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J-GLOBAL ID:201801021007318516   Update date: Sep. 25, 2024

Odani Kazuaki

Odani Kazuaki
Research field  (1): Literature - British/English-languag
Research keywords  (3): 多文化共生 ,  環境文学 ,  アメリカ文学
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2015 - 2017 日本のネイチャーライティングにおける交感表象の歴史的様相
  • 2006 - 2006 日韓の環境文学の研究調査
  • 2000 - 2003 環境と文学 米・日本におけるネイチャーライティングの歴史および理論の研究
Papers (11):
  • 小谷一明. 日野啓三の戦後風景論. 2015年度-2017年度 科学研究費補助金 基盤研究(B)/課題番号15H03201「日本のネイチャーライティングにおける交感表象の歴史的様相」成果報告書. 2018. 57-72
  • Odani Kazuaki. The Re-imaging of 'the American West ': A Reading of Mike Davis and Rebecca Solnit's Critique of the Landscape(HUMANITIES AND SOCIAL SCIENCE). The bulletin of Niigata Women's College. 2008. 45. 45. 185-190
  • 小谷一明. 聞き取れない歌-広津和郎の『さまよへる琉球人』. <教養教育の戦略的再構築-メディア・人間・世界>中間報告 県立新潟女子短期大学 2006年度共同研究 教養教育の戦略的再構築・研究会. 2007. 7-16
  • 小谷一明. 都市とパストラル-パストラル概念の再考と「環境の感覚」. 『文学と環境』ASLE-Japan/文学・環境学会. 2005. 8. 61-64
  • Odani Kazuaki. Against Moralistic History : The Story of Alice Doane as a Historical Romance. 2003. 40. 40. 83-90
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MISC (30):
  • 小谷一明. 惑乱させる風景. 『コメット通信 特集エコクリティシズムの現在地 2月臨時増刊号』水声社. 2021. 17-18
  • 小谷一明. 相思社の坂をのぼること 新潟県立大学. 『ごんずい 155 特集 なぜ私は、「ともに」水俣へゆくのか』一般財団法人水俣病センター相思社. 2019. 8-9
  • 小谷一明. 特集2 ICCO文化交流創成コーディネーター資格認定制度について考える 5. 参加大学の視点. 『インターカルチュラル17 特集1 知の再武装 人は何をするべきか』日本国際文化学会編. 2019
  • 小谷一明. コラム:Otonaおとなプラス「ラップ 言葉の弾丸放つ」. 新潟日報(新潟日報社)2017/12/16. 2017
  • 小谷一明. 書評:野田研一著『失われるのは、ぼくらのほうだ』〜 「幻想というリアリティ-ネイチャーライティングの詩学創造」. 『文学と環境』発行:ASLE-Japan/文学・環境学会. 2016. 19
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Books (19):
  • 耳のために書く : 反散文論の試み
    水声社 2024 ISBN:9784801007932
  • メディアと帝国 19世紀末アメリカ文化学
    小鳥遊書房 2021
  • 帝国のヴェール 人種・ジェンダー・ポストコロニアリズムから解く世界
    明石書店 2021
  • Mushroom Clouds: Ecocritical Approaches to Militarization and the Environment in East Asia (Routledge Studies in World Literatures and the Environment)
    Routledge 2021
  • 文学の環境を探る(フィールド科学の入口)
    玉川大学出版部 2020
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Lectures and oral presentations  (17):
  • エコクリティシズム・コレクション9『環境から生まれ出る言葉 日米環境表象文学の風景探訪』:水声社「エコクリティシズム・コレクション」10冊刊行記念シンポジウム
    (第50回マルチスピーシーズ人類学研究会「自然/他者と相渉る-環境と〈想像力〉に向けて」 2021)
  • 第二部:『文学の環境を探る 』所収「I部 野田研一・赤坂憲雄対談「環境人文学」とは」へのコメント
    (第46回マルチスピーシーズ人類学研究会「環境人文学の/というフィールドへ」 2020)
  • 部会2(開催校企画)環境と平和-エネルギーへの欲望が創り出す新潟(吉原悠博/横山志保/大熊孝/佐々木寛)/「環境・平和」分科会(開催校共同企画)新潟水俣病シンポジウム「阿賀野川の畔で考える-新潟水俣病の現在-」
    (日本平和学会2019年度秋季研究集会 2019)
  • 生田武志『いのちへの礼儀』と木村友祐『野良ビトたちの燃え上がる肖像』
    (ASLE-Japan/文学・環境学会 定例会 2019)
  • Review:芳賀浩一『ポスト<3.11>小説論-遅い暴力に抗する人新世の思想』(水声社、2018)
    (RECF [立教環境コミュニケーションフォーラム] 2019年第2回研究会 2019)
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Education (1):
  • - 1999 Rikkyo University
Work history (5):
  • 2017/04 - 現在 University of NIIGATA PREFECTURE Faculty of International Studies and Regional Development
  • 2009/04 - 2017/03 University of NIIGATA PREFECTURE Faculty of International Studies and Regional Development
  • 2007/04 - 2010/03 Niigata Women's College
  • 2005/04 - 2007/03 Niigata Women's College
  • 2000/04 - 2005/03 Niigata Women's College
Committee career (6):
  • 2024/09 - 現在 ASLE-Japan/文学・環境学会 顧問
  • 2020/11 - 2024/08 ASLE-Japan/文学・環境学会 代表
  • 2016/09 - 2020/11 ASLE-Japan/文学・環境学会 副代表
  • 2011/09 - 2015/08 ASLE-Japan/文学・環境学会 会誌編集委員(2011/9〜2013/8)、編集委員長(2013/9〜2015/8)
  • 2011/09 - 2014/03 ASLE-Japan/文学・環境学会 ASLE-Japan/文学・環境学会 20周年記念出版事業編集委員長
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※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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