Rchr
J-GLOBAL ID:201301003539571354   Update date: Nov. 13, 2024

Nakazawa Michihiko

ナカザワ ミチヒコ | Nakazawa Michihiko
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/40626032.ja.html
Research field  (1): Archaeology
Research keywords  (5): 土器編年 ,  農耕 ,  縄文時代晩期 ,  生業 ,  レプリカ法
Research theme for competitive and other funds  (15):
  • 2023 - 2027 初期農耕導入期における社会構造変化の復元に向けた基礎的研究
  • 2019 - 2023 Third Excavation-Construction of future archeological material sciences pioneered by man-made fossils in pottery
  • 2016 - 2020 軟X線・X線CTを用いた栽培植物・家屋害虫のタフォノミーと縄文人の心象の解明
  • 2017 - 2018 瀬戸内地方における縄文時代のサメ類利用の総合的研究
  • 2015 - 2018 日本海沿岸における縄文時代のサメ類利用の総合的研究
Show all
Papers (61):
  • 中沢道彦. 縄文中期農耕論の現状と課題. シンポジウム予稿集 中央高地における縄文中期の集落・生業・交易・祭祀. 2024. 17-20
  • 中沢道彦, 米田穣, 大森貴之, 尾嵜大真. 長野県坂城町保地遺跡出土人骨の年代と派生する問題について. 縄文時代. 2024. 35. 43-67
  • 中沢道彦. 縄文農耕論の新展開ーレプリカ法による研究の成果を中心にー. 日本史の現在1 考古. 2024. 59-72
  • 中沢道彦, 米田穣. 長野市宮崎遺跡出土人骨の年代と派生する問題(その2). 長野市立博物館紀要(人文系). 2024. 25. (1)-(8)
  • 中沢道彦. 阿弥陀堂式土器の再検討. 縄文社会の探究-高橋龍三郎先生古稀記念論集-. 2024. 123-132
more...
MISC (33):
  • 中沢道彦. 書評 宮地聡一郎 著 『西日本縄文時代晩期の 土器型式圏と遺跡群』. 考古学研究. 2024. 282. 51-53
  • 中沢道彦. 中部高地の後・晩期土偶. 土偶研究の新展開~資源利用史と土偶祭祀~. 2024. 23-28
  • 中沢道彦, 米田穣, 蒲生侑佳. 中部高地の晩期の様相. 縄文土器の用途解明に関する学際的研究~特定資源の利用強化と縄文土器の用途~. 2023. 16-23
  • 中沢道彦. レプリカ法と私ー神村透風にー. 信濃考古. 2022. 196. 4-5
  • 関杏介, 中沢道彦. 飯山市山ノ神遺跡出土縄文晩期土器について. 奥信濃文化. 2022. 38. 11-20
more...
Books (5):
  • 日本史の現在
    山川出版社 2024 ISBN:9784634591387
  • シンポジウム 八ヶ岳山麓における縄文時代の終末と生業変化
    2015
  • 日本海学研究叢書 先史時代の初期農耕を考える-レプリカ法の実践から-
    富山県観光・地域振興局国際・日本海政策課 2014
  • シンポジウム レプリカ法の開発は何を明らかにしたのかー日本列島における農耕の伝播と受容の研究への実践ー
    中沢道彦 2013
  • 縄文時代中期の植物利用を探る
    長野県考古学会縄文中期部会 2012
Lectures and oral presentations  (30):
  • 千曲川流域の縄文時代後・晩期についてー千曲市円光房遺跡を中心にー
    (令和6年度 千曲市歴史講座 2024)
  • 縄文サケ・マス論と千曲川・信濃川(その2)
    (千曲川・信濃川資源利用史研究会(第2回) 2024)
  • 阿弥陀堂式土器の編年について
    (近江貝塚研究会2024年5月例会(第366回例会) 2024)
  • 中部高地の後・晩期土偶
    (明治大学資源利用史研究クラスター研究成果公開シンポジウム 土偶研究の新展開~資源利用史と土偶祭祀~ 2024)
  • 装身具となったサメ類とその背景
    (シンポジウム 縄文/弥生の骨角製装身具類の展開とその意義 骨角製装身具類からみえる社会変遷 2023)
more...
Education (1):
  • - 1989 Waseda University School of Letters, Arts and Sciences I
Work history (1):
  • 2011 - Meiji University
Awards (1):
  • 長野県考古学会 第40回藤森栄一賞
Association Membership(s) (9):
佐久考古学会 ,  日本考古学会 ,  JAPANESE ASSOCIATION OF HISTORICAL BOTANY ,  雑穀研究会 ,  KOKOGAKU KENKYU KAI (SOCIETY OF ARCHAEOLOGICAL STUDIES) ,  早稲田大学考古学会 ,  長野県考古学会 ,  縄文時代文化研究会 ,  THE JAPANESE ARCHAEOLOGICAL ASSOCIATION
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page