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J-GLOBAL ID:201301044748696456   Update date: Dec. 01, 2024

Ikeda Koji

イケダ コウジ | Ikeda Koji
Affiliation and department:
Job title: 教授
Research field  (1): Rehabilitation science
Research keywords  (3): 老年期障害理学療法 ,  終末期・緩和理学療法 ,  理学療法教育・管理
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2021 - 2024 理学療法士の発達や経験学習を促す【場】の特性の解明
  • 2017 - 2021 The development of the support method for experiential learning to promote professional expertise of physical therapists
  • 2016 - 2019 線維筋痛症患者に対する運動療法の効果の検証:脳内ネットワークの変化を指標として
Papers (82):
  • Koji Takimoto, Hideaki Takebayashi, Yoshiyuki Yoshikawa, Hiromi Sasano, Soma Tsujishita, Koji Ikeda. Association between Motoric Cognitive Risk Syndrome and Indicators of Reflecting Independent Living among Community-Dwelling Older Adults in Japan: A Cross-Sectional Study. Healthcare. 2024
  • 喜多一馬, 池田耕二. 理学療法士が経験する患者やその家族・同僚・関連職者の感情から受け るストレス:語りをベースにした質的事例研究. PTジャーナル. 2024
  • 森田隆剛, 喜多一馬, 梅津俊介, 池田裕介, 池田耕二. パーキンソン病患者に対する集団体操に関するナラティブレビュー. 奈良学園大学紀要. 2023. 16. 159-164
  • 野田優希, 寄能彩未, 寺岡舞, 池田耕二. 中高一貫校の軟式野球部のコンディションニングに対する意識向上を目的としたアクションリサーチの実践. 奈良学園大学紀要. 2023. 16. 125-136
  • 笹野弘美, 平野孝行, 池田耕二, 滝本幸治, 辻下聡馬, 笹野英樹. 地域の特性を考慮した村民の健康増進への取り組みの検討. 奈良学園大学紀要. 2023. 16. 47-52
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MISC (9):
  • 池田耕二. 私のターニングポイント:自分と理学療法士としての成長の重なり. PTジャーナル. 2022. 56. 5. 578
  • 中島大貴, 坪内善仁, 池田耕二, 山形力生, 大浦智子, 辻下守弘. コロナ禍で変わる臨床実習:奈良学園大学リハビリテーション学科. 作業療法ジャーナル. 2021. 55. 4. 373-374
  • 大原佳孝, 池田耕二. これからの地域社会に求められる理学療法士像を考える. PTジャーナル. 2015
  • 池田耕二. 理学療法士発達論に基づいた教育方法の開発に向けて. PTジャーナル. 2013. 47. 5. 423
  • 中田加奈子, 池田耕二, 山本秀美. 認知症患者1症例の理学療法から学んだ「工夫」や「視点」. PTジャーナル. 2011. 45. 4. 332
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Books (9):
  • PT・OTのための運動学テキスト : 基礎・実習・臨床
    金原出版 2021 ISBN:9784307750660
  • 理学療法臨床実習とケーススタディ
    医学書院 2020 ISBN:9784260042680
  • 訪問リハビリテーション アドバイスブック
    メジカルビュー社 2018 ISBN:4758319146
  • 局所と全身からアプローチする 運動器の運動療法 (PT・OTビジュアルテキスト)
    羊土社 2017 ISBN:4758102228
  • 終末期理学療法の実践
    文光堂 2015 ISBN:4830645229
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Lectures and oral presentations  (182):
  • 安心、安全かつ継続的成長可能な組織作りのためのマネジメントについて考える
    (第7回日本理学療法管理学会(千葉) 2024)
  • 理学療法士(PT)を育む「場」の生成に向けた雰囲気・風土に関する探索的研究:男女比較
    (第7回日本理学療法管理学会学術大会(千葉) 2024)
  • 学術教育とゆるい科学のすすめ
    (第11回日本地域理学療法学会(高槻) 2024)
  • パーキンソン病患者における生活・行動範囲の拡大プロセス解析-TEMを用いた事例研究-
    (第11回日本地域理学療法学術大会(高槻) 2024)
  • 理学療法士の経験学習と場づくり -若手からベテランまでの成長支援-
    (第1回奈良県理学療法士協会研修会(奈良) 2024)
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Education (5):
  • 2009 - 2012 Osaka Electro-Communication University
  • 2006 - 2008 The Open University of Japan School of Graduate Studies Graduate School of Arts and Sciences
  • - 2000 大学評価・学位授与機構 保健衛生学
  • 1993 - 1996 Bukkyo University School of Sociology
  • 1990 - 1993 Kobe University
Professional career (1):
  • 博士(工学)
Work history (8):
  • 2023/04 - 現在 奈良学園大学大学院 リハビリテーション学研究科 教授
  • 2019/04 - 現在 奈良学園大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 教授
  • 2016/07 - 2019/03 大阪行岡医療大学 医療学部 理学療法学科 准教授
  • 2013/04 - 2016/06 大阪行岡医療大学 医療学部 理学療法学科 講師
  • 2011/12 - 2013/03 池田病院 総合リハビリテーションセンター 主任
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Awards (6):
  • 2022/12 - 第5回日本理学療法管理学会学術大会(WEB) 優秀賞 理学療法士の苦悩経験(失敗,ミスなどを含む)における探求的研究
  • 2022/12 - 保健医療学学会第12回学術集会 学生奨励賞 コロナ禍における在宅・地域高齢者の「思い」を探索する:3事例による探索的研究
  • 2019 - 第54回日本理学療法学術大会・第8回日本理学療法教育学会・第2回日本理学療法士学会管理部門研究会 優秀賞 熟達理学療法士の経験学習能力を支える 仕事に対する信念とは?
  • 2018 - 保健医療学学会第9回学術集会 学生奨励賞 在宅終末期リハビリテーションを実践しているセラピストの体験を探求する
  • 2014 - リハビリテーション・ケア合同研究大会2014(長崎) チームアプローチ部門 優秀演題 重度右片麻痺患者一症例の退院後カンファレンスからみえてきたもの
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※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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