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J-GLOBAL ID:202101002478762646
Update date: Jun. 24, 2024
Sasaki Ryo
ササキ リョウ | Sasaki Ryo
Affiliation and department:
Research field (1):
Rehabilitation science
Research keywords (4):
痛み
, 理学療法
, 物理療法
, 運動療法
Research theme for competitive and other funds (5):
- 2023 - 2026 マクロファージの極性化から炎症性疼痛に対する低反応レベルレーザーの効果を検証する
- 2022 - 2026 .
- 2022 - 2025 .
- 2021 - 2023 薬物療法と超音波療法のコンビネーションプログラムを活用した慢性疼痛の新規予防戦略
- 2019 - 2020 超音波フォノフォレーシスによる運動器慢性疼痛の予防効果に関する実験的研究
Papers (23):
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Y Honda, A Takahashi, N Tanaka, Y Kajiwara, R Sasaki, H Kataoka, J Sakamoto, M Okita. Electrical Stimulation-Based Twitch Exercise Suppresses Progression of Immobilization-Induced Muscle Fibrosis via Downregulation of PGC-1α/VEGF Pathway. Physiological Research. 2024. 285-294
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前田 俊輔, 三宅 純平, 高橋 あゆみ, 佐々木 遼, 本川 智子, 本田 祐一郎, 坂本 淳哉, 沖田 実. 不動性骨萎縮に対する骨格筋電気刺激の効果 破骨細胞の動態に着目して. 基礎理学療法学. 2024. 26. Suppl.1. 53-53
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Ryo Sasaki, Junya Sakamoto, Yuichiro Honda, Satoko Motokawa, Hideki Kataoka, Tomoki Origuchi, Minoru Okita. Low-intensity pulsed ultrasound phonophoresis with diclofenac alleviated inflammation and pain via downregulation of M1 macrophages in rats with carrageenan-induced knee joint arthritis. Neurobiology of Pain. 2024. 15. 100148-100148
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本川 智子, 坂本 淳哉, 佐々木 遼, 本田 祐一郎, 沖田 実. 低強度筋収縮運動はラット末期変形性膝関節症モデルの軟骨下骨における破骨細胞の増加を抑制する. PAIN RESEARCH. 2023. 38. Suppl. S41-S41
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本川 智子, 坂本 淳哉, 佐々木 遼, 本田 祐一郎, 沖田 実. 電気刺激誘発性筋収縮運動がラット末期変形性膝関節症の軟骨下骨の破骨細胞の動態におよぼす影響. Journal of Musculoskeletal Pain Research. 2023. 15. 4. S73-S73
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MISC (68):
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佐々木遼, 坂本淳哉, 梶原康宏, 宮原祥汰, 本川智子, 本田祐一郎, 沖田 実. 低強度パルス超音波フォノフォレーシス療法による鎮痛効果の検証ー関節炎モデルラットを用いた検討ー. 第2回日本物理療法研究会学術大会抄録集. 2022. 44
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本川智子, 坂本淳哉, 宮原祥汰, 佐々木遼, 本田祐一郎, 沖田 実. 低強度の筋収縮運動が末期変形性膝関節症の疼痛を軽減する機序の検討ー動物モデルを用いた実験的研究ー. Pain Rehabilitation. 2022. 12. 2. 157-157
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宮原祥汰, 坂本淳哉, 本川智子, 佐々木遼, 本田祐一郎, 沖田 実. 継続的な歩行運動の実践は膝関節内における抗炎症性サイトカインの発現を増加させることでOA発症後の痛みを軽度にする. Pain Rehabilitation. 2022. 12. 2. 156-156
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佐々木遼, 坂本淳哉, 宮原祥汰, 本川智子, 沖田星馬, 本田祐一郎, 沖田 実. 低強度パルス超音波フォノフォレーシスによる疼痛軽減効果のメカニズムの検討ーラット膝関節炎モデルを用いた検討ー. Pain Rehabilitation. 2022. 12. 2. 119-119
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吉梅智恵, 江島千尋, 佐々木遼, 本田祐一郎, 坂本淳哉, 沖田 実. 寒冷療法単独および寒冷療法と温熱療法の併用がラット有痛性瘢痕モデルにおよぼす影響. Pain Rehabilitation. 2022. 12. 2. 118-118
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Books (1):
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運動器の傷害と機能障害-その病態とメカニズム
三輪書店 2021 ISBN:9784895907200
Education (3):
- 2017 - 2021 Nagasaki University Graduate School of Biomedical Sciences
- 2015 - 2017 Nagasaki University Graduate School of Biomedical Sciences
- 2011 - 2015 Nagasaki University School of Medicine
Professional career (2):
- 博士(医学) (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科)
- 修士(理学療法学) (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科)
Work history (3):
- 2024/04 - 現在 Nagasaki University
- 2021/04 - 2024/03 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 理学療法学分野 客員研究員
- 2018/02 - 2024/03 社会福祉法人 十善会病院 リハビリテーション科 理学療法士
Awards (3):
- 2022/09 - 第10回日本運動器理学療法学会学術大会 優秀賞
- 2022/02 - 第2回日本物理療法研究会学術大会 最優秀賞
- 2017/10 - 第22回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 最優秀賞
Association Membership(s) (8):
日本基礎理学療法学会(専門会員A)
, 日本物理療法研究会(専門会員A)
, 日本運動器理学療法学会(専門会員A)
, 日本物理療法学会
, 日本疼痛学会
, 日本運動器疼痛学会
, 日本ペインリハビリテーション学会
, 日本理学療法士協会
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