (3):
  • 2015/03 - 2017/02 文部科学省 科学技術・学術審議会 専門委員
  • 2009/09 - 2012/03 財団法人日本科学技術振興財団 「青少年のための科学の祭典」全国ネットワーク事業評価委員会 委員
  • 2008/07 - 2009/03 財団法人日本科学技術振興財団 平成20年度青少年を対象とする参加体験型原子力PA総合プログラム有識者委員会 委員
Awards (2):
  • 2014/12 - NPO法人働き方ASU-NET NPO移行記念 懸賞論文 佳作 大学は学生の就職活動を改善するためにどのような教育を行うことができるのか--レポート・論文を書く力の育成に着目して
  • 2013/03 - 公共ネットワーク機構 危機管理デザイン賞 リーガル・ニーズの可視化--被災地域ごとの復興モデル
Association Membership(s) (6):
法と教育学会 ,  THE JAPANESE ASSOCIATION OF SOCIOLOGY OF LAW ,  LIBERAL AND GENERAL EDUCAITION SOCIETY OF JAPAN ,  THE KANTOH SOCIOLOGICAL SOCIETY ,  THE JAPAN SOCIETY OF EDUCATIONAL SOCIOLOGY ,  JAPANESE ASSOCIATION OF HIGHER EDUCATION RESEARCH
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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