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J-GLOBAL ID:201701004244590140   Update date: Nov. 16, 2024

Nihei Yoshiaki

ニヘイ ヨシアキ | Nihei Yoshiaki
Affiliation and department:
Research field  (1): Experimental psychology
Research keywords  (10): うそとだまし ,  いじめとハラスメント ,  レジリエンス(心の回復) ,  human-companion animal interactions ,  Nutcracking behavior of carrion crows utilizing automobiles ,  experimental study of praise ,  cross-cultural study of forgiveness ,  cognitive aspects of autism spectrum disorder ,  autobiographical memory ,  human errors
Research theme for competitive and other funds  (28):
  • 2022 - 2023 絵本に描かれた「いじめ」の登場人物とストーリーの国際比較研究 -いじめでの役割分化といじめの解決パターンのちがい-
  • 2014 - 2017 般化被害としての風評被害が観光に及ぼした影響の特異性:原発事故からのリジリエンス
  • 2011 - 2014 発達障害者の方がむしろ優れている職務開発のためのエビデンス研究
  • 2011 - 2013 Teaching handwriting behavior of Kanji-character to children with ADHD
  • 2010 - 2012 Construction and application of a databaseon the classical instruments of experimental psychology
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Papers (58):
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MISC (111):
  • 仁平義明, 伊豆田麻子, 藤井淳子, 小野由美子. 絵本に描かれた「いじめ」の登場人物と解決パターンの日米比較研究 -どんな子どもに育てようとしているか-. 横浜絵本研究会REPORTS. 2024. 1. 1-15
  • 仁平義明, 児玉ゆう子. 博士後期課程での社会人大学院生の研究指導 -Practitioner-Researcher Model-. 星槎大学大学院紀要. 2023. 4. 2. 7-12
  • 生貝博子, 仁平義明. ある中学校長が COVID-19 の危機下で行った 121 の意思決定 -全国一斉臨時休業中の卒業式までの分析-. 星槎大学大学院紀要. 2022. 4. 1. 29-35
  • 生貝博子, 仁平義明. コロナ禍での卒業式における合唱の意義 -校長の経験年数と卒業生合唱のとらえ方に着目して-. 学級経営心理学研究. 2022. 11. 27-37
  • 仁平義明, 山脇直司, 細田満和子, 斎藤憲子, 斎藤やす子, 大隅心平, 三田地真実, 松本幸広. ハラスメント防止のためのポジティブ・アクション宣言--「しません」から「します」へ 星槎大学の新しい試み--. 星槎大学紀要『共生科学研究』. 2022. 17. 84-97
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Books (19):
  • 心理学の視点25
    国際文献社 2022
  • 東日本大震災と被災・避難の生活記録 = Records of the victims' refuge lives in the Great East Japan Earthquake
    六花出版 2015 ISBN:9784905421801
  • こころが育つ環境をつくるー発達心理学からの提言(子安増生・仲真紀子編)
    新曜社 2014
  • 防災の心理学ーほんとうの安心とは何かー
    東信堂 2009
  • Music and emotion: Theory and research
    2008
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Lectures and oral presentations  (63):
  • 飼い主が“あざむき”だと感じたイヌとネコの行動 -ネコババするネコ・演技するイヌ-
    (日本心理学会第81回大会 2017)
  • 人はなぜ「手にメモをする」のか
    (日本認知心理学会第13回大会 2015)
  • 似顔絵が上手く描けると、かえって名前を覚えないか?
    (日本認知心理学会第13回大会 2015)
  • AD/HD傾向もそう悪いものではないーモーゼ錯覚の場合ー
    (日本パーソナリティ心理学会第23回大会 2014)
  • 親友の変な顔を笑えるか?ー笑いからみた”親友”の意味ー
    (日本心理学会第78回大会 2014)
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Professional career (1):
  • 文学修士 (東北大学)
Work history (23):
  • 2017/03 - 現在 白鷗大学 名誉教授
  • 2010/04 - 現在 Tohoku University
  • 2023/04 - 2024/03 星槎大学 特任教授
  • 2017/10 - 2023/09 日本学術会議連携会員(第24・25期)
  • 2017/04 - 2023/03 Seisa University
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Committee career (21):
  • 2018/05 - 現在 日本音楽知覚認知学会 名誉会員
  • 2018/03 - 2023/09 日本学術会議 行動生物学分科会委員
  • 2018/02 - 2023/09 日本学術会議 脳と意識分科会委員
  • 2014/08 - 2023/03 日本自閉症スペクトラム学会 評議員
  • 2013/05 - 2021/09 農林水産省 リスク管理検討会「案件に応じて参加するメンバー」
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Awards (4):
  • 2020/10 - 日本心理学会 学術大会優秀発表賞 第一子立ち会い出産時のフラッシュバルブ記憶-夫婦間の比較-
  • 2009/08 - 日本心理学会 優秀論文賞 「ネガティブな体験の肯定的な語り直しによる自伝的記憶の変容」
  • 2009/07 - 日本認知心理学会 優秀発表賞 言語からの虚偽検出:形態素解析とCBCAの判別力の比較
  • 2007/05 - 日本感情心理学会 優秀発表賞 生起確率操作によるウソの検討:「真実性」と「許容性」
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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