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J-GLOBAL ID：201701012499983246   Update date: Nov. 23, 2024

Niwa Nobuko

ニワ ノブコ | Niwa Nobuko
Affiliation and department：
Rikkyo University College of Community and Human Services Department of Community Development

About Rikkyo University College of Community and Human Services Department of Community Development


Research field  (3)： Sociology ,  Gender studies ,  Sociology
Research keywords  (10)： 社会学 ,  宗教学 ,  宗教社会学 ,  家族社会学 ,  ジェンダー ,  社会調査 ,  寺院 ,  仏教 ,  僧侶 ,  宗教リテラシー
Research theme for competitive and other funds  (3)：
  • 2023 - 2025 寺院の維持運営と住職家族に関する〈宗教-家族〉社会学的研究
  • 2011 - 2012 女性僧侶とジェンダー ー日蓮宗女性僧侶の「法華経」の語りに着目して
  • 『〈僧侶らしさ〉と〈女性らしさ〉の宗教社会学』
Papers (6)：
  • 丹羽宣子. 「日蓮宗全女性教師アンケート調査」企画の意図とその活用に向けて. 現代宗教研究. 2023. 57. 122-137
  • 丹羽宣子. 宗教教育とジェンダー :隠れたカリキュラム概念に着目して-. 『第13回学生宗教意識調査報告(2020年度)-改訂増補版-』. 2022. 81-93
  • 今井信治, 丹羽宣子. 学生の宗教意識から浮かび上がるもの : 『第 13 回学生宗教意識調査』を題材に. 『第13回学生宗教意識調査報告(2020年度)-改訂増補版-』. 2022. 35-51
  • 宗教と家族に関する研究動向. 國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所年報. 2021. 14. 54-61
  • 日蓮宗に見られる女性僧侶の多様性(研究ノート). 國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所年報. 2018. 11. 114-124
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MISC (39)：
  • 人口減社会の行路 多宗派の寺院調査から 6宗教集団を支える「家族」. 『仏教タイムス』. 2024. 3039
  • 人口減社会の行路 多宗派の寺院調査から 5寺族の過半数が無償労働. 『仏教タイムス』. 2024. 3038
  • 丹羽宣子. 人口減社会の行路 多宗派の寺院調査から 4寺院のイエ制度に変化の兆し. 『仏教タイムス』. 2024
  • 丹羽宣子. 第24回日蓮宗教化学研究発表パネルディスカッション:多様化する現代の宗教、報告「多様性への回帰、多様性の再発見」. 現代宗教研究. 2024. 58. 261-323
  • 【宗教リテラシー向上委員会】”寺嫁”たちのレジスタンス. 『キリスト新聞』. 2024
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Books (4)：
  • 日蓮宗全女性教師アンケート調査報告書(令和3年度調査)
    日蓮宗現代宗教研究所 2023
  • 科学研究費助成事業 基盤研究C 人口減少社会における仏教寺院の実態研究-多宗派のブロック調査 2020年度~2022年度 研究課題/領域番号 20K00081 研究成果報告書
    2023
  • 日本における外来宗教の広がり : 21世紀の展開を中心に
    国際宗教研究所宗教情報リサーチセンター 2019 ISBN:9784991076206
  • 「僧侶らしさ」と「女性らしさ」の宗教社会学 : 日蓮宗女性僧侶の事例から
    晃洋書房 2019 ISBN:9784771031142
Lectures and oral presentations  (21)：
  • 「分断」を越えていくために -〈僧侶らしさ〉と〈女性らしさ〉再考
    (武蔵野大学仏教文化研究所主催「宗教とジェンダー」シンポジウム 2024)
  • 家族と葬送の今までとこれから
    (高野山本山布教師研修会 2024)
  • 宗教情報の「精度」と「鮮度」に寄与するために
    (RIRC開設25周年記念ミニシンポジウム 2023)
  • 多様性への回帰、多様性の再発見
    (第24回日蓮宗教化学研究発表大会 パネルディスカッション「多様化する現代の宗教」 2023)
  • 寺院社会における〈女性活躍〉の可能性
    (高野山真言宗寺族婦人役員研修会 2023)
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Professional career (1)：
  • 博士(社会学) (一橋大学)
Work history (15)：
  • 2024/04 - 現在 Tsuda University College of Liberal Arts
  • 2024/04 - 現在 Rikkyo University College of Community and Human Services Department of Community Development
  • 2022/04 - 現在 Kokugakuin University Organization for the Advancement of Research and Development The Institute for Japanese Culture and Classics
  • 2019/09 - 現在 文京学院大学 人間学部 非常勤講師
  • 2023/04 - 2024/09 Joetsu University of Education
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Committee career (4)：
  • 2023/04 - 現在 日蓮宗現代宗教研究所 仏教とジェンダーPT
  • 2021/04 - 2023/03 日蓮宗現代宗教研究所 女性教師アンケートPT
  • 2018/09 - 2020/10 「宗教と社会」学会 事務局
  • 2018/04 - 2020/03 小平市男女共同参画推進審議会 委員
Awards (3)：
  • 2020/02 - 公益財団法人 国際宗教研究所 第15回国際宗教研究所奨励賞
  • 2008/03 - 一橋大学 修士総代
  • 2008/03 - 一橋大学 一橋大学学長より感謝状受賞(小平国際学生宿舎チューターとしての国際交流活動)
Association Membership(s) (6)：
日本オーラル・ヒストリー学会 ,  駒沢宗教学研究会 ,  日本近代仏教史研究会 ,  「宗教と社会」学会 ,  日本社会学会 ,  日本宗教学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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