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J-GLOBAL ID:202201020549896334
Update date: Oct. 27, 2024
Ota Naoko
オオタ ナオコ | Ota Naoko
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (1):
Lifelong developmental nursing
Research keywords (4):
教育プログラム
, 助産
, グリーフ・ケア
, perinatal loss
Research theme for competitive and other funds (8):
- 2021 - 2024 悲嘆作業と新しい命を迎えるチャレンジ-周産期喪失後の2つの課題への適応支援
- 2017 - 2022 チームリーダーのためのペリネイタル・ロス看護者研修プログラムの開発
- 2018 - 2022 人工死産を決断した両親に対する支援の充実:体験者の声にもとづくリソースの開発
- 2011 - 2015 Narratives for Bereaved Parents Who Have Experienced the Crisis of Perinatal Loss and Then Reconstructed Their New Family
- 2010 - 2012 Development of a Narrative-based Care Guideline for Care of Perinatal Loss
- 2010 - 2012 Study of Adult Education Style Program for Developing Midwives' Skills in Antenatal Examinations and Caregiving
- 2001 - 2002 周産期に子どもを亡くした母親のグリーフ・ワークに関する研究
- 1998 - 1999 周産期に子どもを亡くした母親のグリーフ・ワークに影響する看護要因
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Papers (3):
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堀内成子, 石井慶子, 太田尚子, 蛭田明子, 堀内祥子, 有森直子. 周産期喪失を経験した家族を支えるグリーフケア 小冊子と天使キットの評価. 日本助産学会誌. 2011. 25. 1. 13-26
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楠見 由里子, 加納 尚美, 小松 美穂子, 太田 尚子, 永瀬 つや子, 杉本 敬子. 母子保健医療施設における助産婦活動及び助産婦養成に関する検討 茨城県内での第二次調査を基に. 日本助産学会誌. 2002. 15. 3. 144-145
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加納 尚美, 坂間 伊津美, 杉本 敬子, 太田 尚子, 西出 弘美, 小松 美穂子. 茨城県における助産婦活動と需給見通しに関する基礎調査. 日本助産学会誌. 2000. 13. 3. 140-141
MISC (11):
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太田 尚子. 【妊産婦のメンタルケアとグリーフケア 周産期の困難な選択・場面で役立つテクニック】周産期喪失で子どもを亡くした夫・家族へのグリーフケア. ペリネイタルケア. 2020. 39. 9. 944-949
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太田 尚子. 【ペリネイタル・ロスのケアを考える】ペリネイタル・ロスのケアの基盤となるもの. 助産雑誌. 2015. 69. 3. 186-190
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北園 真希, 藤井 弥生, 太田 尚子. 周産期喪失を体験した女性に対するパンフレット「こころとからだの道しるべ」の開発. 日本助産学会誌. 2014. 27. 3. 110-110
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太田 尚子. 【妊娠と出産を巡る精神科臨床-何を理解し、どう関わるか?-II】児を亡くした家族へのグリーフケア. 精神科治療学. 2013. 28. 6. 727-732
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北園 真希, 蛭田 明子, 石井 慶子, 太田 尚子, 勝又 里織, 堀内 成子. 妊娠継続を見送った女性へのケア. 助産雑誌. 2013. 67(5). 387-390
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Lectures and oral presentations (44):
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ペリネイタル・ロスを経験した母親の行政へのサポート・ニーズ
(第11回日本公衆衛生看護学会学術集会 2022)
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妊娠期の初産婦がインターネットを用いて行う妊娠に関する情報取得時の困難と情報への対処方法
(第63回日本母性衛生学会学術集会 2022)
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新婚期にある夫婦が結婚生活におけるパートナーシップを形成する上で抱く困難
(第63回日本母性衛生学会学術集会 2022)
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13トリソミーまたは18トリソミーと確定診断された妊婦へのケア
(第50回日本女性心身医学会学術集会 2022)
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コロナ禍における大学院助産師養成課程の遠隔授業実践報告
(第35回日本助産学会学術集会 2021)
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Education (5):
- - 2009 St. Luke’s International University Doctoral Programs in Nursing Science
- 2002 - 2004 St. Luke’s International University Master’s Programs in Nursing Science
- 1993 - 1995 The University of Tokyo Faculty of Medicine
- 1984 - 1985 College of Medical Technology, Kyoto University
- 1981 - 1984 College of Medical Technology and Nursing, University of Tsukuba Department of Nursing
Professional career (1):
Work history (6):
Committee career (1):
- 2023/06 - 現在 公益社団法人全国助産師教育協議会 理事
Awards (3):
- 2014 - 静岡県立大学 学長賞
- 2010/03 - 第24回日本助産学会学術集会 優秀ポスター賞 ペリネイタル・ロスのケアに関する教育プログラムの開発(第2報) プログラム開発の実際
- 2006/03 - 日本助産学会 20周年記念論文優秀賞 死産で子どもを亡くした母親たちの視点から見たケア・ニーズ
Association Membership(s) (8):
日本女性心身医学会
, 日本臨床死生学会
, 静岡県母性衛生学会
, 聖路加看護学会
, 日本グリーフ・ビリーブメント学会
, 日本看護科学学会
, 日本母性衛生学会
, 日本助産学会
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