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J-GLOBAL ID:202101011301103030   Update date: Feb. 01, 2024

Ohmura Kazumasa

オオムラ カズマサ | Ohmura Kazumasa
Affiliation and department:
Job title: 准教授
Research field  (1): Politics
Research theme for competitive and other funds  (10):
  • 2023 - 2026 政策・制度の狭間におかれた若年生活困難層の社会的包摂ーケイパビリティの観点から
  • 2020 - 2023 Verification of the relationship between formation of capabilities and activation in a broad sense for young women in need
  • 2018 - 2021 Youth Active Inclusion
  • 2016 - 2020 A study on the formation of capabilities and social inclusion of young women
  • 2015 - 2018 大学におけるシティズンシップ教育の意義と方法に関する研究-政治的リテラシーの視点からのアプローチ
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Papers (7):
  • 大村和正. 若者の社会的包摂の可能性と課題-「能動的参加」としてのアクティブ・インクルージョンの観点から. 『国際文化学研究推進センター2015年度研究報告書』神戸大学国際文化学研究推進センター. 2016. 97-111
  • 大村和正. 社会的企業のガバナンスー葛藤するマルチ・ステイクホルダー・ガバナンス. 『人間福祉学研究』関西学院大学人間福祉学研究所編. 2011. 4. 1. 43-55
  • 大村和正. 英国の「若者市長」とローカルガバナンス. 『賃金と社会保障』. 2010. 1522. 37-43
  • 大村和正. グローバリゼーション時代における格差問題とイギリスの教育政策-ブレア政権の継続教育政策の取り組み. 『国際文化学』神戸大学国際文化学会編. 2009. 21. 77-94
  • 大村和正. ロンドンのハックニーの教育における民間セクターの役割-ブレア政権下の教育政策の地域事例研究. 『国際文化学』神戸大学国際文化学会編. 2008. 19. 43-55
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Books (12):
  • 「18歳選挙権」時代のシティズンシップ教育 : 日本と諸外国の経験と模索
    法律文化社 2019 ISBN:9784589039880
  • Japanese Educational System and its Administration
    2018
  • コミュニティをエンパワメントするには何が必要か ー行政との権力・公共性の共有
    ミネルヴァ書房 2017 ISBN:9784623075454
  • 英国の教育
    東信堂 2017 ISBN:9784798914091
  • イギリス現代政治史
    ミネルヴァ書房 2016 ISBN:9784623076246
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Lectures and oral presentations  (9):
  • 若者のアクティブ・インクルージョンの可能性と課題ー社会的包摂研究の動向とサポステ
    (社会政策学会関西部会(オンライン) 2020)
  • 若者の社会的包摂におけるソーシャル・インパクトを考える-若者サポステなどの取り組みを中心に
    (社会政策学会関西部会第79回大会(会場:コンソーシアム京都・キャンパスプラザ京都) 2016)
  • 教育基本法の政治過程論ー「政策の窓」論の分析を中心に
    (関西教育行政学会2016年度6月例会(会場・武庫川女子大学) 2016)
  • ブレア政権の教育政策ーネオリベラル時代における不平等問題と政治
    (歴史家協会大会第12回大会(会場:関西大学・千里山キャンパス) 2013)
  • 英国の「若者議会」と若者の政治参加-若者と政治文化
    (日本比較文化学会第32回大会(会場:群馬パース大学・高崎新キャンパス) 2010)
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Education (4):
  • 2004 - 2008 神戸大学大学院 総合人間科学研究科 博士後期課程
  • 2002 - 2004 神戸大学大学院 総合人間科学研究科 博士前期課程
  • 1986 - 1989 立命館大学大学院 文学研究科 博士前期課程
  • 1982 - 1986 Ritsumeikan University
Work history (16):
  • 2019/09 - 現在 大和大学 政治経済学部 准教授
  • 2019/04 - 2019/08 Bukkyo University School of Sociology
  • 2014/05 - 2019/08 Kwansei Gakuin University School of Human Welfare Studies
  • 2012/04 - 2019/08 Himeji Dokkyo University Faculty of Law
  • 2011/10 - 2019/08 Kobe University
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Association Membership(s) (5):
日本国際文化学会 ,  日本比較政治学会 ,  関西教育行政学会 ,  日英教育学会 ,  社会政策学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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