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J-GLOBAL ID:202201003685147220
Update date: Apr. 08, 2024 MIYAZAKI/TAKAHASHI KOSHI
ミヤザキ(タカハシ) コウシ | MIYAZAKI/TAKAHASHI KOSHI
Affiliation and department: Homepage URL (1): https://jinyoung0922.jp/ Research field (3):
Social welfare
, Social law
, Sociology
Research keywords (12):
社会政策実践研究(社会学)
, 公開法廷検事手続社会臨床理論
, ダブルライフ論
, 都市型地域福祉論
, ポリティカルアイデンティティ論
, 教育福祉論
, 児童青年期臨床社会政策論
, 臨床ソーシャルワーク論
, 社会的相互行為
, アイデンティフィケーション
, 抑圧
, 非主体的暴力
Research theme for competitive and other funds (9): - 2019 - 2025 非行をした青少年に対する修学支援に関する実践的研究:新しい「立ち直り」論の構築を目指して
- 2020 - 2024 Study on Survival Strategy to Adversity Experience in Childhood
- 2021 - 2023 現代日本的特徴に即したインターセクショナリティの理論構築に関する研究:複合的マイノリティに対するインタビュー調査から
- 2019 - 2022 再犯防止推進計画における薬物依存症者の地域支援を推進するための政策研究
- 2019 - 2020 Study on Experience of Family Process in Childhood
- 2018 - 2019 犯罪・非行からの立ち直りにおける当事者活動の社会的機能に関する研究
- 2017 - 2018 犯罪者を家族にもつ人びとのスティグマ対処に関する研究:アイデンティティを再構築する過程
- 2015 - 2018 Theoretical and empirical study on desistance from crime/delinquency
- 2015 - 2017 現代日本における犯罪加害者家族の日常生活に影響を与える社会的要因
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Papers (17): -
宮崎康史. 若者の〈非--主体的な暴力〉に関する社会学的試論 : 存在証明パンデミックとしてのコロナ禍社会. 社会と倫理 = Society and Ethics. 2022. 37. 21-34
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宮崎康史. 刺青とスティグマの社会学 : 「家族が罪を犯した物語」の身体化をめぐって. 社会学研究. 2022. 107. 49-72
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髙橋康史, 市川岳仁, 大庭拓馬. 薬物依存者の地域支援におけるダルクの役割に関する研究:グループ・インタビュー調査をもとに. 人間文化研究. 2022. 89-99
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藤田 桃萌, 髙橋 康史. アウティングの「禁止」とその政策化に関する再検討 : アウティングの事例研究から. 都市と社会. 2021. 5. 64-79
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Study on Community Support for Drug Addicts Released from Prison : focus on Sustained Community Life Support Centers for Ex-inmates. Studies in Humanities and Cultures. 2021. 35. 35-49
more... MISC (14): -
宮崎 康史. 書評 鏑木奈津子著『詳説 生活困窮者自立支援制度と地域共生:政策から読み解く支援論』. 地域福祉研究. 2022. 公10. 142-143
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髙橋康史, 大山真澄, 今野貴矢. 薬物依存の課題を抱える者の地域における生活再建に関する考察:障害者福祉サービス活用の可能性と課題. 都市と社会. 2022. 6. 186-194
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髙橋康史. 司法と福祉の連携による薬物依存症者への地域支援とその回復過程に関する質的研究. 「再犯防止推進計画における薬物依存症者の地域支援を推進するための政策研究」令和3年度総括・分担研究報告書(研究代表者松本俊彦). 2022. 225-242
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髙橋 康史. 書評 廣末登著『だからヤクザを辞められない:裏社会メルトダウン』新潮新書 2021年. 現代の社会病理. 2021. 36. 153-154
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髙橋 康史. 我が書を語る『ダブル・ライフを生きる〈私〉:家族に犯罪者をもつということ』(晃洋書房)の執筆を通して私が学んだこと. ざ・ゆーす. 2021. 22. 52-53
more... Books (6): - 災厄を生きる: 物語と土地の力--東日本大震災からコロナ禍まで
国書刊行会 2022 ISBN:4336073902
- ダブル・ライフを生きる〈私〉 : 脱家族化の臨床社会学
晃洋書房 2021 ISBN:9784771035263
- 再犯防止から社会参加へ : ヴァルネラビリティから捉える高齢者犯罪
日本評論社 2021 ISBN:9784535525153
- 刑務所出所者等の意思決定・意思表示の難しさと当事者の声にもとづく支援
大阪市立大学都市研究プラザ 2020 ISBN:9784904010334
- ダブル・ライフを生きる〈私〉 : 家族に犯罪者をもつということ
晃洋書房 2020 ISBN:9784771032811
more... Lectures and oral presentations (11): -
迷宮を生きる自己と脱家族:加害者家族研究をもとに
(日本社会病理学会第38回大会 2022)
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社会的排除を経験した青少年/若者と〈自由〉
(2021年度立命館大学人間科学研究所年次総会「ライフコースをささえる人間科学の課題ー‘18歳の崖’を乗り越えるシームレスな支援に向けて」 2022)
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インターセクショナリティの実践的探求:非異性愛者の当事者性を軸に
(第13回対人援助学会 2022)
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刺青とアイデンティティの社会学:不可視化されたスティグマの身体化
(2021年度東北社会学研究会大会「スティグマの可視性/不可視性と権力作用」 2021)
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高齢出所者の地域生活によりそう:専門性の限定をめぐって
(日本犯罪社会学会第48回大会オンライン開催 2021)
more... Education (4): - 2019 - 2021 Ritsumeikan University Graduate School of Human Science
- 2014 - 2019 University of Tsukuba Graduate School of Humanities and Social Sciences
- 2011 - 2013 Momoyama Gakuin University Graduate School of Sociology
- 2007 - 2011 Momoyama Gakuin University Faculty of Sociology Department of Social Welfare
Professional career (1): - Ph.D (Ritsumeikan University)
Work history (6): Committee career (3): - 2022/04 - 現在 特定非営利活動法人くらし応援ネットワーク 顧問
- 2019/04 - 現在 名古屋市教育委員会子ども応援室 スーパーバイザー
- 2018/11 - 2022/03 特定非営利活動法人くらし応援ネットワーク 修学支援アドバイザー
Awards (5): - 2022/11 - 日本社会病理学会 出版奨励賞
- 2021/03 - 日本社会病理学会 第36回大会日本社会病理学会大会優秀報告賞
- 2020/10 - 公立大学法人名古屋市立大学 学長表彰
- 2011/03 - 桃山学院大学社会学部 成績優秀者表彰
- 2011/01 - 桃山学院大学学生論集 優秀作
Association Membership(s) (6):
日本社会学会
, 日本社会学理論学会
, 日本政治哲学会
, 日本地域福祉学会
, 日本社会臨床学会
, 日本教育福祉学会
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