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J-GLOBAL ID:201801010945515523   Update date: Aug. 28, 2024

Sato Yoshiko

サトウ ヨシコ | Sato Yoshiko
Affiliation and department:
Research field  (1): Science education
Research keywords  (3): マイクロスケール実験 ,  科学教育 ,  理科教育
Research theme for competitive and other funds  (9):
  • 2024 - 2024 色と形の変化から化学反応を探究するマイクロスケール実験
  • 2019 - 2024 理科教育の現代的課題の解決を図るマイクロスケール実験による個別実験と授業デザイン
  • 2023 - 2023 児童・生徒に驚きと感動を与えるマイクロスケール実験
  • 2022 - 2023 未來を 進路を考える スマート・ サイエンス・セミナー -スマート社会で輝く 女性になるために-
  • 2021 - 2022 理系志向・理科学習を促進する女子教育の方策-理系進路選択支援プロジェクトの実施をとおして-
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Papers (17):
  • 芝原寛泰, 佐藤美子. 金属のイオン化傾向を実感するMg金属を用いたマイクロスケール実験ーMgおよびAl備長炭電池の作製とミニカーの走行ー. フォーラム理科教育. 2024. 25
  • 芝原寛泰, 佐藤美子. micro:bitによる備長炭電池の性能測定実験の教材化ーマイクロスケール実験とプログラミング教育の連携を目指してー. フォーラム理科教育. 2023. 24. 1-7
  • 芝原 寛泰, 佐藤 美子. 小型温度センサーと micro:bit による温度測定の教材実験-マイクロスケール実験とプログラミング教育の連携を目指して-. フォーラム理科教育. 2022. 23. 11-16
  • Yoshiko Sato. Efforts for Teacher Training through the Implementation of "Hirameki ☆ Tokimeki Science" -Outcome from the Social Return Projects of Research Results-. 2021. 69. 241-251
  • 佐藤美子. 電池の開発の歴史から動作原理を学ぶ ー理解を深めるマイクロスケール実験ー. かがく教育研究所 研究紀要. 2021. 2
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MISC (23):
  • 佐藤 美子. 理科の散歩道. 神戸新聞 第801回 理科の散歩道. 2020
  • 佐藤 美子. 化学反応のかがくー主体的な学びを支援するマイクロスケール実験ー. かがく教育研究所研究紀要. 2018. 1
  • 芝原寛泰, 佐藤美子. マイクロスケール実験をはじめよう!第2~6回. 理科教育ニュース (少年写真新聞社). 2015
  • 山根 良行, 芝原 寛泰, 佐藤 美子. K03-3 マイクロスケール実験と通常スケール実験の比較 : 高校化学における塩化銅(II)水溶液の電気分解を例に(K03 学校現場におけるマイクロスケール実験の実践的活用例,課題研究発表). 日本理科教育学会全国大会要項. 2015. 65. 90-90
  • 佐藤 美子, 芝原 寛泰. K03-5 呈色板を用いたマイクロスケール実験の教材開発(II) : 理科教員志望の大学生を文橡にした活用例(K03 学校現場におけるマイクロスケール実験の実践的活用例,課題研究発表). 日本理科教育学会全国大会要項. 2015. 65. 92-92
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Books (14):
  • 授業で使えるマイクロスケール実験
    電気書院 2023 ISBN:9784485301203
  • 理科教員の実践的指導のための理科実験集
    電気書院 2017
  • 板書のかたちーホワイトボードで子どもが参加ー5年生の理科全授業アクティブ・ラーニング
    星の環会 2016
  • Microscale Experiment-Environment-Conscious Science Experiment
    オーム社 2016
  • すぐに役立つ 研究授業のための学習指導案のつくり方-新学習指導要領にもとづく 小学校理科編-
    オーム社 2015
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Lectures and oral presentations  (36):
  • 授業に応じて活用できるマイクロスケール実験 -3種類の電気分解を例に-
    (化学教育研究発表会 2024)
  • マイクロスケール実験のプログラミング教育への応用(VII) -micro:bitによる3種類の金属イオン化傾向の確認--空気Mg 電池による酸素の変化量の測定-
    (日本理科教育学会近畿支部大会 2023)
  • 作製した電池を用いて原理を実感できる電気分解の教材実験ー空気Mg電池・ダニエル電池を活用したマイクロスケール実験ー
    (日本理科教育学会全国大会 2023)
  • マイクロスケール実験のプログラミング教育への応用(VI) -空気Mg電池を改良した気体の変化量の測定-
    (日本理科教育学会全国大会 2023)
  • マグネシウム金属を活用した金属のイオンのなりやすさを実感するマイクロスケール実験
    (日本理科教育学会近畿支部大会 2022)
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Professional career (1):
  • 博士(学校教育学) (兵庫教育大学)
Work history (2):
  • 2020/04 - 現在 Shitennoji University The Faculty of Education
  • 2009/04 - 2014/03 神戸大学附属中等教育学校(住吉中学校)
Awards (2):
  • 2022/03 - 一般社団法人 日本化学連合 化学コミュニケーション賞2021 審査員特別賞(個人) 個別実験で共に楽しみ科学の芽を育む地域活動
  • 2012/02 - 毎日新聞社・自然科学観察研究会 第52回自然科学観察コンクール指導特別賞
Association Membership(s) (4):
初等理科教育研究会 ,  THE CHEMICAL SOCIETY OF JAPAN ,  JAPAN SOCIETY FOR SCIENCE EDUCATION ,  SOCIETY OF JAPAN SCIENCE TEACHING
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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