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J-GLOBAL ID：201301014148508242
Update date: Feb. 03, 2025 Yumiko YAMAMOTO
ヤマモト ユミコ | Yumiko YAMAMOTO
大阪公立大学 現代システム科学研究科
About 大阪公立大学 現代システム科学研究科
Job title： 准教授
Other affiliations (1)：
Homepage URL (1)： http://www.ritsumei-arsvi.org/en/essay/essay-259/
Research field (5)：
History of thought
, Philosophy and ethics
, Sociology/history of science and technology
, Healthcare management, medical sociology
, Local studies
Research keywords (27)：
生物(生物学)
, 生権力/生政治
, 生殖
, 応用倫理
, 戦争倫理
, 社会環境
, 統治
, 統治性
, バイオキャピタル(生資本)
, バイオテクノロジー
, 被験者保護
, 身体
, 同意原則
, 社会思想
, 医療倫理
, 研究倫理
, 科学技術
, 出生
, 障害学
, 生存学
, 人権
, 生命倫理
, 医療社会学
, 人工妊娠中絶
, 死産・死産児
, 出生前診断
, セクシュアリティ
Research theme for competitive and other funds (7)： - 2023 - 2028 〈産む自由〉と〈育てを託すこと〉の接続可能性--生への応答、規範の脱構築
- 2024 - 2025 NHKアーカイブスにみる生殖テクノロジーの概念変遷(1960年代〜2020年代日本)ーー「自然/不自然」の対立概念はいかにして「克服」されたか/されなかったか
- 2019 - 2024 Governmentality of Women's Reproduction in Bio-capitalism
- 2015 - 2019 統治の理論構築--女性の身体保護の視点から
- 2016 - 2017 「新型出生前検査(NIPT)」と人工妊娠中絶の法的および倫理的状況--スイスにおけるフランス隣接地域の動向から
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- 山本由美子. 原稿6. 2024
- 山本由美子. 原稿5. 2024
- 山本由美子. 動物と植物と微生物のあいだ ーー『妖怪人間ベム』があらわす反包摂の技法. 2022. 189-209
- 山本由美子. 生殖と身体のテクノロジーをめぐる統治性. 2022. 130-149(+162-165)
- YAMAMOTO Yumiko. Governmentality and Biocapital:The Utilization of Fetal Tissue and Women's Reproduction. Journal of Science and Technology Studies. 2019. 17. 104-117
- 山本由美子. 人間の行方と〈医〉と〈生〉の社会学、対抗文化としての生政治. 2025
- 河原梓水, 鹿野由行, 石田仁, 小田切建太郎, 山本由美子. 『狂気な倫理』第II部の執筆者からの応答:評者 ほんまなほ. 臨床哲学ニューズレター. 2024. 6. 56-67 (担当66-67)
- 小西真理子, 髙木美歩, 貞岡美伸, 河原梓水, 鹿野由行, 石田仁, 小田切建太郎, 山本由美子, 柏﨑郁子, 北島加奈子, et al. 『狂気な倫理』総評への執筆者からの応答:評者 小泉義之. 臨床哲学ニューズレター. 2024. 6. 17-26 (担当23)
- 山本由美子. 悼むプロセスにおける「赦し」と「承認」 (管生聖子著『人工妊娠中絶をめぐる心のケア』大阪大学出版会 2022年)への書評. 図書新聞. 2022. 3557号(9月3日号)
- 山本由美子. 「肉」と「ことば」,子どもの生まれ方から考える中絶論 (L. ボルタンスキー /小田切祐詞訳『胎児の条件 生むことと中絶の社会学』法政大学出版局 2018年)への書評. 図書新聞. 2019. 3389号. 3月2日号
- 生命と科学技術と社会ーー21世紀の生命操作と思い通りにさせぬ生き物の巧み [発生/生殖/クローニング編]
大阪公立大学出版会 2025 - 狂気な倫理--「愚か」で「不可解」で「無価値」とされる生の肯定
晃洋書房 2022 ISBN:4771036551 - ポストヒューマン・スタディーズへの招待:身体とフェミニズムをめぐる11の視点
堀之内出版 2022 ISBN:4909237712 - 知と実践のブリコラージュ-生存をめぐる研究の現場-
晃洋書房 2020 ISBN:4771033390 - 身体・生命・人間の資本論 (科学技術社会論研究)
玉川大学出版部 2019 ISBN:447218317X
-
内閣府主導「K Program」と 防衛装備庁「安全保障技術研究推進制度」の 異同/相似が示すこと
(第22回 科学技術社会論学会年次研究大会 2023) -
創発する
(VerbFeS マキコミヤの祭り 17-22 July 2023) -
「不可解」な生を肯定する:執筆者応答
(『狂気な倫理』合評会[第9回臨床哲学フォーラム(規範の外の生と知恵)大阪大学倫理学・臨床哲学研究室] 2023) -
生殖と身体のテクノロジーをめぐる統治性:ポスト・ヒューマニズムという技法を考える
(成城大学グローカル研究センター主催シンポジウム|ポストヒューマニティ時代の身体とジェンダー/セクシュアリティ 2021) -
防衛装備庁による大学への介入|軍学共同と「委託契約書」の関係
(科学論技術論研究会 2018)
-
講演会指定質問者:立命館大学生存学研究センター共催 花岡龍毅氏(常盤大学)講演 「体外受精技術のリスクをめぐる認識の変遷過程」
山本由美子 2015 -
- Ph.D.
- 修士 (名古屋大学)
- 2020/10 - 現在 公立大学 人間社会システム科学研究科(2022年4月より改組にて現代システム科学研究科) 准教授
- 2020/04 - 現在 生命倫理学会基礎理論部会 部会員
- 2015/10 - 現在 環境哲学・人間学研究所 研究員
- 2014/05 - 現在 Research Center for Ars Vivendi,Ritsumeikan University Institute of Ars Vivendi, Ritsumeikan University Visiting researcher
- 2008/04 - 現在 立命館大学大学院先端研-出生をめぐる倫理研究会 研究員
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- 2024/04 - 現在 日仏社会学会業務
- 2024/04 - 現在 学域入試委員
- 2022 - 現在 情報システム委員(大学院)
- 2021/10 - 現在 日仏社会学会 監事
- 2021 - 現在 入試関連委員2(学類)
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- 2017 - 日仏社会学会 2017年度日仏社会学会奨励賞(論文の部)
- 2016 - 立命館大学生存学研究センター 2015年立命館大学生存学奨励賞「審査員特別賞」(著書)
- 2008 - 南山大学社会倫理研究所 第1回社会倫理研究奨励賞 佳作(論考)
JAPANESE SOCIETY FOR SCIENCE AND TECHNOLOGY STUDIES
, THE JAPAN SOCIOLOGICAL SOCIETY
, Japanease Journal for Science, Technology & Society
, THE HISTORY OF SCIENCE SOCIETY OF JAPAN
, JAPAN ASSOCIATION FOR BIOETHICS
, SOCIÉTÉ JAPONO-FRANÇAISE DE SOCIOLOGIE
, THE JAPANESE SOCIETY OF HEALTH AND MEDICAL SOCIOLOGY
, JAPANESE ASSOCIATION OF SOCIOLOGY FOR HUMAN LIBERATION
, 女性・戦争・人権学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.
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