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J-GLOBAL ID:201701002250825343
Update date: Nov. 05, 2024
Tahara Shotaro
タハラ ショウタロウ | Tahara Shotaro
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Research field (1):
Philosophy and ethics
Research keywords (1):
カント倫理学、20世紀以降のカント主義的倫理学、普遍化可能性、自律
Research theme for competitive and other funds (7):
Papers (18):
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田原 彰太郎. Kritische Theorie der Toleranz in japanischen Fällen. 茨城大学人文社会科学部紀要 人文社会科学論集. 2024. 3. 43-55
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田原 彰太郎. 自律の実質的構想 -共通の特徴に基づくアプローチ-. 人文社会科学論集. 2022. 55-76
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田原 彰太郎. カントと徳の問題--「善に対する正の優位」を通してのアプローチ--. 『徳と政治--徳倫理と政治哲学の接点--』. 2019. 85-104
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田原 彰太郎. なぜ道徳は哲学を必要とするのか-イマヌエル・カントの場合. Philosophia. 2018. 105. 103-120
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Shotaro Tahara. Was gibt den kategorischen Imperativ?. Natur und Freiheit: Akten des XII. Internationalen Kant-Kongresses. 2018. 2199-2207
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Books (2):
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「人権の意味と基礎--カント的構成主義のパースペクティブ--」(レザ・マサイェビ(編)石田京子、舟場保之監訳『カントと人権』所収)
法政大学出版局 2022 ISBN:4588011472
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「人権の根拠としての自律」(レザ・マサイェビ(編)石田京子、舟場保之監訳『カントと人権』所収)
法政大学出版局 2022 ISBN:4588011472
Lectures and oral presentations (26):
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カント的自律を現代の自律研究と接続する試み
(2024年度早稲田大学哲学会 2024)
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「道徳的自律と自律的道徳」の読解
(批判的社会理論研究会 第44回研究例会 2024)
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人権理論におけるカント的自律の現代的意義
(第14回大阪哲学ゼミナール 2023)
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Kritische Theorie der Toleranz in japanischen Fällen
(Kritische Theorie und kulturelle Differenz: Ein deutsch-japanischer Dialog 2023)
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経験からの独立なきア・プリオリ:カント的実践哲学における一潮流の検討
(倫理におけるア・プリオリ 2020)
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Education (6):
- 2007 - 2011 早稲田大学 文学研究科 人文科学専攻哲学コース
- 2007 - 2011 早稲田大学 文学研究科 人文科学専攻哲学コース
- 2004 - 2007 早稲田大学 文学研究科 哲学専攻
- 2004 - 2007 早稲田大学 文学研究科 哲学専攻
- 2002 - 2004 早稲田大学 第一文学部 哲学専修
- 1998 - 2002 早稲田大学 社会科学部
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Professional career (1):
Work history (12):
- 2017/10 - 2018/03 早稲田大学 教育学部 非常勤講師
- 2017/10 - 2018/03 早稲田大学 文学部 非常勤講師
- 2017/10 - 早稲田大学 文化構想学部 非常勤講師
- 2017/10 - 茨城大学 人文社会科学部 准教授
- 2017/04 - 2017/09 早稲田大学 文化構想学部 助教
- 2017/04 - 放送大学 埼玉学習センター 非常勤講師
- 2017/04 - 津田塾大学 学芸学部 非常勤講師
- 2016/09 - 2017/03 早稲田大学 社会科学部 非常勤講師
- 2016/09 - 2017/03 早稲田大学 文学部 非常勤講師
- 2011/09 - 2017/03 早稲田大学 教育学部 非常勤講師
- 2013/04 - 2016/03 早稲田大学 文化構想学部 非常勤講師
- 2009/04 - 2011/03 日本学術振興会特別研究員
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Association Membership(s) (4):
日本哲学会
, 日本倫理学会
, カント研究会
, 日本カント協会
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