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J-GLOBAL ID:201301042030367117
Update date: Oct. 24, 2024
YAMAGUCHI Hiroshi
ヤマグチ ヒロシ | YAMAGUCHI Hiroshi
Affiliation and department:
Research keywords (19):
学際性
, 高等教育でのICT活用
, 境界変動地域
, 連邦制
, 移住
, ライフヒストリー
, 北東アジア
, ヨーロッパ
, 地方都市
, 工業都市
, 都市国家
, ライシテ
, ブリュッセル
, 富士山
, スロヴァキア
, ベルギー
, 想念のネットワーク
, ものならざるもの
, 留学生アドバイジング
Research theme for competitive and other funds (2):
- 2018 - 2022 欧州・北東アジア境界変動地域での住民間葛藤と相互作用に関わる社会的力学の解明
- 2013 - 2017 ベルギー多言語地域の文化・社会活動にみられる「複属」の検討
Papers (29):
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山口博史. 若年移住者をとりまく社会関係の「周囲」. 地域社会学会ジャーナル. 2024. 16. 39-45
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山口博史, 神原ゆうこ. 子は父母の言語のどちらを選好するか:南スロヴァキアの民族混住都市での調査から. ことばと社会. 2023. 25. 182-202
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Yuko KAMBARA, Hiroshi YAMAGUCHI. Higher Education and Ethnic Minority in an Ethnically Diverse Town: Survey Results on Education, Personal Network and Mobility in Komárno. Eruditio - Educatio. 2022. 17. 2022/2. 3-18
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山口博史. 境界変動地域の社会学に向けて. 地域社会学会年報. 2022. 34. 135-149
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山口博史, 丸山真央. コロナ禍の中の地域社会学の研究実践と教育実践:(1)調査実習をめぐって. 地域社会学会ジャーナル. 2022. 4. 11-16
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MISC (9):
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山口博史. 境界変動地域研究とその自己エスノグラフィ:平和構築のための基礎研究に向けて. 平和社会学研究. 2024. 2. 267-285
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山口博史. 新刊紹介 福永由佳編・庄司博史監修『顕在化する多言語社会日本:多言語状況の的確な把握と理解のために』. 移民研究年報. 2022. 28. 133
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山口博史. 「地域交流研究I」:「血の通った」テクノロジー活用と大学での遠隔教育のありかた. 地域交流研究年報. 2021. 17. 37-38
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山口博史. 書評 長谷川公一編 『社会運動の現在:市民社会の声』. 東海社会学会年報. 2021. 13. 171-174
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山口博史. 新刊紹介 徳田剛・二階堂裕子・魁生由美子(編著)『地方発 外国人住民との地域づくり』. 移民研究年報. 2020. 26. 110
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Books (10):
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日本とベルギー:交流の歴史と文化
松籟社 2023 ISBN:9784879844477
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Toyota City in Transition
Springer 2022 ISBN:9789811698316
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マイノリティ問題から考える社会学・入門:差別をこえるために
有斐閣 2021 ISBN:9784641174634
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大学的富士山ガイド
昭和堂 2020 ISBN:9784812219195
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変貌する豊田
東信堂 2020 ISBN:9784798916224
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Lectures and oral presentations (8):
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3D Modeling of Natural Monument Dochu Sand Pillars with Drone Photography and Setting up VR Environments
(The SICE Annual Conference 2023 (Tsu, Japan) 2023)
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マイノリティが大卒であることの意味:南スロヴァキアのハンガリー系とスロヴァキア系の比較から
(第16回東海社会学会大会(於・金城学院大学) 2023)
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オンライン環境を教室へ:情報通信技術活用の制約をどのように克服するか
(第18回大学教育カンファレンスin徳島(於・オンライン) 2022)
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スロヴァキア系とハンガリー系の民族間結婚がもたらすもの:南部スロヴァキア地域調査からの示唆
(第95回日本社会学会(於・追手門学院大学) 2022)
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民族混住地コマールノの人間関係と使用言語 エスニック・アイデンティティの構成要素に関連して
(2021年度 ハンガリー学会研究大会(於・オンライン) 2022)
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Professional career (1):
- Ph.D. in Sociology (Nagoya University)
Work history (7):
Committee career (17):
- 2024/07 - 現在 地域社会学会 理事(Web担当)
- 2023/10 - 現在 平和社会学研究会 運営委員
- 2022/06 - 現在 日本移民学会 編集委員
- 2017/04 - 現在 ベルギー研究会 運営委員
- 2021/07 - 2023/06 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員
- 2019/07 - 2022/08 第3回『ベルギー学』シンポジウム実行委員会(国際会議) 実行委員長
- 2019/07 - 2022/05 地域社会学会 研究委員+技術支援担当
- 2019/04 - 2022/03 ベルギー研究会 副会長
- 2019/01 - 2020/09 大学コンソーシアムやまなし 地域実践講座実施委員
- 2018/10 - 2020/09 都留市 地域福祉活動計画評価委員
- 2016/08 - 2020/07 東海社会学会 理事・年報編集委員
- 2019/05 - 2020/03 山梨県立都留高等学校 学校評議員
- 2017/02 - 2018/03 都留市 地域ケア会議委員
- 2014/10 - 2017/11 都留市 「事業評価提案会」コーディネーター
- 2015/10 - 2017/03 都留市 市民活動推進委員
- 2014/07 - 2016/07 東海社会学会 監事
- 2012/05 - 2014/09 愛知留学生会後援会 事務局担当常任幹事
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Awards (2):
- 2019 - 地域社会学会奨励賞(論文の部門)
- 2005 - 名古屋大学総長顕彰(国際交流分野)
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