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J-GLOBAL ID:201701020869979343   Update date: Dec. 19, 2024

Murano Masakage

Murano Masakage
Affiliation and department:
Research field  (3): Museology ,  Cultural properties ,  Archaeology
Research keywords  (13): 観光 ,  文化遺産 ,  考古学 ,  中国 ,  考古学史 ,  博物館 ,  エルサルバドル ,  メソアメリカ ,  参加型 ,  学校と考古学 ,  アートと考古学 ,  パブリック考古学 ,  開発
Research theme for competitive and other funds  (2):
  • 2024 - 2027 学校所在資料の保存・活用のための「博物館経営論」構築に関する基礎的研究
  • 2018 - 2023 Managing the historic resources in the public interest under the global and information-oriented context
Papers (51):
  • 学習普及連携室, 執筆担当, 村野正景. 京都文化博物館の外国人来場者調査:データから外国人対応のあり方を考える. 京都文化博物館研究紀要 朱雀. 2024. 36. 55-64
  • 村野正景, 河内一浩. 京都府立鴨沂高等学校所蔵の埴輪:学校資料の考古学的・博物館学的分析. 京都文化博物館研究紀要 朱雀. 2024. 36. 41-54
  • 村野正景, 平田健. 井上式地理歴史標本の製作工程に関する覚書-台湾原住民模型標本「博多焼熱帯地方人形」について-. 京都文化博物館研究紀要 朱雀. 2024. 36. 1-19
  • 村野正景. 学校ボランティア主体の学校博物館づくり - 京都市立翔鸞小学校の事例研究 -. 東アジア考古学の新たなる地平 宮本一夫先生退職記念論文集. 2024. 993-1007
  • 松井敏也, 河﨑衣美, 村野正景, 村上佳代. 文化財を活用したユニークベニューにおける科学調査ー活用科学のための調査報告ー. 東アジア文化遺産保存国際シンポジウム in 札幌. 2023. 79-83
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MISC (43):
  • 村野正景. 古代学協会所蔵 藤貞幹の書状. 公益財団法人 古代学協会だより 土車. 2024. 150. 1
  • 村野正景. この方、何者?藤貞幹の学問と情熱-「日本考古学の鼻祖 藤貞幹」展によせて-. 文化財レポート. 2024. 37. 3-8
  • Archaeology of El Salvador: Views from the international cooperation in cultural heritage. 2023. 790. 32-36
  • A study on collections of archaeological materials in schools located in Kyoto prefecture. 2023. 783. 14-17
  • 村野正景. 博物館とメソアメリカ. 古代アメリカ学会主催第3回公開シンポジウム 講演録1 まなぶ、たのしむ 南北アメリカの古代文明-研究成果から学びの場へ-. 2022. 18-23
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Books (40):
  • Investigaciones arqueológicas en el área de Tazumal de la zona arqueológica de Chalchuapa : proyecto arqueológico de El Salvador
    Editorial Universidad Tecnológica 2024 ISBN:9789996186394
  • 博物館DXと次世代考古学
    雄山閣 2024 ISBN:9784639030003
  • 知の大冒険 : 東洋文庫名品の煌めき
    東洋文庫 2024 ISBN:9784809703546
  • 考古学研究会70周年記念誌 考古学の輪郭
    考古学研究会 2024
  • 京都文化博物館 別館 重要文化財建造物 旧日本銀行京都支店のいま・むかし・みらい
    京都府京都文化博物館 2024
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Lectures and oral presentations  (110):
  • 博物館リニューアルの実践的研究:ホンジュラス共和国コパン地方考古学博物館の事例
    (古代アメリカ学会第 29 回研究大会 2024)
  • 学校資料の価値発見と経営
    (2024年 藏品研究會:日本時代教具研究及博多人形初探 2024)
  • 学校の文化資源の創造と経営:グローカルな研究を見据えて
    (静岡大学人文社会科学部 日本史・考古学読書会 2024)
  • 博物館における3Dデータ活用の工夫とその効果:京都文化博物館の事例
    (公立小松大学次世代考古学研究センター・セミナーシリーズ第3回「3D考古学の最前線」 2024)
  • 「京都文化次世代データセンター(仮称)」の構築のためのプロジェクト
    (令和6年度全国博物館長会議(第31回) 2024)
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Works (29):
  • 学校所在資料展3
    2024 - 2024
  • 天平の都 恭仁宮
    2024 - 2024
  • 総合展示 日本考古学の鼻祖 藤貞幹
    2023 - 2024
  • 総合展示 桃山陶器に出会う 桃山デザイン
    2023 - 2023
  • 特別展 知の大冒険 -東洋文庫 名品の煌めき-(巡回展)
    2023 - 2023
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Education (5):
  • 2004 - 2009 九州大学大学院 比較社会文化学府 博士課程
  • 2004 - 2005 Centre for International Training UK
  • 2000 - 2004 九州大学大学院 比較社会文化学府 修士課程
  • 2001 - 2003 中国 山東大学 国際教育交流学院
  • 1996 - 2000 Kyushu University School of Letters
Professional career (1):
  • 比較社会文化修士 (九州大学)
Work history (14):
  • 2024/04 - 現在 静岡大学学術院情報学領域 准教授
  • 2024/04 - 現在 京都府京都文化博物館 特別研究員
  • 2023/04 - 現在 KOMATSU UNIVERSITY
  • 2013/04 - 2024/03 Kyoto University of Foreign Studies
  • 2011/04 - 2024/03 京都府京都文化博物館 学芸員
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※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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