FUMIAKI TOMONO

トモノフミアキ | FUMIAKI TOMONO

Affiliation and department：
Other affiliations (2)：

Tohoku University The Center for Academic Resources and Archives Tohoku University Archives
Chukyo University Institute of the Cultural Sciences

Research field (1)： History - Japan

Research keywords (5)：明治俳諧史 , 書物 , 近代天皇制 , 地域文化史 , アーカイブズ

Research theme for competitive and other funds (8)：

2023 - 2027 An Interdisciplinary Study of the history of "Haikai" in Meiji period
2022 - 2026 能動的市民性の形成を目指す歴史資料保全研究の新展開
2022 - 2024 「自然災害科学研究」の視座に基づく金原明善の複眼的治水実践の研究
2022 - 2023 高大連携で取り組む金原明善の地域歴史資料学的研究ー水害に強い持続可能な地域社会をつくるためにー
2022 - 2023 明治・大正期の富山における俳諧「旧派」の研究

Show all

Papers (15)：

伴野文亮. 金原明善研究の課題と展望. 静岡県近代史研究. 2023. 48. 47-62
伴野文亮. 摩訶庵蒼山追善句集『しら露集』にみる明治期「旧派」の位相 : 俳諧と「教化」の関係に着目して. 連歌俳諧研究 / 俳文学会編. 2023. 144. 43-55
Tomono Fumiaki. Introduction of historical materials related to SUZUKI Jisaburo. 2022. 10. none
林喜子, 加藤真生, 伴野文亮, 後藤篤, 板橋孝幸. 「学校の福祉的機能」の形成過程に関する基礎的研究ー1900年代の奈良県師範学校附属小学校を事例としてー. 奈良教育大学次世代教員養成センター研究紀要. 2022. 8. 103-112
伴野文亮. 明治俳諧史のなかの松島十湖. 文化科学研究. 2022. 33

ｍore...

MISC (7)：

伴野, 文亮. 「五代友厚と〈鹿児島の近現代〉」 : 藩校造士館創立250周年・鹿児島大学法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センター設立1周年記念シンポジウム. 近現代センター通信. 2024. 3. 1-1
伴野文亮. 「旧派」俳諧と教化-渾沌(カオス)と革新の明治文化 : 文学・美術における新旧対立と連続性 ; 和歌・俳句. アジア遊学. 2023. 285. 139-146
加藤, 諭, 曽根原, 理, 岡安, 儀之, 小嶋, 翔, 仁平, 政人, 杉本, 欣久, 伴野, 文亮. 阿部次郎と法文学部. 東北大学史料館研究報告. 2023. 18. 67-85
伴野文亮. 軍事郵便をアーカイブする意義. 東北大学史料館だより. 2022. 36. 1-5
TOMONO Fumiaki. Living in the University of COVID-19 pandemic. The Journal of Modern and Contemporary History. 2021. 13. 12-16

ｍore...

Books (7)：

阿部次郎ルネサンス : 研究の新地平
ぺりかん社 2024 ISBN:9784831516633
金原明善 : 日本の「偉人」を捉えなおす
文学通信 2023 ISBN:9784867660287
報徳思想とその展開 : 近世から近現代へ
不二出版 2023 ISBN:9784835085999
日本学の教科書
文学通信 2022
新狛江市史通史編
狛江市 2021

ｍore...

Lectures and oral presentations (21)：

近代日本における俳諧「旧派」と「道徳」
(日本学研究会第4回学術大会 2023)
明治期遠州「旧派」の位相ー摩訶庵蒼山追善句集『しら露集』を手がかりに
(俳文学会第72回全国大会研究発表 2021)
治河協力社再考 -金原明善とともに天竜川治水に挑んだ人びとの歴史的位置づけをめぐって-
(静岡県近代史研究会6月例会 2021)
金原明善研究の現在と今後の課題について
(房総史料調査会例会 2020)
「郷土の偉人」としての金原明善イメージを再考する -参田会と大明会における内洋・印旛沼開発への取り組みに着目して-
(静岡県近代史研究会2月例会 2020)

ｍore...

Education (4)：

2013 - 2019 Hitotsubashi University
2011 - 2013 Hitotsubashi University
2007 - 2011 Senshu University School of Letters Department of Humanities
2004 - 2007 静岡市立高等学校

Professional career (1)：

博士(社会学) (一橋大学)

Work history (9)：

2023/04 - 現在鹿児島大学法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センター特任准教授
2022/07 - 現在 Tohoku University The Center for Academic Resources and Archives Tohoku University Archives
2021/04 - 現在 Chukyo University Institute of the Cultural Sciences
2022/07 - 2023/03 Tokyo Keizai University
2020/04 - 2023/03 Tohoku Medical and Pharmaceutical University

Show all

Committee career (1)：

2020/10 - 現在静岡県近代史研究会例会担当幹事

Association Membership(s) (9)：

俳文学会 , 静岡県近代史研究会 , 東北大学日本学研究会 , 静岡県地域史研究会 , アジア民衆史研究会 , ASSOCIATION OF HISTORICAL SCIENCE (REKISHIKAGAKU KYOGIKAI) , 地方史研究協議会 , 近現代史研究会 , TOKYO REKISHI KAGAKU KENKYUKAI

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page