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J-GLOBAL ID：201301033056359873   Update date: May. 16, 2024

AKAISHI, Noriaki

AKAISHI, Noriaki
Affiliation and department：
Nihon Fukushi University Faculty of Education and Psychology Department of school Education

About Nihon Fukushi University Faculty of Education and Psychology Department of school Education


Job title： Professor
Research field  (1)： Philosophy and ethics
Research keywords  (4)： 承認 ,  真理 ,  人間 ,  人間, 真理, 承認
Papers (15)：
  • 赤石憲昭. 「現代における「人間の問い」の意義:真下信一とマルクス・ガブリエルの哲学. 『現代と文化』. 2021. 142. 31-62
  • 「ホネットの承認論と社会福祉:「社会福祉の原理」と「人間の尊厳」の実現について. 『唯物論研究』. 2020. 150. 90-102
  • 「現代日本における承認問題--ホネットの承認論とその展開--」. 『社会文化研究』. 2018. 20. 7-33
  • 日本ヘーゲル学会. 「ヘーゲルの男女観・子ども観をどう捉えるか?-ヘーゲル家族論の再検討-」. 『ヘーゲル哲学研究』. 2014. 20. 10-23
  • 日本ヘーゲル学会. 「ヘーゲル『法哲学』のアクチュアリティーをどう考えるか?」. 『ヘーゲル哲学研究』. 2011. 17. 122-127
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Books (9)：
  • 「承認をめぐる闘争」としての社会文化」
    晃洋書房 2020
  • 『共に生きる場を拓く:私たちの「仕合わせ」づくり』
    一粒社 2019
  • 『ヘーゲル講義録入門』
    法政大学出版局 2016
  • 『危機に対峙する思考』
    梓出版社 2016
  • 『西洋哲学の軌跡:デカルトからネグリまで』
    晃洋書房 2012
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Lectures and oral presentations  (11)：
  • 「ヘーゲルの"Philosophie des Rechts"をどう訳すか?-『法の哲学』or『法権利の哲学』or『権利の哲学』」
    (第17回ICU哲学研究会 2024)
  • 若者とケータイ時代の承認
    (2014)
  • 「ヘーゲル論理学をどう読むか? :ヘーゲルの「概念」に即して人間を考える」(シンポジウム「ドイツ観念論の意義」)
    (2013)
  • 「ヘーゲルの男女観・子ども観をどう捉えるか?:ヘーゲル家族論の再検討」(シンポジウム「現代の危機に応えるヘーゲル:その『法哲学』的処方箋」)
    (2013)
  • Die Logik der Hegelschen Urteils Lehre: Ein Versuch einer anthropologischen Interpretation von ihr
    (2009)
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Works (10)：
  • 「ヘーゲル『論理学』判断論の訳と注解(2)定存在の判断」
    ヘーゲル<論理学>研究会編 2019 -
  • ヘーゲル『論理学』判断論の訳と注解(1)
    2018 -
  • 「ヘーゲル『論理学』判断論の訳と注解(1)」
    2018 -
  • <翻訳>W.イェシュケ著『ヘーゲル ハンドブック-生涯・作品・学派-』
    監訳者:神山伸弘, 久保陽一, 座小田豊, 島崎隆, 高山守, 山口誠一 共訳者:赤石憲昭, 阿部ふく子, 伊藤功, 大河内泰樹, 大橋基, 片山善博, 小島優子, 澁谷繁明, 鈴木亮三, 三重野清顕, 満井裕子, 山田有希子 2016 -
  • 『ヘーゲル講義録研究』
    2015 -
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Education (3)：
  • - 2012 Hitotsubashi University
  • - 2001 Sophia University
  • - 1998 International Christian University Faculty of Liberal Arts
Professional career (3)：
  • 修士(哲学) (上智大学)
  • 修士(社会学) (一橋大学)
  • 博士(社会学) (一橋大学)
Work history (8)：
  • 2011/04 - 2012/03 Toho University
  • 2008/04 - 2012/03 Tokai University
  • 2008/04 - 2012/03 Shiraume Gakuen University
  • 2008/04 - 2012/03 Kanagawa Institute of Technology
  • 2008/04 - 2012/03 Atomi University
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Committee career (7)：
  • 2021/07 - 現在 日本哲学会 編集委員
  • 2019/04 - 現在 日本ヘーゲル学会 企画委員
  • 2017/12 - 2023/11 社会文化学会 運営委員
  • 2021/04 - 2023/03 日本哲学会 評議員
  • 2011/04 - 2015/03 日本ヘーゲル学会 ホームページ委員
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Association Membership(s) (7)：
社会文化学会 ,  唯物論研究協会 ,  日本ヘーゲル学会 ,  日本倫理学会 ,  社会思想史学会 ,  日本哲学会 ,  日本社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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