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J-GLOBAL ID:202001007501702383   Update date: Nov. 07, 2024

SAKAKURA Mai

サカクラ マイ | SAKAKURA Mai
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): https://sites.google.com/view/maisakakura/home
Research field  (3): Museology ,  Science education ,  Primary/secondary education and curricula
Research theme for competitive and other funds  (6):
  • 2024 - 2028 私立大学小学校教員養成課程における科学リテラシー涵養プログラムの開発と検証
  • 2024 - 2028 SDGs時代の社会と学校を結ぶ科学教育のデザイン
  • 2020 - 2024 私立大学小学校教員養成課程における理数科指導力向上に関する研究
  • 2020 - 2021 小学校教員養成課程における理数科指導力向上に関する研究
  • 2014 - 2017 Construction of Curriculum Based on Integrated Natural Experience by Arts Practice in Early Childhood Care and Education
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Papers (24):
  • 小林良彦, 坂倉真衣, 吉岡瑞樹, 三島美佐子. 草の根サイエンスカフェの開設・継続に必要な要素 : 九州北部地域の三つのサイエンスカフェの質的研究から. 科学技術コミュニケーション. 2024. 35. 13-24
  • 坂倉真衣. 博物館体験再考:「出会いを起点とした文脈モデル」 による展示物ー来館者間相互作用過程の可視化. Doctoral dissertation, 九州大学. 2022
  • 坂倉 真衣, 森川 友梨奈, 古里 陽奈. 小学校教員養成課程に在籍する学生の観察・実験に関する技能の向上を目指した取り組み -「理科実験ゼミ」の成果と展望-. 宮崎国際大学教育学部紀要 教育科学論集. 2021. 7. 44-53
  • 坂倉真衣, 渡邊耕二, 堀友歌, 平原桃花, 森川友梨奈, 西村まりあ, 吉田椿. 初等教育教員養成課程に在籍する学生の理数科指導力向上を目指した取り組み-学生が運営する「理数科教育基礎ゼミ」の成果と展望-. 宮崎国際大学教育学部紀要 教育科学論集. 2020. 7. 54-67
  • 坂倉 真衣, 渡邊 耕二. 小学校教員を目指す私立大学教員養成課程に在籍する大学生の理数科学力について. 日本科学教育学会研究会研究報告. 2020. 35. 1. 1-4
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MISC (4):
  • 坂倉, 真衣. 身近に見られる草花を活用した授業実践ー初等教育員を目指す学生を対象とした保育内容(環境)、生活、理科の指導力を育むための教科横断的な教材としてー. 宮崎国際大学教育学部紀要 教育科学論集. 2024. 10. 129-138
  • SAKAKURA Mai, FURUSATO Haruna, TAGAWA Kazuki. The Impact of "Intrinsic Adjustment" for Science Learning on Attitudes Contributing to Environmental Conservation and Opportunities to Engage with Science outside of School. Proceedings of the Annual Meeting of Japan Society for Science Education. 2023. 47. 669-670
  • 笠原 広一, 坂倉 真衣. 24A-603 自然体験における感性的アプローチの導入 : 芸術表現を媒介とする感受認識と観察に基づく実践事例から(幼児教育「環境」領域,生活科教育,一般研究発表(口頭発表)). 日本理科教育学会全国大会要項. 2014. 64. 315-315
  • 坂倉 真衣. 子どもたちの生活の中にある「科学」のかたちについて考える : 第9回JASC定例会 子どものためのサイエンスコミュニケーションの展開に参加して. 子どもと科学よみもの. 2013. 433. 8-10
Books (1):
  • 『領域「環境」の理論と実践』
    2019
Lectures and oral presentations  (36):
  • 小学校理科の月の満ち欠けにおける,地球視点から宇宙視点への視点移動を可能にする指導法の検討-教員を目指す大学生の実態調査を踏まえてー
    (第48回科学教育学会年会 2024)
  • 理科授業を活用するサイエンスコミュニケーションの構想
    (第74回日本理科教育学会全国大会 2024)
  • 「主体的な学び」「理科の見方・考え方」を 学生はどのように理解し,指導過程に生かしているか -生命分野の学習指導案を対象に-
    (日本理科教育学会九州支部大会)
  • 小学生時から大学生にかけて興味の質はどのように変化するのか -小学校教員養成課程に在籍する大学生の実態からの考察-
    (日本理科教育学会九州支部大会)
  • 『科学者の発見』を追体験する探究型教育プログラム開発と評価-さわると閉じる花を題材として-
    (日本生物教育学会第108回全国大会 2024)
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Education (3):
  • 2011 - 2015 九州大学大学院 統合新領域学府 ユーザー感性学専攻 博士後期課程
  • 2009 - 2011 九州大学大学院 統合新領域学府 ユーザー感性学専攻 修士課程
  • 2005 - 2009 Kyushu University
Professional career (1):
  • Doctor of Kansei Science (Kyushu University)
Work history (11):
  • 2024/01 - 現在 Miyazaki International College
  • 2022/04 - 現在 木城えほんの郷 みどりのゆりかご協会 構成委員
  • 2020/04 - 現在 Kyushu University
  • 2023/04 - 2023/12 Miyazaki International Univesity
  • 2018/04 - 2023/03 宮崎国際大学教育学部 講師
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Committee career (2):
  • 2024/09 - 現在 日本科学教育学会 編集委員
  • 2022/04 - 現在 木城えほんの郷 みどりのゆりかご協会 構成委員
Awards (2):
  • 2017/07 - 宮崎国際大学 教育学部ベストティーチャー賞
  • 2013/08 - 日本質的心理学会 第10回大会 最優秀ポスター発表賞(種まきうさぎ賞)
Association Membership(s) (6):
日本サイエンスコミュニケーション協会 ,  全日本博物館学会 ,  日本質的心理学会 ,  日本保育学会 ,  日本科学教育学会 ,  日本理科教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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