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J-GLOBAL ID:201801019024944205   Update date: Oct. 28, 2024

Kakoi Daisuke

カコイ ダイスケ | Kakoi Daisuke
Affiliation and department:
Research field  (2): Education - general ,  Primary/secondary education and curricula
Research keywords  (6): 教師教育 ,  省察 ,  体育科教育 ,  授業研究 ,  和文化教育 ,  遊び
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • 2021 - グローバル文化価値形成を意図する伝統文化教育のウェブ教材開発
  • 2020 - 2021 バスケットボールの走方向転換動作の熟達における認知過程の解明
  • 「学び続ける教師」を育成する教員養成プログラムの開発:初年次教育に関する介入研究
  • 「タブレット型端末活用による協働学習の体育科授業モデルの開発」
Papers (20):
  • 栫井 大輔. 大学における自主的な授業改善に向けた試み:体育科模擬授業の期間記録の活用の検討. 大谷大学初等教育学会研究会. 2024. 6. 35-49
  • 栫井大輔. セルフスタディにおけるクリティカルフレンドの基本的役割に関する実践的研究:比喩生成課題を用いた学生の体育授業・教師イメージの変容をフィードバックとした実践との比較を通して. 大谷学報. 2023. 103. 1. 133-152
  • 栫井大輔. より深い省察に資する模擬授業協議会における大学教員の役割:深い見方を促すための発問に対する学生の発言、記述に着目して. 大谷大学初等教育学会研究会. 2023. 5. 26-41
  • 栫井大輔. 小学校体育科における言語活動の充実に関する考察:第5学年ネット型の授業中の発話に着目して. 大谷大学国語教育研究. 2023. 10. 2-13
  • 栫井大輔. より深い省察に資するための指導の変遷が 学生に及ぼす影響について:教員の手立ての変化と学生の発言,記述の変化に着目して. 日本教育工学会研究報告集. 2022. 150-157
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MISC (9):
  • 栫井大輔. 体育教師がいま読むべき1冊:形成的な評価のために. 体育科教育. 2024. 72. 5. 54-55
  • 栫井大輔. 子どもから学び、仲間と深めた体育授業. 体育科教育. 2023. 71. 5. 58-59
  • 栫井大輔. 笑いのある授業に資する落語の活用に関する一考察:桂枝雀氏の「緊張の緩和」「さげの四分類」と有田和正氏のユーモア分析を通して. 和文化教育研究. 2022. 16. 9-16
  • 栫井大輔. 伝承遊びの教材化における「ごまめ」ルールの特徴に関する考察:「ごまめ」ルール経験者のインタビュー分析結果より. 和文化教育研究. 2020. 14. 15-22
  • 栫井 大輔. 短文体テストを用いた「思考・判断・表現」の評価の試み:教師の多忙化解消に向けて. 体育科教育. 2019. 67. 5. 24-27
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Books (10):
  • 教育方法学辞典
    学文社 2024 ISBN:9784762033810
  • 短時間でパッとできる体育遊び大事典
    明治図書 2023
  • 桃山学院教育大学 教員養成カリキュラムの持続的構築:FD活動としての授業研究の試み
    銀河書房 2021
  • 教職概論:人間教育の理念から学ぶ
    ミネルヴァ書房 2021
  • 桃山学院教育大学 教員養成カリキュラムの持続的構築:教職課程科目のカリキュラムと授業実践を焦点にして
    銀河書房 2020
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Lectures and oral presentations  (25):
  • より深い省察のために指導者は何ができるのか?:学生の自己評価をもとに
    (大谷学会研究発表会 2024)
  • 和文化教育としてのWEB教材の開発と課題:茶道の教材化の事例をもとに
    (第20回和文化教育全国大会オンライン九州大会 2024)
  • 授業形態が学生の体育授業のイメージ変容に及ぼす影響について:対面授業とオンデマンド型授業の比較をもとに
    (日本体育科教育学会 第28回大会 2023)
  • 第4回論文作成支援セミナー 話題提供
    (日本教師教育学会第4回論文作成支援セミナー 2023)
  • わび茶の教材化に関する基礎的研究
    (第19回和文化教育全国大会 2022)
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Professional career (1):
  • 教育学修士 (大阪教育大学)
Work history (8):
  • 2022/04 - 現在 Otani University
  • 2020/04 - 2022/03 Otani University
  • 2018/04 - 2020/03 桃山学院教育大学 教育学部教育学科 講師
  • 2016/04 - 2018/03 Poole Gakuin University
  • 2015/04 - 2016/03 八尾市立八尾小学校 教諭
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Committee career (3):
  • 2021/04 - 現在 和文化教育学会 理事
  • 2016/04 - 現在 関西体育授業研究会 顧問
  • 2017/04 - 2019/03 箕面市体力向上モデル校事業 アドバイザー
Awards (1):
  • 2022/11 - 石川県白山市 白山ふるさと文学賞 第38回 暁烏敏賞(第2部門)
Association Membership(s) (6):
教育目標・評価学会 ,  Association for the Wa Culture Education ,  JAPAN SOCIETY FOR EDUCATIONAL TECHNOLOGY ,  THE JAPANESE SOCIETY FOR THE STUDY ON TEACHER EDUCATION ,  JAPAN SOCIETY FOR THE PEDAGOGY OF PHYSICAL EDUCATION ,  NATIONAL ASSOCIATION FOR THE STUDY OF EDUCATIONAL METHODS
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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