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J-GLOBAL ID:202301000623634912   Update date: Sep. 07, 2024

Junichi Takahashi

タカハシ ジュンイチ | Junichi Takahashi
Affiliation and department:
Job title: Lecturer
Research field  (2): Other ,  Primary/secondary education and curricula
Research keywords  (1): 社会科教育学 教師教育学
Papers (13):
  • 高橋純一, 坂井誠亮. 小学校社会科における「主体的に学習に取り組む態度」の評価方法の検討-見取りの視点とグループ・モデレーションに焦点を当てて-. 社会系教科教育学論叢. 2023. 2. 27-36
  • 地域に視点を置いた教員養成に関する実践的研究-公民館と連携した社会科教育ゼミナールの取組を通して-. 竹谷出版学術ジャーナル教育の扉. 2023. 3. 1. 1-10
  • 本実践研究は、筆者が授業観察を行った富山市立堀川小学校における「くらしの時間」において、どのような子ども同士による仲間を理解し合う関係性が構築されているかについて、逐語録の分析を通して明らかにすることを目的にしたものである。分析の方法としては、逐語録にある仲間理解に関する発言を1仲間の立場や気持ちを理解しようとする発言、2仲間の立場や気持ちに寄り添った発言、3仲間の立場や気持ちと、自分の立場や過去の経験を重ね合わせ、深く仲間を理解しようとする発言の3段階の枠組みを設定して分析した。それらの結果、子ども同士による仲間を理解し合う関係性が構築されるなど、より高いレベルで学習集団の関係性が構築されていることも明らかになった。. 2023. 2. 4. 15-21
  • 高橋純一, 水上丈実. 深い学びの実現を目指する道徳科の授業改善に関する研究-自我関与中心の学習の有効性の検証と今後の業改善の方向性-. 北海道教育大学大学院高度教職実践専攻研究紀要. 2023. 13. 93-105
  • 桑原敏典, 横川和成, 高橋純一. 小中学校社会科・総合的な学習の時間におけるSDGsを学ぶ授業づくりの方法-環境問題を取り上げたESDの単元開発を事例として-. 岡山大学大学院教育学研究科研究集録. 2021. 176. 47-58
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MISC (5):
  • インクルーシブな社会を実現するために. 社会科教育. 2024. 784. 78-81
  • 子ども理解を中心に据えた授業構築を目指して-個別最適な学びと協働的な学びの一体的な実現のために-. 竹谷出版学術ジャーナル. 2024. 第4巻. 第1号. 1-4
  • 大学において教員養成を担って-堀川小学校との出会い-. 考える子ども. 2023. 424
  • 坂井誠亮, 高橋純一. 「内容のまとまり」ごとに長期的な視点で行う評価基準作成と評価のポイント. 社会科教育. 2020. 740. 12-17
  • 坂井誠亮, 高橋純一. 単元を貫く学習課題でつくる問題解決学習成功のポイント. 社会科教育. 2019. 726. 14-15
Lectures and oral presentations  (23):
  • 日本学校教育実践学会第6回教育講演会鼎談「個別最適な学びと協働的な学びの真髄」コーディネーター
    (2023)
  • 誰一人取り残さない教育を実現するために-社会科教育学・教師教育学の立場から-第4回日本小児リハビリテーション医学会学術集会シンポジウム
    (2024)
  • 杉並区立西田小学校校内研修・研修テーマ「誰もが参加したくなる授業を目指して」講師
    (2024)
  • 北海道教育大学旭川校社会科教育ゼミ オンライン研修 講師(中学校社会科公民的分野授業への指導・助言)
    (令和6年度夏シャベッセ 2024)
  • 千代田区立和泉小学校校内研修・研修テーマ「誰一人取り残さない教育をさらに進めるために」
    (千代田区立和泉小学校校内研修 2024)
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Works (1):
  • へき地・小規模校の授業実践事例集-特別の教科道徳・総合的な学習の時間、そして、社会科複式指導のアクティブ・ラーニング-
    2022 -
Education (1):
  • 2018 - 2020 Hokkaido University of Education Graduate School, Division of Education
Professional career (1):
  • 修士(教育学) (北海道教育大学)
Work history (2):
  • 2023/10 - 現在 Tokyo Future University School of Child Psychology Department of Child Psychology Speciality of Childcare Lecturer
  • 2023/10 - 現在 環太平洋大学
Committee career (1):
  • 2024/04 - 日本学校教育実践学会 日本学校教育実践学会評議員
Awards (2):
  • 2024/03 - 東京未来大学 2023年度ベストティーチャー賞
  • 2020/03 - 北海道教育大学 令和元年度北海道教育大学学生表彰受賞
Association Membership(s) (8):
日本道徳教育方法学会 ,  日本社会科教育学会 ,  日本教師教育学会 ,  日本学校教育実践学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  全国社会科教育学会 ,  社会系教科教育学会 ,  社会科の初志をつらぬく会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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