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J-GLOBAL ID：201501023399130021   Update date: Feb. 14, 2024

NAGANUMA Kazuhiro

ナガヌマ カズヒロ | NAGANUMA Kazuhiro
Affiliation and department：
Nihon University College of Science and Technology Department of Architecture

About Nihon University College of Science and Technology Department of Architecture


Job title： Project Professor
Research field  (1)： Building structures and materials
Research keywords  (5)： 鋼・コンクリート合成構造 ,  熱伝導・温度応力解析 ,  有限要素法 ,  非線形構造解析 ,  鉄筋コンクリート構造
Research theme for competitive and other funds  (2)：
  • 2021 - 2026 Elucidation and evaluation of nonlinear behavior of 3D-printed fiber-reinforced concrete structures
  • 2018 - 2022 Development of seismic response reduction method for RC buildings using polypropylene fiber reinforced concrete
Papers (90)：
  • 伊豆川瞬也, 田嶋和樹, 長沼一洋. 旧耐震基準で設計されたRC造ピロティ建物の崩壊過程における柱軸力の再分配挙動. コンクリート工学年次論文集. 2023. 45. 2. 175-180
  • 今関慶, 田嶋和樹, 長沼一洋. 旧耐震基準で設計された低層RC造建物における復元力特性の構築. コンクリート工学年次論文集. 2023. 45. 2. 169-174
  • Parallelism for NLFEM for RC incorporated with bond redistribution procedure. Bond in Concrete 2022. 2022. Vol.18. 93-104
  • ヒンジリロケーションさせたRC部材の構造性能に関する研究. コンクリート工学年次論文集. 2022
  • 乾燥収縮を受けた耐震壁の落錘実験と三次元有限要素解析. コンクリート工学年次論文集. 2022
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MISC (2)：
  • 長沼一洋. 鉄筋コンクリート耐震壁の非線形解析手法とせん断強度に関する研究. 学位論文千葉大学工学部. 1993
  • 長沼一洋. 鉄筋コンクリート壁状構造物の非線形解析手法(その1). 日本建築学会構造系論文報告集. 1991. 421. 39-48
Patents (5)：
  • 剛性方程式の解を計算するためのプログラム
  • 非線形有限要素解析装置および方法
  • ひび割れ表示方法
  • 鉄筋コンクリート柱の解析方法
  • 鉄筋コンクリート部材の解析方法およびその記録媒体
Books (6)：
  • Nonlinear Finite Element Method for Reinforced Concrete
    2023 ISBN:9784814004812
  • 探求 鉄筋コンクリート構造
    日本建築学会 2018
  • 建築構造における強非線形問題への数値解析による挑戦
    日本建築学会 2018
  • コンクリート系構造の部材解析モデルと設計への応用
    日本建築学会 2008
  • 鉄筋コンクリート造建物の靭性保証型耐震設計指針・同解説
    日本建築学会 1999
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Lectures and oral presentations  (283)：
  • 分散ひび割れ型FEMによるひび割れ幅の予測 (その10) 非直交ひび割れ座標の適用
    (日本建築学会大会 2023)
  • 3Dプリンティングモルタルの未硬化時の変形挙動に関するFEM解析
    (日本建築学会大会 2023)
  • RC構造の非線形解析の失敗事例から学ぶこと
    (日本建築学会大会パネルディスカッション,建築構造の数値解析利用における失敗を防ぐには? 2022)
  • 旧耐震基準で設計された低層RC造建物に対する復元力特性の構築 (その1) 旧耐震基準で設計された低層RC造建物の代表例の構築
    (日本建築学会大会 2022)
  • 旧耐震基準で設計された低層RC造建物に対する復元力特性の構築 (その2) 柱主筋の抜け出し挙動に着目した骨組解析モデルの構築
    (日本建築学会大会 2022)
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Works (1)：
  • コンクリート構造の非線形解析ソフトウェアFINAL
    2004 -
Education (2)：
  • 1981 - 1983 Chiba University 大学院工学研究科 建築学専攻
  • 1977 - 1981 Chiba University 工学部 建築学科
Professional career (1)：
  • 博士(工学) (千葉大学)
Work history (8)：
  • 2015/04 - 現在 理工学部 建築学科 教授
  • 2008/04/01 - 2015/03/31 株式会社大林組 技術研究所 研究部長
  • 2008/04 - 2015/03 株式会社大林組 技術研究所 研究部長
  • 2005/04/01 - 2008/03/31 株式会社大林組 技術研究所 研究室長
  • 2005/04 - 2008/03 株式会社大林組 技術研究所 研究室長
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Committee career (21)：
  • 2022/04 - 現在 日本建築学会 強非線形問題の信頼性評価小委員会
  • 2016/04 - 現在 千葉市 総合評価落札方式学識委員
  • 2021/04 - 2023/03 日本建築学会 建築物の性能を保証する数値解析技術と資格制度に関する特別調査委員会
  • 2015/10 - 2023/03 日本建築学会 PC耐震設計小委員会
  • 2018/04 - 2022/03 日本建築学会 強非線形問題小委員会
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Awards (3)：
  • 2012/06 - 日本計算工学会 日本計算工学会ベストペーパーアワード シミュレーション技術の精度検証と信頼性評価
  • 1994/08 - 日本建築学会 日本建築学会奨励賞 鉄筋コンクリート耐震壁のせん断強度に関する解析的研究
  • 1985/05 - 日本コンクリート工学協会 日本コンクリート工学協会論文賞 繰返し荷重を受けるRC部材のせん断解析モデルの研究
Association Membership(s) (4)：
日本コンクリート工学会 ,  日本建築学会 ,  Japan prestressed concrete institute ,  日本計算工学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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