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J-GLOBAL ID:202201013896400733
Update date: Nov. 12, 2024
Tsubouchi Ken
ツボウチ ケン | Tsubouchi Ken
Affiliation and department:
Job title:
Assistant Professor
Research field (1):
Architectural and city planning
Research theme for competitive and other funds (2):
- 2024 - 2029 Planning Theory for Sustainable Livelihoods in the Face of Relocation and Non-relocation Due to Habitat Loss Caused by Climate Change
- 2022 - 2024 残余宅地の解消プロセスからみる東日本大震災の集団移転計画の経年的実態把握
Papers (16):
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Kotoku SAKASHITA, Ken TSUBOUCHI, Suguru MORI, Rie NOMURA. CHARACTERISTICS OF LIFE REBUILDING BY VICTIMS AT THE PRIVATE LAND USING MOVABLE TEMPORARY HOUSE: Based on the Survey of Cases in the 2018 Hokkaido Eastern Iburi Earthquake. Journal of Architecture and Planning (Transactions of AIJ). 2024. 89. 824. 1800-1810
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坪内健, 野口雄太, 須沢栞. 復興の主体と資源へのアクセス:3つの主体による生活再建プロセスに注目して. 日本建築学会[若手奨励]特別研究委員会報告書「若手研究者による『復興』再考-『多元性』の理解と実践に向けて-」. 2024. 11-16
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Ken Tsubouchi. Long pathway of adaptation to community relocation: Planning as symbol for bridging temporalities. Community Relocation, Disasters and Climate Change in Asia-Pacific Region. 2024. 75-91
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坪内健. 生活拠点整備の展開と外出行動の実態からみる精神障害当事者の地域移行と地理空間との関係:北海道浦河町における社会福祉法人「浦河べてるの家」の取り組みに注目して. センターリポート. 2024. 53. 4. 6-9
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多元的復興を生成する「弱さ」:気仙沼市小泉地区のコミュニティ移転からみる考察. 2023年度 日本建築学会大会(近畿) 特別研究委員会部門 パネルディスカッション「若手研究者による『復興』再考-多元性の理解に向けて-」. 2023. 98-101
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MISC (11):
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坪内健. 建築計画部門 研究協議会「地方都市の再開発が生む空間の規模と質-その妥当性とリアリティ-」. 建築雑誌. 2023. 138. 1771. 44-44
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坪内健. 〈旭川駅〉列車のための空間. 建築ジャーナル「駅と鉄道」. 2023. 1338. 8
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坪内 健. 第114回研究会「団地が積み重ねてきた経験〜時代のパイロットモデルから社会の受け皿へ〜」. 人間・環境学会誌. 2018. 21. 1. 65-66
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坪内 健, 森 傑, 野村 理恵. 住宅再建直後における集団移転地の使われ方に関する分析:気仙沼市小泉地区における防災集団移転促進事業に注目して. 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集. 2018. 2018. 99-102
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池添 純子, 野村 理恵, 坪内 健, 森 傑. 事前復興まちづくりとしての住宅の高台移転に関する基礎的研究 その2. 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集. 2017. 2017. 823-824
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Books (1):
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Community Relocation, Disasters and Climate Change in Asia-Pacific Region
Copal Publishing Group 2024 ISBN:9383419822
Lectures and oral presentations (4):
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再定住とコミュニティ-移転事業から考える-
(2019 年度日本建築学会大会(北陸) 特別研究部門パネルディスカッション「住まいの復興の共有知を目指して-東日本大震災の事例から考えるこれからの住まい-」 2019)
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住宅再建の「いま、ここ」から再考する-復興をめぐる個人と地域の選択と変容-
(人間・環境学会 第117回 研究会 2019)
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集落居住のゆくえを考える その1:沿岸部の防災集団移転・気仙沼小泉地区の場合
(復興大学県民講座 第22講目 2018)
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小泉地区の集団移転に関わるアンケート調査の報告
(日本建築学会 住まい・まちづくり支援建築会議 復興住まい・まちづくり部会「東日本大震災被災地の復興住まい・まちづくりの進捗視察」 2015)
Education (3):
- 2016 - 2022 Hokkaido University Graduate School of Engineering Division of Architectural and Structural Design
- 2014 - 2016 Hokkaido University Graduate School of Engineering Division of Architectural and Structural Design
- 2010 - 2014 Hokkaido University School of Engineering Department of Socio-Environmental Engineering
Professional career (1):
- Ph.D. in Eng. (Hokkaido University)
Committee career (8):
- 2023/04 - 現在 苫小牧市 苫小牧市都市再生アドバイザー
- 2023/04 - 現在 日本建築学会北海道支部, 都市計画専門委員会 委員
- 2022/04 - 現在 日本建築学会北海道支部 建築計画専門委員会 委員
- 2022/04 - 2024/03 日本建築学会 多元性に着目した復興再考 [若手奨励] 特別研究委員会 委員
- 2018/04 - 2023/03 人間・環境学会(MERA) 建築社会研究委員会 委員
- 2020/04 - 2022/03 日本建築学会北海道支部 農漁村地域づくり 特定課題研究委員会 委員
- 2020/04 - 2022/03 日本建築学会 災害からの住まいの復興に関する共有知構築 [若手奨励] 特別研究委員会 第二次 委員
- 2018/04 - 2020/03 日本建築学会 災害からの住まいの復興に関する共有知構築 [若手奨励] 特別研究委員会 委員
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Awards (11):
- 2024/04 - 日本建築学会 2024年日本建築学会奨励賞
- 2023/04 - 2022年度 第8回 住総研 博士論文賞
- 2022/03 - 都市住宅学会 学生論文コンテスト 優秀賞
- 2021/10 - 新建築論考コンペティション2021「コロナの時代の私たちと建築」 3等
- 2021/09 - 2021年度支部共通事業 日本建築学会設計競技「まちづくりの核として福祉を考える」 佳作
- 2021/03 - 第27回 ユニオン造形デザイン賞公募「テーマ:古さの戦略」 2等
- 2020/07 - 第11回JIA・テスクチャレンジ設計コンペ「冬を楽しむ半屋外空間」 最優秀賞
- 2020/05 - 第22回(2019年) まちづくり・都市デザイン競技 奨励賞
- 2019/10 - 未来の風景をつくる 学生コンペ「令和に向けた街の豊かさを企画せよ!」 佳作
- 2018/11 - 日本建築学会大会(東北)学術講演会建築計画部門「若手優秀発表賞」
- 2017/12 - 津島市天王通り再生プラン提案募集 佳作
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