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J-GLOBAL ID:201301008292294613   Update date: Nov. 18, 2024

Hashimoto Tadakazu

ハシモト タダカズ | Hashimoto Tadakazu
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): http://kazukunart.exblog.jp/
Research field  (1): Primary/secondary education and curricula
Research keywords  (22): 地域ブランドの教材化の研究 ,  教師のセルフ・エフィカシーと美術教育研修 ,  プログラミング教育と造形活動 ,  グローバル教育 ,  美術館と学校との連携 ,  ゼロエミッション ,  循環型造形活動 ,  環境教育 ,  環境芸術 ,  市民リテラシー ,  地域独自の資源活用 ,  美術教育の題材開発 ,  global education ,  art npo ,  collaboration between art museum and the elementtary school ,  zero emisstion ,  cycle style artstic activities ,  environmenntal education ,  enviromental art ,  civic literacy ,  practical use of region's unique resources ,  developing art education unit
Research theme for competitive and other funds  (23):
  • 2022 - 2028 外国語(英語)教育におけるデジタル教科書の教育効果の検証 -紙の教科書やデジタル副教材及び国語科・算数科等の活用状況との比較検討を通してー
  • 2023 - 2023 研修転移アセスメント法開発プロジェクトチームのメンバー
  • 2023 - 2023 学習者のエージェンシーの発揮を可能にする小学校体育科におけるチーム学習の実践的研究
  • 2022 - 2023 デジタル教科書等活用に関する遠距離学校間の共同研修システムの研究
  • 2022 - 2022 基盤研究(C) 幼児のプログラミング的思考を活性化する「造形(デジタル)ワゴン」の開発と検証
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Papers (73):
  • 橋本忠和. 児童のプログラミング教育における自己調整学習を促す造形活動の学習主題についての一考察-小型ロボット“BOLT”を用いた小学校6学年の事例分析を通して-. 大学美術教育学会「 美術教育学研究」. 2024. 56. 201-208
  • 嶋田祐介(主), 橋本忠和, 鈴木淳. 教師の自己調整学習を促す 校内研修についての研究 -自己調整の循環的段階モ デルを用いて-. 北海道教育大学紀要 教育臨床研究編. 2024. 74. 2. 231-246
  • 古谷賢一, 橋本忠和, 永澤篤. 教科での道徳教育の学びを深化する 「特別の教科道徳」の授業づくりに関する一考察(1)-教科での道徳教育の学びと「特別の教科道徳」との接点と内在する課題点-. 学校教育学会誌(函館学校教育学会). 2023. 26. 10-19
  • 長友深雪・橋本忠和・鈴木淳. 高校生の英語力を生かす コミュニケーション・タスクの開発-異校種との交流活動の分析等を通して-. 「学校教育学会誌」第26号(函館校学校教育学会). 2023. 26. 50-59
  • 橋本忠和. プログラミング教育の幼少接続を円滑にするアプローチカリキュラムの開発. 北海道教育大学紀要 教育臨床研究編. 2023. 74. 1. 109-123
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MISC (20):
  • 橋本 忠和. 幼児が手で楽しみながらつくるプログラミング活動へー「ロボット・タウンで冒険だ」の実践からー. 教育美術2019年11月号. 2020. 929号. 30-33
  • 橋本 忠和, 藤谷 毅, 小林 恵理子, 伊藤 公美子. 幼児の「考える力」を培う遊びのプロセスの創造 -ごっこ遊びを通した「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」の育成を軸に-. 令和元年度 北海道教育大学附属函館幼稚園教育研究紀要. 2020. 1-65
  • Taniguchi Fumiyasu, Aizawa Takashi, Oohata Yukie, Ono Yuko, Kawai Hiroyuki, Sakuma Hana, Sowa Tomoyuki, Takeda Naoki, Hashimoto Tadakazu, Bamba Masae, et al. 07 The Report of a research group on Environmental Art Workshop 2015 : The report of a conference. Environmental Art and Design. 2015. 15.1. 12
  • Hasimoto Tadakazu. 22 Research on possibility of the knot-working art's project as expansive learning : A study through analysis of the Art-work "negai・tama・saku" on University's works exhihition of KOBE Biennale in 2013. Environmental Art and Design. 2015. 15.1. 27
  • 橋本 忠和. アート・クイズマップでパブリックアートの魅力を楽しく伝える. 財団法人教育美術振興会「教育美術」. 2014. No.861
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Books (47):
  • 第1章「心を育てる読書教 育」第2節「幼児の教育と 絵本」 「絵本「ないた」を親子で 読む・話す,「いのち」の 教育実践事例から」
    命の教育ー生きる力 を培うー 編集者 井門正美(NSK出版) 2023
  • ロボット教材の選択は慎重に無料貸し出しも視野にいれて...
    財団法人教育美術振興会「教育美術no.970号」 2023
  • 国際地域研究IV「スペキュラティヴ・デザ イン」の視点から見た「日 本遺産普及に向けたプロモ ーションフラグシップ制作 事業」が有する「未来への 思索」の可能性について
    2023
  • 日本美術教育学会7 0周年記念論集 未来につなぐ美術教育(1)子供×アート[プログラミング教育における幼児の造形パワーの魅力]
    三元社 2021
  • 幼児が手で楽しみながらつくるプログラミング活動へー「ロボット・タウンで冒険だ」の実践からー
    財団法人教育美術振興会「教育美術no.929号」 2019
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Lectures and oral presentations  (81):
  • 自己調整学習による創造的なプログラミング的思考育成を促す スタジオ思考の枠組を活用した図画工作の指導モデルについての一考察 -小学校高学年の小型ロボットを用いた造形活動の事例分析を通して
    (第63回大学美術教育学会金沢大会 2024)
  • 児童のプログラミング教育 における自己調整学習を促 す 造形活動の学習主題に ついての一考察 -小型ロ ボット“BOLT”を用いた小 学校6学年の事例分析を通 して-
    (令和5年大学美術教育学会 香川大会( 香川大学) 2023)
  • 積み木(アナログ)か、タ ブレット(デジタル)か、 どっちで「ものづくり」?
    (「美術教育オンライ ン連続セミナー」( 日本美術教育学会オ ンライン) 2023)
  • プログラミング教育の幼小 接続を円滑にする表現領域 の アプローチカリキュラ ムの開発
    (第45回美術科教育 学会兵庫大会(神戸 大学) 2023)
  • 絵本の読み聞かせによる 社会情動的スキル育成の可 能性についての一考察
    (第44回美術科教育学 会 東京大会(明治 学院大学 オンライ ン開催) 2023)
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Works (40):
  • ぼくの「夢のたまご」たち F100号 第49回元陽会展 東京都美術館
    橋本忠和 2018 - 2018
  • 英語ミュージカル(北海道教育大学函館校2015年度学長戦略経費支援イベント)函館市芸術ホール
    橋本忠和, 装置製作, 舞台監督 2015 - 2015
  • 石拾い(透明水彩・カラーインク) p20 2015札韓国基礎造形学会幌国際シンポジウム及び国際作品展
    2015 - 2015
  • 神戸ビエンナーレ2013 大学作品コンテナ応募作品「願・珠・咲」
    橋本 忠和 2013 - 2013
  • family-car アクリル画 M100号 第43回元陽展 東京都美術館
    橋本忠和 2012 - 2012
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Education (4):
  • - 2010 兵庫教育大学大学院連合学校教育研究科教育実践学専攻 学校教育研究科 教科・領域教育学
  • - 2010 Hyogo University of Teacher Education Graduate School, Division of School Education
  • - 1987 Bukkyo University Faculty of Sociology
  • 1980 - 1984 四国学院大学 文学部教育学科
Professional career (2):
  • 学校教育学 修士 (兵庫教育大学)
  • 博士(学校教育学) (兵庫教育大学)
Work history (6):
  • 2022/04 - 2023/09 Hokkaido University of Education
  • 2021/04 - 2023/09 北海道教育大学附属函館小学校 校長
  • 2014/04 - 2023/09 Hokkaido University of Education
  • 2016/04 - 2020/03 北海道教育大学附属函館幼稚園 園長
  • 2013/04 - 2014/03 Bukkyo University School of Education
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Committee career (57):
  • 2024/10 - 現在 和文化教育学会 本部理事
  • 2021/05 - 現在 一般社団法人日本美術教育学会 一般社団法人日本美術教育学会 北海道・東北ブロック委員
  • 2011/03 - 現在 兵庫教育大学大学院連合学校教育研究科同窓会 兵庫教育大学大学院連合学校教育研究科同窓会 監事
  • 2023/05 - 2023/09 北海道附属学校連盟 監査役 監査役
  • 2023/02 - 2023/09 下中科学研究助成団体 競争的資金 (下中科学研究助成金)「研究助成金」学習者のエージェンシーの発揮を可能にする小学校体育科におけるチーム学習の実践的研究(研究分担者)
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Awards (12):
  • 2018/10 - 大阪府教育委員会 元陽会 大阪巡回展 大阪府教育委員会賞
  • 2013 - 元陽会関西支部 大阪巡回展 大和賞
  • 2013 - 第62回読売教育賞最優秀賞
  • 2012 - 東京書籍 第28回東書教育賞 入選
  • 2010 - 第60回読売教育賞 優秀賞受賞
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Association Membership(s) (7):
芸術教育実践学会 ,  美術科教育学会 ,  環境芸術学会 ,  日本美術教育学会 ,  実践美術教育学会 ,  大学美術教育学会 ,  和文化教育研究交流協会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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