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J-GLOBAL ID:202001011468116241   Update date: Nov. 16, 2024

TAKAHASHI Masaru

タカハシ マサル | TAKAHASHI Masaru
Affiliation and department:
Job title: 准教授
Homepage URL  (1): https://sites.google.com/view/ochacrimpsy/home
Research field  (1): Clinical psychology
Research keywords  (7): 犯罪 ,  非行 ,  再犯リスクアセスメント ,  自傷行為 ,  アディクション ,  性犯罪 ,  ロールシャッハテスト
Research theme for competitive and other funds  (2):
  • 2021 - 2026 再犯防止に向けた多職種連携のためのリスクコミュニケーション指針の策定
  • 2022 - 2025 非行を有するハイリスクな青少年の自殺・自傷行為の理解・予防・対応策に関する包括的な検討
Papers (53):
  • Public attitudes and knowledge about self-injury: A cross-sectional web-based survey of Japanese adults. 2024. 3. e70033
  • 高橋哲. 子どもへの無償の愛という幻想-「嬰児殺」研究. 臨床心理学. 2024. 24. 4. 447-451
  • 喜多村真紀, 嶋根卓也, 高橋哲, 小林美智子, 大伴真理惠, 鈴木愛弓, 松本俊彦. 薬物使用のトリガーとしての月経前症状を持つ女性の特徴-覚醒剤使用のメリット・デメリットに焦点を当てて-. 女性心身医学. 2024. 28. 3. 349-356
  • Masaru Takahashi, Kasumi Imahara, Yukiko Miyamoto, Kayoko Myojo, Michiko Yasuda. Association between the Big Five personality traits and suicide-related behaviors in Japanese institutionalized youths. Psychiatry and Clinical Neurosciences Reports. 2024. 3. e186
  • 森裕子, 伊藤颯姫, 高橋哲. なぜ人は褒めを皮肉として受け取る場合があるのか. 心理臨床学研究. 2024. 41. 6. 572-582
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MISC (8):
  • 喜多村真紀, 嶋根卓也, 高橋哲, 高橋哲, 小林美智子, 大伴真理惠, 鈴木愛弓, 松本俊彦. 薬物関連問題に対する影響因としての月経前症状とACE-全国の刑務所における「薬物事犯者に関する研究」より. 日本アルコール関連問題学会大会プログラム・抄録集. 2023. 45th
  • 嶋根卓也, 高橋哲, 高橋哲, 近藤あゆみ, 大伴真理惠, 小林美智子, 秋田悠希, 竹下賀子, 松本俊彦. 覚醒剤事犯者の理解とサポート:法務省法務総合研究所との共同研究. 日本精神神経学会総会プログラム・抄録集. 2023. 119th
  • 喜多村真紀, 嶋根卓也, 近藤あゆみ, 服部真人, 高橋哲, 竹下賀子, 小林美智子, 松本俊彦. 月経前症状が薬物使用のトリガーとなる女性の特徴について-全国の刑務所における「薬物事犯者に関する研究」より. 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所研究報告会プログラム・抄録集(Web). 2022. 33rd
  • 嶋根卓也, 高橋哲, 高橋哲, 小林美智子, 高岸百合子, 高岸百合子, 竹下賀子, 近藤あゆみ, 大宮宗一郎, 大宮宗一郎, et al. 覚醒剤事犯者の理解とサポート:法務総合研究所との共同研究. 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所研究報告会プログラム・抄録集(Web). 2022. 33rd
  • 服部真人, 小林美智子, 嶋根卓也, 高橋哲, 高橋哲, 高岸百合子, 高岸百合子, 大宮宗一郎, 大宮宗一郎, 谷真如. 薬物依存と他の依存(アルコール・ギャンブル)の併存が疑われる薬物事犯者の特徴. 犯罪心理学研究. 2021. 58
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Books (7):
  • Approaches to Offender Rehabilitation in Asian Jurisdictions (International Perspectives on Forensic Mental Health)
    Routledge 2024 ISBN:1032420359
  • 司法・犯罪心理学:社会と個人の安全と共生をめざす (公認心理師の基本を学ぶテキスト 19)
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:4623087190
  • 犯罪心理学事典
    丸善出版 2016 ISBN:9784621089552
  • 性犯罪からの離脱 : 「良き人生モデル」がひらく可能性
    日本評論社 2014 ISBN:9784535983830
  • 薬物はやめられる!? 薬物離脱のためのワークブック
    矯正協会 2007
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Lectures and oral presentations  (83):
  • Prevalence and correlates of non-suicidal self-injury in a sample of youth correctional inmates in Japan
    (79th Annual Meeting of American Society of Criminology 2024)
  • 自分を傷つけることと他人を傷つけること
    (令和6年度第65回全附連高等学校部会教育研究大会「生活指導」分科会 2024)
  • 少年鑑別所の在所者が語る自傷行為の理解と対応策
    (日本犯罪心理学会第62回大会 2024)
  • 非行少年と地域の青少年の非自殺性自傷行為の態様の比較検討
    (日本犯罪心理学会第62回大会 2024)
  • 一般市民は青少年の自傷行為をどのように捉えているか
    (日本心理臨床学会第43回大会 2024)
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Education (3):
  • - 2016 University of Tsukuba
  • - 2010 Southern Illinois University Carbondale
  • - 1998 東京大学 教育学部 総合教育科学科(教育心理学コース)
Professional career (1):
  • 博士(カウンセリング科学) (筑波大学)
Work history (2):
  • 2020/04 - 現在 Ochanomizu University Faculty of Human Life and Environmental Sciences Division of Psychology
  • 1999/04 - 2020/03 法務省 東京少年鑑別所ほか
Committee career (19):
  • 2024/07 - 現在 公益社団法人日本公認心理師協会 政策調整委員会
  • 2023/07 - 現在 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 令和 5 年度公認心理師実習演習担当教員及び実習指導者養成講習会事業企画委員会委員
  • 2023/01 - 現在 公益社団法人日本公認心理師協会調査研究委員委員長
  • 2021/10 - 現在 日本犯罪心理学会 全国区理事
  • 2021/10 - 現在 一般社団法人日本臨床心理士会 バイオレンス・ハラスメント専門委員会
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Awards (3):
  • 2023/05 - The 11th Congress of The Asian Society for Child and Adolescent Psychiatry and Allied Professions Best Poster Award
  • 2019/12 - 法務省矯正局長表彰
  • 2018/09 - 公益社団法人日本心理学会 優秀論文賞
Association Membership(s) (7):
日本リスク学会 ,  包括システムによるロールシャッハ学会 ,  日本犯罪社会学会 ,  日本カウンセリング学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本心理学会 ,  日本犯罪心理学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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