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J-GLOBAL ID:201601015061472119
Update date: Aug. 27, 2024
Kameguchi Maka
カメグチ マカ | Kameguchi Maka
Affiliation and department:
Research field (1):
Education - general
Research keywords (3):
教育学
, 社会教育
, ジェンダー研究
Research theme for competitive and other funds (3):
- 2022 - 2025 難関大進学者/非進学者に焦点をあてたジェンダーによる進路分化のメカニズム
- 2022 - 2025 女性労働をめぐる運動と表現-戦間期日本のダイナミズムと連帯への模索に着目して
- 2020 - 2024 戦時期日本の女性労働政策からみる学齢期保育の実証的研究
Papers (17):
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亀口 まか. 地域婦人会と女性労働 : 1960年代の家庭教育事業に着目して. 龍谷大学論集 = The journal of Ryukoku University. 2024. 500・501. 13-27
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亀口まか. 女性労働と児童保護の視点からみる1944年保護者不在家庭児童調査の成立過程. 社会教育学研究. 2022. 58. 1-10
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河田嗣郎の家族制度論における女性解放の論点. 龍谷大學論集. 2020. 495. 76-92
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KAMEGUCHI Maka. After-School Care for School-Aged Children in Japan during the Second World War: Focusing on the Relations with the Labor Mobilization of Married Women. THE JAPANESE JOURNAL OF EDUCATIONAL RESEARCH. 2020. 87. 1. 1-12
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亀口 まか. 大正後期の保育事業調査にみる学齢期保育の展開. 龍谷大學論集. 2017. 490. 26-40
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MISC (10):
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亀口 まか. 上村千賀子 著『占領期女性のエンパワーメント -メアリ・ビーアド、エセル・ウィード、加藤シヅエ』-(藤原書店、2023年3月、432ページ、4400円+税). 社会教育学研究. 2024. 60. 1. 122-123
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亀口 まか. 河上肇の朋友 河田嗣郎-その生涯と功績-. 河上肇記念会会報(鈴木洵子世話人追悼号 ; 二〇二二年総会記念講演). 2023. 128
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亀口 まか. 広井多鶴子 編『下田歌子と近代日本-良妻賢母論と女子教育の創出-』(実践女子大学下田歌子記念女性総合研究所研究叢書1). 女性とジェンダーの歴史. 2023. 10. 51-52
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<イギリス女性史研究会第32回研究会の記録>河田嗣郎の男女平等思想とイギリス女性論. 女性とジェンダーの歴史. 2020. 7. 104-105
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亀口 まか. 戦時期の女性労働政策と学齢期保育. 日本教育学会大會研究発表要項. 2018. 77. 165-166
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Books (3):
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愛知県教育史第6巻
2023
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河田嗣郎の男女平等思想 : 近代日本の婦人問題論とジェンダー
白澤社 2020 ISBN:9784768479834
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日本社会とジェンダー
明石書店 2001 ISBN:4750315060
Lectures and oral presentations (15):
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教育・学習課題としての女性労働
(日本社会教育学会・韓国平生教育学会 第 13 回日韓学術交流研究大会 2022)
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河上肇の盟友 河田嗣郎-その生涯と功績-
(河上肇記念会 総会講演会 2022)
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話題提供(1)地域女性団体に関する社会教育研究レビュー
(日本社会教育学会第68回研究大会ラウンドテーブル「『ジェンダーと社会教育』の再検討(その1)-慈善活動・ボランティア活動と女性」 2021)
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学齢期保育事業実施の経緯と特質 -1942年全国要教護児童調査を手がかりとして-
(日本社会教育学会第68回研究大会 自由研究発表 2021)
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民衆史資料を活用した学習の現代的展開-アーカイブ・プロジェクトの実践から-
(日本社会教育学会第66回研究大会ラウンドテーブル「青年期教育の現代的再編制に関する検討-比較社会的・歴史的アプローチから」 2019)
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Education (3):
- - 2003 Ochanomizu University
- - 1999 Ryukoku University
- - 1996 Ryukoku University Faculty of Letters Department of Philosophy
Professional career (2):
- 博士(学術) (お茶の水女子大学)
- 修士(文学) (龍谷大学)
Work history (4):
- 2023/04 - 現在 Ryukoku University
- 2016/04 - 2022/03 Ryukoku University
- 2013/04 - 2014/03 奈良教育大学 教育学部 特任専任准教授
- 2009/04 - 2013/03 奈良教育大学 教育学部 特任専任講師
Association Membership(s) (4):
日本社会教育学会
, 教育史学会
, 日本女性学会
, JAPANESE EDUCATIONAL RESEARCH ASSOCIATION
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