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J-GLOBAL ID：201501045086335343 Update date: Mar. 19, 2025

SUGAHARA RYO

スガハラリョウ | SUGAHARA RYO

Affiliation and department：
Job title： Assistant Professor

Research field (1)： Architectural and city planning

Research keywords (5)：建築計画 , 都市計画 , まちづくり , 水環境 , 公民連携

Research theme for competitive and other funds (26)：

2024 - 2027 都市河川の親水まちづくりに資する親水組織の形成過程と役割の解明
2024 - 2025 手賀沼の水辺環境改善に向けた空間整備の検討
2024 - 2025 横浜港本牧埠頭に建つ物流倉庫の模型製作
2023 - 2024 本土近接型離島における観光資源・来訪環境・観光満足度の関係からみた観光のあり方
2023 - 2024 ウォーターズ竹芝の水辺空間の賑わい創出に関する実証的研究

2023 - 2024 横須賀市・浦賀ドック周辺の歴史的価値に関する調査研究

2023 - 2024 港湾地域等の低未利用地の活用に向けた要件整理に関する研究

2022 - 2023 東京都の舟運活性化に向けた調査研究

2022 - 2023 全国の貯木場の水域活用方策に関する調査研究

2022 - 2023 港湾地域における水面活用に向けた要件整理に関する研究

2021 - 2023 農村・漁村地域における木造船の建築活用から見た舟板建築文化圏の解明

2020 - 2023 地方都市・農村の水辺の公私計画論の構築に向けた実証的研究

2021 - 2022 隅田公園及び北十間川の水辺空間活用に関する調査研究

2021 - 2022 港湾地域における造船所の跡地活用に関する研究

2021 - 2022 アフターコロナの「神田ウォーカブル」の実現に向けた調査・アクション・提案

2021 - 2022 隅田川プロムナードの環境改善に向けた河川環境の保全・活用に関する実践的取り組み

2020 - 2021 海抜ゼロメートル地域における水害CCP構築に向けた民間企業及び地域住民の水害対策・対応の解明

2019 - 2021 親水まちづくりの発展に資する親水組織の形成過程とその役割に関する研究

2019 - 2020 佐渡市加茂湖における舟小屋の建築特性の解明とその活用モデルの構築・提案

2017 - 2020 持続可能な都市空間のための公私計画・マネジメント論の構築及びデザイン手法

2017 - 2019 水辺の市民開放に向けた空間利用と地域連携のあり方に関する研究

2017 - 2018 都市の水辺利用を支える「親水型コミュニティ」の活動展開とその実態調査

2017 - 2018 屋台文化に見る公私連携による空間利用と地域連携のあり方に関する研究

2017 - 2018 水辺の社会実験に関する調査研究

2017 - 2018 水辺のまちづくりに関する調査研究

2016 - 2017 水辺の市民開放に向けた親水社会圏の解明に関する研究

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Papers (36)：

石原汐莉, 菅原遼. 南海トラフ地震による沿岸部の神社の津波被災リスクの実態と再建時の検討事項. 沿岸域学会誌. 2024. 37. 3. 37-43
菅原遼, 杉山洋太. 全国の造船所及び造船所跡地の立地状況と跡地利用の傾向に関する研究. 土木学会論文集. 2024. 80. 8
小嶋英志朗, 菅原遼. 東京都23区に立地する文化施設の空間構成からみた浸水リスクと浸水対策の実態に関する研究. 日本建築学会計画系論文集. 2024. 89. 821. 1267-1274
中島伸, 泉山塁威, 菅原遼, 森本あんな, 一之瀬大雅, 小野寺瑞穂, 飛田龍佑, 原唯菜. 歩車共存に向けた車道占用による空間活用実験の成果と課題-Park(ing)Day2021 神田を事例として-. 都市計画論文集. 2023. 58. 3. 688-695
岡田祐成, 畔柳昭雄, 菅原遼. 来訪者のSNSの投稿より捉えた離島の魅力要因及び心象風景. 環境情報科学学術研究論文集36. 2022. 36. 156-160

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Books (3)：

水辺の公私計画論-地域の生活を彩る公と私の場づくり-
技報堂出版 2023
海洋建築序説
成山堂書店 2022
親水空間論-時代と場所から考える水辺のあり方-
技報堂出版 2014

Lectures and oral presentations (123)：

水辺開放に向けた地域・建築デザイン
(外濠市民塾セミナー 2024)
東京都臨海部における水辺の遊歩道と背後地の一体的整備に向けた方策検討-港区・品川区の水門内水域を対象として-
(023年度環境情報科学ポスターセッション 2023)
東京都23区における水面利用ルールの現状把握
(令和5年度日本大学理工学部学術講演会 2023)
全国の競艇場の建設経緯及び水面の選定理由に関する研究
(令和5年度日本大学理工学部学術講演会 2023)
全国の沿岸部に立地する神社の立地特性と海との関わり
(令和5年度日本大学理工学部学術講演会 2023)

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Works (1)：

大岡川流域リサーチ -横浜のまちなかを有機的に繋ぐ川・建築・生活-
水辺荘(製作協力:日本大学理工学部海洋建築工学科親水工学研究室) 2021 - 2021

Education (2)：

2010 - 2012 日本大学大学院理工学研究科海洋建築工学専攻
2006 - 2010 日本大学理工学部海洋建築工学科

Professional career (1)：

博士(工学) (日本大学理工学部)

Work history (3)：

2017/04 - 現在日本大学理工学部海洋建築工学科助教
2015/04 - 2017/03 日本大学理工学部海洋建築工学科助手
2012/04/01 - 2015/03/31 株式会社長谷工コーポレーション

Committee career (19)：

2024/04 - 現在日本建築学会水資源の受容型利活用デザイン[若手研究]特別研究委員会
2024/04 - 現在日本建築学会卒業論文等顕彰事業委員会
2022/04 - 現在国土交通省荒川下流河川事務所荒川ロックゲート・ヒル勉強会
2021/04 - 現在東京都建設局隅田川サポーター
2022/04 - 2026/03 日本建築学会フローティング建築小委員会

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Awards (8)：

2024/12 - 日本大学理工学部 2024年度理工学部教育貢献賞-Teaching Awards- 情報基礎
2024/11 - 日本大学理工学部令和6年度学会・協会賞
2023/11 - 一般社団法人日本海運集会所 2023年度住田海自技術奨励賞海洋建築序説
2022/11 - 日本大学理工学部令和4年度日本大学理工学部学術賞民間組織主導による都心部の水辺空間の有効活用に向けた空間評価と要件整理に関する実証的研究
2021/07 - 日本沿岸域学会日本沿岸域学会論文賞東京都江東5区における民間企業の立地特性と水害対策の動向に関する調査研究

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Association Membership(s) (6)：

土木学会 , 日本都市計画学会 , 日本生活学会 , 環境情報科学センター , 日本沿岸域学会 , 日本建築学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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