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J-GLOBAL ID:201601013656091280   Update date: Jan. 30, 2024

Najima Yoshinao

ナジマ ヨシナオ | Najima Yoshinao
Homepage URL  (1): https://researchmap.jp/hippiebiker/
Research theme for competitive and other funds  (17):
  • 2020 - 2024 批判的談話研究と民主的シティズンシップ教育の融合をめざす実践的研究
  • 2019 - 2024 Interdisciplinary research for developing a survey on Japanese literacy which promotes a society that guarantees basic education for all.
  • 2016 - 2019 a quantitative and qualitative study of "double inducibility" intervening in media discourse
  • 2013 - 2016 A Study of Critical Discourse Analysis for returning it's profits to society.
  • 2009 - 2014 Japanese language online materials for communication: preparation and trial
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Papers (60):
  • 名嶋義直. 持続可能な学びの獲得を目指した日本語教育 -日本語教育副専攻科目と上級留学生科目との共修-. 中國文化大學日本語文學系國際學術研討會 -SDGs の目標からみた日本語教育と 日本研究のダイバーシティ- 予稿集. 2023. 156-163
  • 名嶋義直. 語用論から批判的談話研究へ 日常言語の分析を通して談話主体の持つ権力性・政治性を可視化する社会的実践. 『日本語学』2022年秋号. 2022. 41. 3. 96-108
  • 名嶋義直. 「『○○に寄り添う』と語ること」に隠された権力性. αシノドス. 2022. 302
  • 名嶋義直. 市民性教育としての留学生授業-SDGs 4 質の高い教育をみんなに-. 2022年中國文化大學日本語文學系主催国際学術シンポジウム会議論文集. 2022. 118-125
  • 名嶋義直. 「日本語教育副専攻課程の社会的責務-日本語教員的素養を持つ非専門家を増やす-」. 『琉球大学大学教育センター報』. 2022. 23. 124-129
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MISC (14):
  • 名嶋義直. 2012年日本語教育国際研究大会(ICJLE2012)報告. 『日本語教育』154. 2013. 154. 42-44
  • 名嶋義直, 釜田友里江, 梅木俊輔, エミ インダープリヤンティ. ワークショップ「語用論研究から日本語教育へ、日本語教育から語用論研究へ」. 日本語用論学会2012年度大会論文集. 2013
  • 名嶋義直. 大学院における非母語話者日本語教師養成の実際-東北大学の場合-. 大学日本語教員養成課程研究協議会論集. 2010. 4. 41-57
  • 中村捷, 代表, 花登正宏, 千種眞一, 松本宣郎, 海野道郎. 外国人に日本語を教える. 人文科学ハンドブック スキルと作法(東北大学出版会). 2005
  • 名嶋義直. 学習者の考える「ノダの意味・機能」に関する覚え書きー母国で受けた教授内容との関係からー. 日本語教育論集. 2005. 14. 17-24
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Books (17):
  • 「日本人の日本語」を考える
    丸善出版 2022 ISBN:9784621307649
  • 共生社会のためのことばの教育 自由・幸福・対話・市民性
    明石書店 2022 ISBN:9784750354774
  • リスクコミュニケーション : 排除の言説から共生の対話へ
    明石書店 2021 ISBN:9784750352169
  • 右翼ポピュリズムに抗する市民性教育
    明石書店 2020
  • 10代からの批判的思考 社会を変える9つのヒント
    明石書店 2020
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Lectures and oral presentations  (188):
  • 持続可能な学びの獲得を目指した日本語教育 -日本語教育副専攻科目と上級留学生科目との共修-
    (2023 年中國文化大學日本語文學系國際學術研討會(台湾、台北) 2023)
  • 「日本語教育実習の実践例から考える「自立」と「自律」-ドイツにおける「政治教育」(民主的シティズンシップ教育)のローカライズの試み-」
    (JLEMENA2022(中東・北アフリカ日本語教育シンポジウム) 2023)
  • 会話分析・談話分析の日本語教育への応用
    (シンポジウム 卒業後のキャリアに向けた学士課程の言語教育(於 山口県立大学) 2023)
  • 平和教育の批判的検討と「民主的シティズンシップ教育」からの捉え直し-「戦争」の対極としての「平和」から「共生」がもたらす『平和』へ-
    (日本シティズンシップ教育学会 第3回大会(於 九州大学) 2022)
  • 地域日本語教室における協働ー対話を積み上げ、市民性を育てるー
    (公益財団法人 とよなか国際交流協会 2022年度日本語ボランティア養成講座 2022)
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Works (6):
  • 「縁側で『こんにちは』」プロジェクト-共有・共感・共生の創生ーについて
    2015 -
  • 国際シンポジウム 言語学者によるメディア・リテラシー研究の最前線ーポスト3.11の視点- プログラムと発表資料集
    2015 -
  • 「縁側で『こんにちは』」プロジェクト-共有・共感・共生の創生ーについて
    2015 -
  • 国際シンポジウム 言語学者によるメディア・リテラシー研究の最前線ーポスト3.11の視点- プログラムと発表資料集
    2015 -
  • 『日本語教育国際研究大会 名古屋2012 特別企画イベント関連事例集 わたしたちのまちづくり-震災のあと行ってきたこと,これから行っていくこと-』
    2012 -
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Professional career (1):
  • 博士(文学) (名古屋大学)
Awards (1):
  • 2000 - 大幸財団 学芸奨励助成
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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