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J-GLOBAL ID：202101007853817722   Update date: Mar. 04, 2024

SAKAI KIHACHIRO

さかい きはちろう | SAKAI KIHACHIRO
Affiliation and department：
Minamikyushu University

About Minamikyushu University


Research field  (2)： Education - general ,  Primary/secondary education and curricula
Research keywords  (1)： 社会科教育、授業研究、地理教育、ESD,SDGs教育、シティズンシップ教育、オーストラリア、アメリカ、教師のゲートキーピング
Research theme for competitive and other funds  (6)：
  • 2020 - 2023 教師のゲートキーピングと支援の研究-米・豪・蘭・西の社会科授業プロトコル分析-
  • 2017 - J-MILKゼミ研究助成
  • 2014 - オーストラリアのシティズンシップ教育としての環境教育ーESDを中心にー
  • 2013 - 2014 シンガポールの社会科授業の動向~多文化教育とシチズンシップ教育との関連から~
  • 2005 - 環境エネルギー教育における子どもの活動と社会認識形成の関係の実証的研究
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Papers (21)：
  • 酒井喜八郎. オーストラリアではどのように小学校教師はシティズンシップを育成する社会科授業をしているのか?ーNSW州の歴史授業のゲートキーピングと教師用リソースモデル授業に焦点を当ててー. オセアニア教育研究. 2023. 29
  • イギリス・ジュビリーセンターにおけるキャラクター教育の特質ーわが国の社会科と道徳科との関連に示唆するものー. 南九州大学人間発達学部紀要. 2019. 8. 83-94
  • フィンランドの社会科教育と教師教育の関連の特質ーナショナルコアカリキュラム・教科書・ヘルシンキ大学の授業の分析からー. 南九州大学人間発達研究. 2018. 8. 87-98
  • Active Learning of Geography from Landscape : Approach to Lesson Design for Middle Grade of Primary School in University. 2018. 22. 50-55
  • SAKAI Kihachiro. The Trend and Characteristics of HASS as a new social studies subject in Australia:Analysis of the Australian National Curriculum by ACARA and the Case of Queensland. Research Journal of Educational Methods. 2018. 43. 1-12
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MISC (18)：
  • 酒井喜八郎. 書評:矢ケ崎典隆著『カリフォルニアの日系移民と灌漑フロンティア』. 地理教育研究. 2022. 31. 72-72
  • 酒井喜八郎. 大学でのプログラミング学習導入とデジタル教科書の活用について. 南九州大学人間発達研究. 2022. 12. 55-57
  • 酒井喜八郎. SDGsの視点からの地理教育. 名古屋地理. 2022. 34. 5-5
  • 酒井喜八郎. 書評:佐藤仁・北野秋男『世界のテスト・ガバナンス~日本の行く末を探る~』東信堂. オセアニア教育研究. 2021. 27. 63-67
  • 酒井喜八郎. 書評:寺本潔著『地理認識の教育学』帝国書院 134頁 2021年3月. 地理教育研究. 2021. 29. 53
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Books (8)：
  • 社会科教育のリバイバルへの途~社会への扉を拓く「地域」教材開発
    学術図書出版社 2022
  • 社会科重要用語事典 (棚橋健治・木村博一編著)
    明治図書 2022
  • 地理教育研究の新展開
    古今書院 2016
  • 社会認識教育実践学の構築
    東京書籍 2008
  • 学校給食を活性化する食育実践
    明治図書 2007
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Lectures and oral presentations  (31)：
  • TPチャートからの授業の省察による教師の授業理念の抽出について~小・中・高校・大学教員を対象に~
    (日本教育方法学会第59回大会(ラウンドテーブル3)於:慶應義塾大学 2024)
  • SDGs観光教育の地理授業デザインと実践〜観光地宮崎と観光地京都を事例に~
    (全国地理教育学会 2023)
  • 小・中・高の社会科教師のゲートキーピング~TPチャートからの授業の省察による教師の理念の抽出法に着目して~
    (日本教育方法学会第59回大会(於:慶應義塾大学) 2023)
  • シティズンシップ教育としての社会科教育 ~日・米・豪の社会科教師のゲートキーピングの研究~
    (オセアニア教育学会 第26回大会(椙山女学園大学教育学部オンライン) 2022)
  • SDGs観光教育と修学旅行
    (全国地理教育学会 第16回大会 2022)
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Education (5)：
  • 愛知県立旭丘高等学校
  • 愛知教育大学 教育学部
  • アメリカ・ペンシルベニア州立ミラーズビル大学(地理学)留学(1年)文部科学省海外派遣制度
  • 兵庫教育大学大学院学校教育研究科修士課程教科領域専修(社会科教育学)修了
  • Nagoya University Graduate School of Education and Human Development
Professional career (1)：
  • master (Hyogo University of Teacher Education)
Committee career (3)：
  • 2016/04 - 現在 オセアニア教育学会 編集委員
  • 2015/04 - 現在 三股町図書館協議会委員(三股町教育委員会委嘱)
  • 2015/04 - 現在 全国地理教育学会 評議員
Awards (3)：
  • 2023/10 - 全国地理教育学会 功労賞
  • 2023/08 - 国立大学法人兵庫教育大学大学院 嬉野賞
  • 2006/07 - 読売新聞社 読売教育賞最優秀賞(生活・総合学習部門)
Association Membership(s) (11)：
公民教育学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  オセアニア教育学会 ,  日本地理学会 ,  全国地理教育学会 ,  日本教育方法学会 ,  社会系教科教育学会 ,  全国社会科教育学会 ,  WALS(World Association of Lesson Studies) ,  NCSS(National Council of Social Studies) ,  SCEAA( Social and Citizenship Education Association of Australia
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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